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時間の管理・有効活用[2015年09月07日(Mon)]
こんにちは。ライフ仙台の炭水化物です。

先日の午前中に「時間の有効活用」についてお話がありました。

私は今まで「時間の有効活用」という表現は何度も耳にしたことがあれど、実際に何かを行った事はありませんでした。

そのお話の中で、手帳の活用が出てきました。そして最近偶然にも手帳を頂きました。そこで手帳について少し考えました。本

それまで、手帳は付ける習慣はありませんでした。時間を『無駄な時間』と『有意義な時間』に区切って生活するなんて気忙しいなあと、昔は思っていたのです。

その頃は、周囲の人達より仕事などが出来る人を見ても「凄いなあ、完璧超人だなあ」と思うだけでした。「人は人」。多分、いつも自然にそんな風に考えていました。

ただ、そういう人達は大抵見えない所できちんと予定を管理しています。メモ

ひょっとしたら、これは、自分の障害特性も関係あるの知れませんが、あまりにもマイペースだったかな、と思います。最近再び就労を意識するようになりましたが、以前はメモや時間管理が不十分だったように思えます。ふらふら

このような自分の生活を管理する事に関して似た例で、明日以降の準備・チェックが疎かだった事を思い出しました。

私は学生の頃、勉強は割と出来る方でしたが全く優等生ではありませんでした。提出物では興味のある教科だけ何時間も掛けて仕上げ興味の無い物は出さなかったり、極度に苦手な教科は体調を理由に休んだりしていました。
そのため通信簿は5と2が混在する、出来が悪いのか良いのか分からない、いつも不思議な状態でした。

忘れ物も多かったです。「なぜ忘れ物なんて簡単そうな事が上手くいかないのだろう」と時々思いましたが、その後特に深く気にする事もなく、また忘れる日々を送りました。たらーっ(汗)

学生時代は試験さえ通ればどうにかなる所があるのでそれでもやっていけましたが、仕事となるとそうも行かなくなってしまいます。

今後は手帳を付けて「あ、忘れてた」という事がないようにしたいです。手帳を付ける事にハマって凝るようになってしまえば、良いのですが。わーい(嬉しい顔)
タグ:メモ 手帳
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