十条冨士神社大祭(お富士さん)での清掃活動をしました(東京板橋クラブ)
[2017年07月21日(Fri)]
6月30日と7月1日に、東京都北区にて冨士講が主催する「十条冨士神社大祭」が開催され、板橋 クラブからは24名の学生がお祭り中の清掃活動のお手伝いに参加しました。
板橋クラブでは、十条銀座商店街振興組合からの紹介をきっかけに、昨年からこのお祭りのお手伝いをしています。
「十条冨士神社大祭」は、地元では「お富士さん」の名で親しまれており、このお祭りは「東京一直線距離が長いお祭り」とされ、脇の道路沿いには露店が立ち並び、毎年多くの人で賑わっています。
私たちは主に、お祭りの各所に設置してあるゴミ箱の袋を入れ替える作業をしました。夜遅い時間になるにつれてお祭りの参加者が増え、それに伴ってゴミの量も増えていきました。そのため、ゴミ袋を入れ替えるのはとても簡単な作業ですが溢れて落ちてしまっているゴミの対処が大変でした。
また、人が増えたことで次のゴミ箱に辿り着くまでに長い時間がかかり、クラブ員同士が逸れてしまうこともありましたが、最後にはしっかりと合流し全てのゴミ箱を回りきることができました。
私たちが活動しているのを見て、地域の方々が一緒にゴミを拾ってくださったり、「ありがとう」という言葉をかけてくださったりして、とても心が温まりました。
最後に十条冨士神社に参拝をし、清掃活動のお手伝いは終了しました。
今回のことを通して、地域の方々の温かさと優しさを感じることができました。裏でこのように動いている方々がいるということを知ることができ、他のお祭りを訪れた際にも注意してみようと思えた2日間でした。(東京家政大学2年 川口 真由)
板橋クラブでは、十条銀座商店街振興組合からの紹介をきっかけに、昨年からこのお祭りのお手伝いをしています。
「十条冨士神社大祭」は、地元では「お富士さん」の名で親しまれており、このお祭りは「東京一直線距離が長いお祭り」とされ、脇の道路沿いには露店が立ち並び、毎年多くの人で賑わっています。
私たちは主に、お祭りの各所に設置してあるゴミ箱の袋を入れ替える作業をしました。夜遅い時間になるにつれてお祭りの参加者が増え、それに伴ってゴミの量も増えていきました。そのため、ゴミ袋を入れ替えるのはとても簡単な作業ですが溢れて落ちてしまっているゴミの対処が大変でした。
また、人が増えたことで次のゴミ箱に辿り着くまでに長い時間がかかり、クラブ員同士が逸れてしまうこともありましたが、最後にはしっかりと合流し全てのゴミ箱を回りきることができました。
私たちが活動しているのを見て、地域の方々が一緒にゴミを拾ってくださったり、「ありがとう」という言葉をかけてくださったりして、とても心が温まりました。
最後に十条冨士神社に参拝をし、清掃活動のお手伝いは終了しました。
今回のことを通して、地域の方々の温かさと優しさを感じることができました。裏でこのように動いている方々がいるということを知ることができ、他のお祭りを訪れた際にも注意してみようと思えた2日間でした。(東京家政大学2年 川口 真由)
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