6月度レポート(東京渋谷クラブ)
[2017年07月14日(Fri)]
新しい年度になって2ヵ月。新入生も新しい生活に慣れ、渋谷クラブ全体が落ち着いた雰囲気になってきました。
■子ども食堂
6月6日、渋谷クラブのクラブ事業である、子ども食堂に参加してきました。これは新宿区の東長寺というお寺で行われていて、家に帰ってもごはんが無い子どもや、育児で疲れたお父さんお母さんに無料か安い金額で晩ごはんを提供してくれるというものです。
今回は新入生3人と2年生1人で行ってきました。調理係と子どもと遊ぶ係に分かれて行動しました。食事提供が始まる17時前にはすでに行列ができていて、一気にテーブルが埋まり、子どもたちのにぎやかな声が聞こえてきました。
新入生が子ども食堂に行ったのは初めてでしたが、子どもたちとたくさん遊んで一緒に楽しんでいる様子でした。
■6月クラブ会
6月14日にクラブ会がありました。新入生にとっては2回目のクラブ会です。今回は51人が参加しました。今までの渋谷クラブからずいぶん人が増え、2〜4年生たちも人数の多さに驚きながらも嬉しそうでした。班員紹介でクラブ員一人ひとりの写真を動画にして流すと、面白く工夫されたものが多くあり、笑い声があがりました。
また、4年生にIVUSAに入って良かったことや得たものを聞くコーナーではみんな真剣に話を聞いていました。
■春合宿
6月18日には春合宿がありました。春合宿とは新入生がボランティア活動をする前にIVUSAのことやヒト・モノ・カネのマネジメントの方法について勉強する新人研修です。
新入生たちは一生懸命取り組んでいました。また、研修とは別のお楽しみコーナーで伝言ゲームをしたときはとても楽しそうでした。
春合宿でリーダーを務めた西川拓耶(駒澤大学3年)は「今回の春合宿を作るうえで様々な人が関わっています。新入生はこの春合宿で勉強したことをきっかけにいろいろな人と関わってください」と新入生に伝えました。
■広報担当者より
渋谷クラブはとてもアットホームなクラブです。今まで小規模で活動してきましたが、4月からはもともといた人数以上に新入生が入ってきて一気ににぎやかになりました。
急に大所帯になっても、渋谷クラブのクラブ員みんなが家族のような雰囲気は変わらず、かえって温かさが増したような気がします。どんな人でも家族みたいに受け入れられるこのクラブの器の大きいところが私の自慢です!!(國學院大學3年 小島 悠夏)
■子ども食堂
6月6日、渋谷クラブのクラブ事業である、子ども食堂に参加してきました。これは新宿区の東長寺というお寺で行われていて、家に帰ってもごはんが無い子どもや、育児で疲れたお父さんお母さんに無料か安い金額で晩ごはんを提供してくれるというものです。
今回は新入生3人と2年生1人で行ってきました。調理係と子どもと遊ぶ係に分かれて行動しました。食事提供が始まる17時前にはすでに行列ができていて、一気にテーブルが埋まり、子どもたちのにぎやかな声が聞こえてきました。
新入生が子ども食堂に行ったのは初めてでしたが、子どもたちとたくさん遊んで一緒に楽しんでいる様子でした。
■6月クラブ会
6月14日にクラブ会がありました。新入生にとっては2回目のクラブ会です。今回は51人が参加しました。今までの渋谷クラブからずいぶん人が増え、2〜4年生たちも人数の多さに驚きながらも嬉しそうでした。班員紹介でクラブ員一人ひとりの写真を動画にして流すと、面白く工夫されたものが多くあり、笑い声があがりました。
また、4年生にIVUSAに入って良かったことや得たものを聞くコーナーではみんな真剣に話を聞いていました。
■春合宿
6月18日には春合宿がありました。春合宿とは新入生がボランティア活動をする前にIVUSAのことやヒト・モノ・カネのマネジメントの方法について勉強する新人研修です。
新入生たちは一生懸命取り組んでいました。また、研修とは別のお楽しみコーナーで伝言ゲームをしたときはとても楽しそうでした。
春合宿でリーダーを務めた西川拓耶(駒澤大学3年)は「今回の春合宿を作るうえで様々な人が関わっています。新入生はこの春合宿で勉強したことをきっかけにいろいろな人と関わってください」と新入生に伝えました。
■広報担当者より
渋谷クラブはとてもアットホームなクラブです。今まで小規模で活動してきましたが、4月からはもともといた人数以上に新入生が入ってきて一気ににぎやかになりました。
急に大所帯になっても、渋谷クラブのクラブ員みんなが家族のような雰囲気は変わらず、かえって温かさが増したような気がします。どんな人でも家族みたいに受け入れられるこのクラブの器の大きいところが私の自慢です!!(國學院大學3年 小島 悠夏)