• もっと見る

Main | 漂着物はゴミの山か?宝の山か? ―海辺の歩き方:ビーチコーミングを体感しよう― »

<< 2009年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
カテゴリアーカイブ
最新記事
浜松サイエンスサマースクール[2009年10月09日(Fri)]
名古屋に次ぐ中部地方第2の工業都市である浜松、戦後めざましい発展を遂げたのには当時の先駆者や科学者たちのおかげであったといっても過言ではない。

テレビ、カラーフイルム、胃カメラ、原動機付き自転車(オートバイ)など浜松で生まれた工業製品は身近なところにもたくさん存在している。

過去を振り返れば、私は、約40年前、当時小学生の6年生であったが、静岡大学の工学部を会場にして浜松ユネスコ学校という実験教室が行われ、コンピューター、テレビの仕組み、化学、地学、電子工学など小学生にとって興味をそそり立つ実験にわくわくしたものであった。それに参加したことが今の私にとって科学の素晴らしさまた、現在の仕事に役立っているのではないかと考えている。

今年、4月国際科学振興研究会という任意団体を仲間と立ち上げ、浜松サイエンスサマースクール2009(HaSSS2009)を7、8月の毎週土曜日に、日本でもっとも汚れていると言われている佐鳴湖の浄化のためのおもしろい科学実験教室を浜松にゆかりのある学者や研究者とともに主催した。

今後この教室が発展してゆくよう、微力ながら力を注いで行きたい。

市川 清治
http://www.ispra.jp

Posted by ispra_hq at 21:16 | 科学実験教室 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

この記事のURL

https://blog.canpan.info/ispra-hasss/archive/1

トラックバック

※トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント
プロフィール

ispra_hqさんの画像
リンク集
https://blog.canpan.info/ispra-hasss/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/ispra-hasss/index2_0.xml