子どもの安全は、母親だけの負担・責任になる傾向がある という話が出ました。
誰か一人に押し付けるのではなく、みんなで乗り越えていくにはどうしたらいいのでしょうね。
以下、出ていた意見です。
●母親が自分の子どもを四六時中責任を持って見なければならないという風潮が働き
たくても働けない女性をつくっている。
選択できない世の中になっているのではないか。
子どもの居場所はあるだろうか・・・
神戸大学(あーち)の事例等・・・
安定した運営のためには、単年度ではなく、継続的な制度が必要。
●世代間の枠組みを取り払って、地域参加システムをつくるべき。
自治会・子ども会の活性化はもちろんのこと、パトロール等は地域の企業の方の
参加制度、子どものいない家庭、学生(中高大)も地域活動によびこめないだろうか。
学生時代に地域や子ども達とふれあうことで、自分が大人になったとき自然と地域参加できるのではないだろうか。
いい発言・意見がいっぱい出ていました。
2006年09月27日
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