18次隊の派遣が決定しました! [2011年12月15日(Thu)]
東日本大震災の発生から早9ヶ月となります。 しかし、現地の復旧は思うように進んでおらず、まだまだ学生のマンパワーを必要としてます。 今回の活動は、12月23日(祝金)、24日(土)に行う、気仙沼市の在宅避難者を対象とした、最後の救援物資配布会の運営お手伝いです。 この配布会は、市内3か所(本吉総合体育館、保健福祉センター燦さん館、気仙沼市総合体育館「Kウェーブ」)で開催しますが、ボランティアセンター経由での一般ボランティアだけで運営するのは厳しい状況です。 そこで、4月の気仙沼西高校での配布会の際の、統率力のあるIVUSAの力を貸してほしいと、気仙沼危機管理課から直接IVUSAにSOSが掛かり、IVUSAは4千人の来場者が予測されるKウェーブの運営をお願いされました。 寒さ厳しい年の瀬の活動になりますが、被災された方々が暖かく年を越し、新たな年への一歩が踏み出せるよう頑張ってきます。 *5月の救援物資配布会(復興青空市場)の様子 ■日 時 : 12月22日(木)〜12月25日(日) ※22日(木)夜出発、25日(日)朝帰京 ■場 所 : 宮城県気仙沼市内 ■参加者 : IVUSA会員内での募集とさせていただきます ※この災害救援活動は、「災害復旧援護に係るボランティア活動助成事業に関する協定」に基づき、公益財団法人車両競技公益資金記念財団からご支援を受けて実施します。 |