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「子どもたちと一緒につくるまち〜地域通貨「まーぶ」の実践〜」 [2017年12月21日(Thu)]
12月16日(土)、特定非営利活動法人TEDICさん主催の「子どもの貧困最前線」連続フォーラム第4回目が開催されました。
今回は「子どもたちと一緒につくるまち〜地域通貨「まーぶ」の実践〜」という事で大阪のNPO法人暮らしづくりネットワーク北芝の松村幸裕子さんを講師にお話を伺いました。

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暮らしづくりネットワーク北芝は大阪府箕面市萱野地域にて「誰もが安心して暮らせるまち」を作るために子どもの居場所拠点活動やみんなで朝ご飯を食べる芝樂市など地域の中で様々なきっかけづくりを行い、人や組織をつなぐ活動をされています。
(HP:http://www.kitashiba.org/

今回はその様々な活動の中でも地域に仕組みとして根付き始めている「地域通貨まーぶ」に着目して、仕組みや地域の様子について伺いました。

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「まーぶ」はこどもたちが環境に左右されず主体的に生きていけるように、子ども自身の選択で遊び・学び、豊かに暮らせるように作られたそうです。
この地域通貨はイベントなどで稼ぐことができるそうですが、現在では地域のコンビニや大きなショッピングモールで無期限で使用できる(スターバックスなどでも利用可能!)できるとのことで、地域にとって大きな役割を持っている様子が伺えました。(まーぶとは:https://www.ma-bu.org/

講座の中では、実際に「まーぶを使ってみよう!」ということで参加者が「自分にできること(教えられる知識など)」と「やってほしいこと(教えてほしい知識など)」を紙に書いて、お互いの知識やスキルを交換してまーぶで支払うWSをしました。
知りたい情報が得られるだけでなく、様々な人との会話やつながるきっかけにもなり、これが日常的に行われるようになれば、困ったことがあっても頼れる人が増えて安心して暮らせそうだと感じました。

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実際に北芝では住民が住民を「ほっとかない」そうで、救急車がどこかの家に停まったら誰かが走って駆け付け状況を把握するというお話もありました。

石巻でも、子どもから大人まで安心して暮らせるように、石巻に合う仕組みをこれからも地域の皆さんや団体、行政の方々とともに模索していきたいと改めて感じました。

次回でこの連続フォーラムは最後とのことですので、みなさまもぜひ足を運んでみて下さい。
Posted by スタッフ at 11:35 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
性的マイノリティの基礎知識」〜復興における性的マイノリティに係る課題について〜 [2017年11月28日(Tue)]
11月20日(月)石巻市役所4階庁議室を会場として、石巻市役所職員及び関係団体向け研修「性的マイノリティの基礎知識」〜復興における性的マイノリティに係る課題について〜が開催されました。
第一部は、講師に弘前大学男女共同参画推進室 助教の山下梓さんをお迎えし、取り巻く現状、法令・政策などについてのお話がありました。
性的マイノリティとは、性自認(性別に関する自己意識)や性的指向に関する少数者の総称で、外国に比べて日本ではまだまだ理解度が低いのが現状とのこと。
国や地域を問わず存在していますが、日本では日常的に偏見・差別的な意味合いの出来事を見聞きしているため、恐れてカミングアウトできない方がたくさんいるそうです。
そのために現状やニーズが見えにくくなっており、問題がなかったことにされてしまうことも多くあるそうです。
山下さんは、性的マイノリティの方が生活しやすい町にするためには「まずは私たち一人一人が言葉、多様性、政策などを知ること。知らないことが差別に繋がる。自分の考え方や価値観を一度見直すことが大切」とお話されました。
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第二部では「石巻市における性的マイノリティの現状について」というタイトルで、山下さんと、石巻パシフィックRainbow代表の佐々木敬海さんとの対談がありました。
同団体は佐々木さんと養子縁組をし、パートナーだった桜さん(享年35年)の思いを受け継ぎ、石巻市を性的マイノリティの方にフレンドリーな町にしていくことを目的として、当事者同士の居場所や情報提供の場として交流会や、スポーツ大会を開催されています。
佐々木さんは身体の性と性自認が異なっていたことで、学校・職場において様々な場面の中で我慢を強いられたり苦痛を感じたことが多くあったそうです。
しかし周りから否定されることが怖く、ずっとカミングアウトができなかったとのこと。
現在は手術を受けて戸籍変更をされた佐々木さんですが、「男性ホルモンを打つと、ひげか濃くなり声も低くなる。女性の体で男性の見た目の状態で震災に遭っていたら、物資の受け取りや入浴時など混乱が生じていたと思う。」とお話されていました。
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最後に、佐々木さんより「もし親族や友達など身近な人にカミングアウトされたら、“話してくれてありがとう”と言ってほしい。その人はあなたのことを信頼して話しているので、そう言ってもらえると安心する。また、自分の恋愛対象の性別についてはっきりと伝えることも大切。そうすることでお互いにいい関係を築いていくことができる」と、お話がありました。(渥美)
Posted by スタッフ at 14:35 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
魚料理教室 [2017年11月20日(Mon)]
11月18日(土)石巻市水産振興総合センター調理室にて、石巻を考える女性の会主催の「旬の魚で!親子魚料理教室」が行われました。
豊富な水揚げ量を誇る大漁港である石巻に生まれ育った子どもたちに、魚の魅力や調理する楽しさを知ってほしいと企画されました。
魚は石巻魚市場株式会社様からその日の朝に水揚げされた鮭とイカをご提供いただいたそうです。
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会場には、年中から小学6年生までの親子6組と女性の会の会員13人が参加しました。冒頭に今日使う魚の説明があり、鮭やイカをまるごと見るのは珍しいのか、子どもたちはうろこやおなかに触ったりして魚の感触を確かめていました。

目の前で鮭やサバが解体されると「早く食べたい!」「おいしそう!」との声も聞かれました。
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子どもたちは、自分でイカをさばき、包丁で上手に輪切りにし、1時間ほどかけて3品をサラダや煮物に調理しました。
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自分で調理した料理は格別においしいらしく、子どもたちはおかわりをしながら残さずに食べていました。
魚の頭を使ったあら汁もふるまわれ、いただいた魚の命を無駄にすることなくありがたくいただいていました。
日本カーシェアリング協会さん新拠点お披露目会! [2017年11月15日(Wed)]

11月15日(水)、日本カーシェアリング協会さんの新拠点落成お披露目会が開催されました。
こちらの新拠点は仮設住宅の再利用として移築前提で建てられた福島の仮設住宅をボランティアさんと一緒に皆さん自身で解体、移動、組み立てされました。
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解体から組み立て完了まで33日、参加者268名ということで、建築者や大工として携わった方からは「ボランティアの方だけで本当にできるのか夜も眠れなかった」「この日程で無事にできたのは奇跡だ」「廃材もほとんどなく、汚れなども含めて、みんなでつくりあげた跡が残るいい建物になった」というお話がありました。
代表の吉澤さんは「多くの人とのつながりで無事に移転できた。今後もこの場所で継続して地域にずっと貢献し続けられる活動にしていきたい」とお話されていました。
落成式では、協力者の方々を表彰する場面もあり、とても和やかな雰囲気でした。
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その後は、近隣住民の方も集まり、もちまきが行われました。
笑い声も多く響く、素敵なお披露目会でした。
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今後も日本カーシェアリング協会さんのご活躍をお祈り申し上げます。
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Posted by スタッフ at 13:41 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
みんなで踊ろう♡石・恋ダンス [2017年11月03日(Fri)]
11月3日(金・祝)石ノ森萬画館前の広場を会場として、「みんなで踊ろう♡石・恋ダンス」が開催されました。この催しは、NPO法人石巻復興支援ネットワークさん主催の「石巻に恋しちゃった♡(通称:石恋)」のオープニングイベントとして行われたものです。

石恋は、石巻・東松島・女川で、趣味や特技を持つ地元市民を発掘し、「達人」として講師になっていただき、物づくり講座やフィールドワークなどの体験プログラムを行う「まちづくりプロジェクト」で、今回で10回目の開催になります。

会場には子どもから大人まで約150名の人びとが集まり、青空のもとみんなで楽しく踊ったほか、ランボルギーニも登場し、大きく盛り上がりました。
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石恋は、11月26日(日)まで、全部で100のプログラムが開催予定です。

下記のホームページに各プログラムの詳細が記載されておりますので、ぜひご参照下さい。

☆石巻に恋しちゃった♡ホームページ:http://ishikoi.com/

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(渥美)
Posted by スタッフ at 15:12 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
子どものまち・いしのまき [2017年10月08日(Sun)]
10月7日(土)8日(日)の2日間、石巻中央一・二丁目、立町を会場として「子どものまち・いしのまき(主催・子どものための石巻市民会議(戸田勇也代表))」が開催されました。
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このイベントは、子どもたち自身がお店や商品、まちの仕組みなどを考えて運営し、一つのまちを創り上げる「子どもによるまちづくり・仕事イベント」で、今年で六回目の開催となります。
「マキー」と呼ばれる特別通貨をお金の代わりに使用して、実際に働き、稼いだマキーで買い物などの体験ができます。
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子ども店長たちによる飲食店や銀行、古本屋、ラジオ局など様々なお店が並び、たくさんの子どもたちの明るい声で賑わいました。
また、今年は震災を知らない子どもたちに震災を伝え、生きていく方法を伝えるコーナーも新たに設けられ、市民の方々による炊き出し体験なども行われました。

戸田代表は「今年は初めて被災した市民の方々にも参加してもらい、改めて市民全体での子どもの育成イベントの必要性を感じた。学生や様々なNPOの協力を得たことも成功に繋がっている。これからも、そのつながりを大切にして続けていきたい。」とお話してくださいました。(渥美)
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Posted by スタッフ at 10:42 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
第2回ともいきシンポジウム「被災地から考える社会保障フォーラム」 [2017年08月28日(Mon)]
8月28日(月)石巻市開成のNOMCOホールにて、(公財)共生地域創造財団主催のもと「第2回ともいきシンポジウム「被災地から考える社会保障フォーラム」」が開催されました。
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当団体は3団体の協働によって東日本大震災の支援活動を目的に組織された団体で、石巻事務所では、生活相談、就業訓練、フードバンク事業など、相手との信頼関係を作り自立の部分まで支援していく「伴走型支援」と称した支援を行っています。

ともいきシンポジウム第二回目となった今回は、「持続可能な社会保障制度の構築に向けて」というテーマで、早稲田大学大学院法学研究科長の菊池馨実さんよりお話がありました。
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次に「社会保障の受け皿としての地域のかかわりと地域福祉へのアプローチ」というタイトルで、菊池さん、(特非)スマイルシードの黄本富士子理事長、共生地域創造財団の奥田知志代表理事、石巻統括の末永博さんによるパネルディスカッションが行われました。
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スマイルシードの黄本理事長は「「生きててよかった」と思える人がたくさん増えて欲しい、そんな町、人間関係ができたらいいと思う」と今後の石巻のビジョンについてお話され、共生地域創造財団の奥田代表理事は、「「格差・貧困・経済困窮」「社会的な孤立」の二つの大きな課題をどう解消していくかが、生活困窮者自立支援法にかかっている。ありとあらゆる枠組みをつかい、誰もが「生きててよかった」と思える社会を作りたい」とお話してくださいました。
(渥美)
Posted by スタッフ at 13:58 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
住民支えあい活動 いっぽずつ…の会 [2017年08月25日(Fri)]
8月25日(金)石巻赤十字病院の講堂内にて「いっぽずつ…乳がんになったあなたとともに(勝浦千珠代表)」主催のもと、住民支えあい活動が行われました。

同団体は、勝浦代表の乳がん罹患体験をきっかけに、幅広い世代に向けて乳がんの早期発見の啓発活動、乳がん患者の心のケアを行われています。

また、年に数回、地域住人同士が集まってワークショップやランチタイムを過ごすコミュ二ケーションの場も開催されています。

今回の会では70代、80代の女性で構成されたコーラスグループ「豊かに老いる会」のメンバーを含めた地域女性約20名が集まり、カーブスによる健康体操や、みんなで歌を歌う会を行いました。
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勝浦代表のピアノに合わせての合唱や、90代の女性参加者による歌の披露、三味線の先生による演奏など、世間話を交えながら笑い合い、交流を楽しむ場となっていました。

勝浦代表はこれからも活動の中で、乳がんは何歳になってもなる可能性のある病気であること、早期発見の重要性を伝え続けていくそうです。
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(渥美)
Posted by スタッフ at 14:03 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
ココロの灯り [2017年08月11日(Fri)]
東日本大震災の月命日にあたる8月11日(金)、石巻市雲雀野の木村木材(株)雲雀野ヤードで、石巻商工会議所青年部と実行委員会主催のもと「ココロの灯り〜スカイランタンに想いをのせて〜」が開催されました。
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市内外から多くの人びとが参加。
迎え火として、灯篭やランタン約2200個を並べて点灯し、追悼の想いを込めて1人1人手に持ったLEDスカイランタンを夜空に飛ばしました。
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歌手の幹〜miki〜さんによる追悼のコンサートもあり、亡くなられた方々に想いを馳せ、静かに祈りを捧げる夜になりました。
(渥美)
Posted by スタッフ at 14:50 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
障がいで町興しシンポジウム [2017年08月11日(Fri)]
8月11日(金)石巻市保健相談センターにて、一般社団法人シャロームいしのまき(大林健太郎理事長)主催による「べてるの風・開所式」と「障がいで町興しシンポジウム」が開催されました。

シャロームいしのまきは、「もう、ひとりぼっちにさせない」をモットーに、精神障がい当事者、家族、その支援者が集う会です。
北海道浦河町の社会福祉法人「べてるの家」の考え方・理念を取り入れています。

まず初めに、今年の4月に開所した「地域活動支援センター・べてるの風」の開所式が行われました。
べてるの風は、障がい等を抱える当事者とスタッフが、石巻地域のために海産物・水産加工食品の販売のお手伝をすることで、石巻の震災復興に参加し、地域の方々との交流をはかる通所施設です。
開所式ではシャロームの会員やべてるの家のメンバー、関係者らが集まりお祝いしました。
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続いて行われたシンポジウムでは、「精神障がい・知的障がい・身体障がいの当事者は震災復興の担い手となれるのか」と題し、べてるの家理事の向谷地先生、(株)舩井本社の舩井社長、木の屋石巻水産の木村社長、精神障がい当事者らが壇上に上がり、それぞれの実体験の話を交えながら「障がい」をキーワードにした町興しについて考えました。

べてるの風に通っている男性利用者は「ずっと死にたいと思っていたが、ここにきてから自分のことを生きる価値のある人間だと思えるようになった。何か問題を起こしてもみんな見捨てないで温かく迎え入れてくれる。安心して過ごすことができる」とお話しされていました。
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(渥美)
Posted by スタッフ at 14:15 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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