マスコミに掲載☆ [2012年02月14日(Tue)]
今回の活動が中日新聞14日朝刊に掲載されました! ■内容 「海岸清掃学生ら奮闘 〜熊野 全国からボランティア〜」 昨秋の台風12号により、流木など大量のごみが漂着した熊野市大泊町の海水浴場で、全国の学生ボランティアが清掃活動している。 13日は、関西地方の学生ら9人と地元住民ら計30人が流木をチェーンソーで細かく切るなどして一箇所に集めた。 大泊海水浴場は、幅訳300メートルの入り江の砂浜になっており、シーズンには市内外からの海水浴客でにぎわう。清掃活動は住民の手だけではごみの撤去が難しい。このため夏を前にごみの撤去を済ませ、観光への影響を取り除こうと、尾鷲市の市民団体「熊野レストレーション」と大学製1400人が加盟する都内の学生ボランティア団体「IVUSA(イビューサ)」などが大規模な清掃イベントとして企画した。 活動は11日〜17日の7日間で述べ800人が参加する予定。この日集めた流木は県が回収し、資源として希望者に配布したり、焼却したりして処分する。立命館大学4年の山本成剛さん(23)は「被災地のかつての美しい景観を取り戻すため、少しでも力になりたい」と張り切っていた。 |