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島と海のネット

島と海のネット(IO Net: Islands and Oceans Net)は、政策提言「島と周辺海域のより良い保全と管理に向けて」の実現を目指し、自発的に連携・協力する機関や個人(「パートナー」とします)の国際的な協働ネットワークです。


島と海のネット(IO Net)第1回総会開催報告 [2015年06月22日(Mon)]

2015年5月25-26日に開催されました島と海のネット(IO Net)第1回総会の報告書を添付いたします。
Islands and Oceans Net (IO Net) 1st General Meeting Outcome Summary

付属書IIIにあるプロジェクト案への参加意思・関心表明、および添付様式にそったプロジェクト案の提出を受け付けておりますので、ご関心のある方・団体はIOネット事務局 ionet@spf.or.jp までご連絡ください。
IO Net Proposal Format 

また、ネットワーク参加に関するアンケートをご提出されていない方・団体は併せてご提出頂ければ幸いです。進展、追って情報共有させて頂きます。
島と海のネット(IO Net)アンケート

島と海のネット(IO Net)第1回総会開催概要A [2015年06月05日(Fri)]

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開会式の様子

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 開会挨拶
(寺島紘士 笹川平和財団海洋政策研究所長)

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開会挨拶
(日比谷紀之 東京大学海洋アライアンス機構長・大学院理学系研究科教授)

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ビデオメッセージによる開会挨拶
(スチュワート・ケイ ANCORS所長)

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基調講演
(笹川陽平 日本財団会長)

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来賓挨拶
(中根一幸 外務大臣政務官)

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来賓挨拶
(アノテ・トン キリバス共和国大統領)

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開会式後の記念撮影(左から茅根創 東京大学大学院理学系研究科教授、アリスター・マクイゴム ANCORS教授、寺島紘士 笹川平和財団海洋政策研究所長、アノテ・トン キリバス共和国大統領、中根一幸 外務大臣政務官)

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セッション2-1(1)
「島の保全と管理―管理戦略の策定とその実施」

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セッション2-1(2)
「島の保全と管理―サンゴ礁、マングローブ、生態系保全」

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集合写真(2日目)

島と海のネット(IO Net)第1回総会開催概要@ [2015年06月05日(Fri)]

島と海のネット(IO Net)第1回総会開催について
 開催結果概要

2015年5月25-26日、笹川平和財団 海洋政策研究所は、オーストラリア国立海洋資源安全保障センター(ANCORS)および東京大学海洋アライアンスと共催にて、島と海のネット(IONet)第1回総会を東京大学伊藤国際学術センターにおいて開催致しました。

この「島と海のネット」は、共同政策提言「島と周辺海域のより良い保全と管理に向けて」を支持する機関や個人(以下「パートナー」)が自発的に協働して提言の実施推進に取り組むために立ち上げられた国際的な協働ネットワークです。
 
この会議には海外からの参加者27名を含む190名が参加し、開会式では、冒頭に主催者で「島と海のネット」事務局の笹川平和財団海洋政策研究所の寺島紘士所長が、この「島と海のネット」は、島と周辺海域のよりよい保全と管理の推進を目指す機関や個人が自発的に参加し、協力・協働して共同政策提言の実施に取り組む国際協働ネットワークであり、今回の総会ではそのための具体的な協働プロジェクトの立ち上げを目指して議論したい旨挨拶を兼ねて開催趣旨の説明を行いました。共催者であるANCORS(スチュワート・ケイ所長・ビデオメッセージ)及び東京大学海洋アライアンス(日比谷紀之機構長)からも、「島と海のネット」がいよいよ始動したことを歓迎し、島と周辺海域のよりよい保全と管理に向けてこれから積極的な役割を果たしていくことに対する期待が表明されました。続いて、日本財団の笹川陽平会長が、基調講演を行い、人類の生存にかかわる危機が海洋において静かに、かつ、着々と進行しており、今や海洋の総合的な国際機関が必要な時期に来ていることを強調しました。また、中根一幸外務大臣政務官およびアノテ・トン キリバス大統領がそれぞれ来賓として挨拶し、「島と海のネット」の立ち上げを歓迎し、今後の取り組みへの期待を表明しました。

会議は、海洋政策研究所 の寺島紘士所長、ANCORSの アリスター・マクイゴム教授及び太平洋地域環境計画 デイビット・シェパード事務局長が共同議長を務めました。

会議冒頭のセッション1では、「島と海のネット」の目的と活動方針が提示され、それまでにパートナーから寄せられたプロジェクト提案の概要が紹介されました。続いてセッション2では、共同政策提言の内容に沿って、「島の保全と管理」、「周辺海域の管理」及び「気候変化・変動への対応」、並びにこれらに関する「能力構築・制度強化」の施策を順次取り上げ、太平洋島嶼国、日本及び国際機関からの参加者が各々の議題について、小島嶼国が直面している課題やそれらに対して今後取り組むべき活動やプロジェクトの案について発表し、それらを基に実りある討議を行うことができました。

総括セッションでは、島と海のネットの活動方針の下で具体的なプロジェクトの立ち上げを議論し、今後の作業についての方向性を確認すると共に、今回の発表及び議論を基にして各プロジェクトへの参画を希望するパートナーが各種のプロジェクト提案の具体化に努めることとし、ネットワーク事務局(笹川平和財団 海洋政策研究所)は関連情報の収集・共有、プロジェクト候補リストの作成・回覧その他により、プロジェクト形成・実施の支援を行うことを確認しました。

今回の会議には、多数のパートナーが参加して活発な議論を行い、盛大かつ有意義な会議となりました。会議にご出席頂きました方々、ならびに会議開催に向けご協力・ご尽力頂きました方々に心より厚く御礼申し上げます。国際的な協働ネットワーク「島と海のネット」の活動を今後着実に発展させていくために皆様に引き続きご支援・ご協力を賜りたくよろしくお願い申し上げます。

<お問い合わせ>
「島と海のネット」に関する今後の活動の詳細は、本ブログ笹川平和財団海洋政策研究所ウェブサイトに随時掲載して参ります。その他、お問い合わせ等は 島と海のネット事務局(ionet@spf.or.jp、笹川平和財団海洋政策研究所主任研究員 古川恵太 k-furukawa@spf.or.jp もしくは研究員 小林正典 m-kobayashi@spf.or.jp)までご連絡ください。

島と海のネット(IO Net)第1回総会の参加受付終了について [2015年05月22日(Fri)]

島と海のネット(IO Net)第1回総会(5月25-26日開催)(於:東京大学本郷キャンパス伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホール)の事前申し込みは終了致しました。当日参加申し込みも可能ですので、事前申し込みをお済ませでない方は当日会場にて参加申し込みの登録をお願い致します。
島と海のネット(IO Net)第1回総会プログラム(5月20日現在)と参加申込書について [2015年05月21日(Thu)]

5月25日・26日開催の「島と海のネット(IO Net)第1回総会」の最新プログラムと申込書です。開催場所は東京大学本郷キャンパス伊藤国際学術研究センター伊藤謝恩ホールです。

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<プログラム(5月20日現在)はこちらからどうぞ>
島と海のネット(IO Net)第1回総会プログラム

<参加申込書はこちらからどうぞ>
島と海のネット(IO Net)第1回総会参加申込書

島と海のネット(IO Net)第1回総会プログラム(5月14日現在)について [2015年05月14日(Thu)]

島と海のネット(IO Net)第1回総会プログラム(5月14日現在)


日時:2015年5月25日(月)〜26日(火)

会場:東京大学本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール

主催:笹川平和財団海洋政策研究所(島と海のネット事務局)

共催:オーストラリア国立海洋資源・安全保障センター
   東京大学海洋アライアンス

協力:日本財団

プログラム(一部変更の可能性があります):

【第1日(2015年5月25日(月) )】

10:00 -11:00 島と海のネット 第1回総会 開会式

開会挨拶
 笹川平和財団 海洋政策研究所長 寺島紘士

 東京大学 海洋アライアンス機構長/大学院理学系研究科教授 日比谷紀之

 オーストラリア国立海洋資源安全保障センター 所長
 スチュワート・ケイ(ビデオメッセージ)

来賓挨拶
 外務大臣政務官 中根一幸 

 キリバス共和国大統領 アノテ・トン 

基調講演
 日本財団 会長 笹川陽平

11:00 – 11:20 休憩

島と海のネット 第1回総会 本会議

共同議長:笹川平和財団 海洋政策研究所長 寺島紘士
     オーストラリア国立海洋資源安全保障センター 教授 アリスター・マクイゴム
     太平洋地域環境プログラム事務局長 デイビット・シェパード

11:20 – 12:00 セッション1: 共同政策提言の実現に向けた「島と海のネット」の活動

「島と海のネットの目的と活動方針」 
 笹川平和財団 海洋政策研究所長 寺島紘士

「島と周辺海域のよりよい保全と管理のための島と海のネット パートナー協働プロジェクト提案」
 笹川平和財団海洋政策研究所 主任研究員 古川恵太
 笹川平和財団海洋政策研究所 研究員 小林正典

– 討議 –

12:00 – 13:00 昼食

13:00 – 15:00 セッション2:島と海のネット活動計画の策定に向けて

第1部(1)「島の保全と管理 − 管理戦略の策定とその実施」
 
「太平洋島嶼管理戦略とその策定・実証プロジェクト提案」 
 笹川平和財団海洋政策研究所 研究員 小林正典

「ツバルにおける島嶼管理戦略の実施に向けて」
 ツバル 外務・通商・観光・環境・労働省 次官 タマテ・メリティアナ

「マーシャル諸島における島嶼管理の進捗と課題」
 マーシャル諸島 環境保護庁 沿岸・国土・保全課長

「ミクロネシアの島嶼管理戦略と課題」
 ミクロネシア資源開発省 長官 マリオン・ヘンリー

「トンガの島嶼管理戦略と国際連携」
 トンガ 国土・自然資源省 最高執行責任者 アシペリ・パラキ

「クック諸島の島嶼管理と課題」
 クック諸島 国家環境サービス部長 ヴァイトリ・トゥパ

「東チモールにおける島嶼管理に向けた地域社会の取組みと課題」
 ハバラス財団 代表 デメトリオ・ド・アマラル・デ・カルヴァロ

「島嶼国における国土保全のための生態工学とその応用」
 東京大学海洋アライアンス・東京大学大学院理学系研究科 教授 茅根創
 国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター長 山野博哉
 慶應義塾大学文学部 教授 山口 徹

「環礁島の長期的地形変化モニタリング」
 オークランド大学環境学部長・教授 ポール・ケンチ

– 討議 –

15:00 – 15:20 休憩

15:20 – 16:50 セッション2(継続)

第1部(2)「島の保全と管理 − サンゴ礁、マングローブ、生態系保全」

「沿岸域の統合的管理とその小島嶼国への応用可能性」
 笹川平和財団海洋政策研究所 主任研究員 古川恵太

「パラオにおけるマングローブおよび沿岸・海洋生態系保全」
 パラオ国際サンゴ礁センター 所長 ユミナン・ゴルブ

「パプアニューギニアにおける統合的自然資源管理」
 パプア・ニューギニア 保全・環境保護庁 部長 マリノ・ヴィロボ

「統合的陸・沿岸域管理と地域振興」
 メラネシアパートナー 代表 ケン・モンディアイ

「ソロモン諸島における持続可能な森林管理とREDD+」
 ソロモン諸島 環境・気候変動・災害管理・気象省 最高執行責任者補佐官
 ジョイントリー・シシオロ

「ミクロネシアにおける生物資源保全の取組みと課題」
 ネーチャー コンサバシー ミクロネシア事務所 渉外担当次長 リッキー・カール
 オーストラリア事務所 政策アドバイザー 水村彩

– 討議 –

16:50 – 17:25 セッション2(継続)

第1部(3)「島の保全と管理 − 再生可能なエネルギーの推進」

「サモアにおける再生可能なエネルギー推進と課題」
 サモア 自然資源環境省 法務部 最高執行責任者補佐官 
 サラ・ジョセフィーヌ・ストワース・フィウ

「太平洋島嶼国における再生可能なエネルギーの推進と地域振興」
 パシフィックコンサルタンツ株式会社国際事業本部地球環境研究所 主任研究員 石坂浩史

– 討議 –

17:25 – 17:50 セッション2(継続)

第1部(4)「島の保全と管理 − 島嶼間交通網の改善

「太平洋島嶼国島嶼間交通と改善に向けた課題」
 南太平洋大学理工・環境学部長・教授 アンジェラ・ジョハーン

「太平洋島嶼国島嶼間交通の改善に向けた調査と実証プロジェクト提案」
 アイ・シー・ネット株式会社 経営顧問・シニアコンサルタント 寺島裕晃

– 討議 –

17:50 – 18:00 総括

18:20 懇親会

【第2日(2015年5月26日(火))】

9:30 – 10:05 セッション2(継続)

第1部(5)「島の保全と管理 − 廃棄物処理」

「太洋州地域廃棄物管理改善支援プロジェクト(J-PRISM)」
 国際協力機構地球環境部環境管理第一チーム 課長 深瀬豊

「クック諸島における廃棄物・有害物質管理」
 島嶼持続性連合 代表 イモージェン・イングラム

10:05 – 10:25 セッション2(継続)

第2部(1)「周辺海域の管理 − 境界の確定」

「海域主権の設定と海図 -課題と展望」
 GEBCO指導委員会委員長 谷 伸

10:25 – 11:20 セッション2(継続)

第2部(2)「周辺海域の管理 − 漁業資源管理と海洋生物多様性の保全と持続的利用」

「持続可能な水産資源管理と太平洋小島嶼国との連携」
 国立研究開発法人水産総合研究センター 理事長 宮原正典

「海洋保護区と海洋空間利用計画の実践と応用に向けた課題」
 オーストラリア国立海洋資源・安全保障センター 教授フェロー リチャード・ケンチントン

「沿岸・海洋生物多様性の保全と生物資源の持続的利用推進に向けた太平洋島嶼国支援」
 生物多様性条約事務局 環境問題担当官 ジヒュン・リー

– 討議 –

11:20 – 11:40 休憩

11:40 – 12:15 セッション2(継続)

第2部(3)「周辺海域の管理 − 海洋鉱物資源開発と海洋環境保全」

「太平洋島嶼国における海洋鉱物資源採掘と海洋環境保全に向けた能力構築」
 太平洋共同体事務局地球科学部 地質調査・地球資源課長 アクイラ・タワケ

「太平洋島嶼国海底資源利用と環境影響評価に関する制度強化に向けた国際協力」
 国立研究開発法人海洋研究開発機構海底資源研究開発センター 調査役 福島朋彦

– 討議 –

12:15 – 13:15 昼食

13:15 – 13:55 セッション2(継続)

第3部「気候変化・変動への対応 – 気候・変化変動への適応」

「気候変化・変動適応と防災 − バヌアツの経験と課題」
 バヌアツ 国土自然資源大臣 ラルフ・レゲンヴァヌ

「気候変化・変動のモニタリングと国際協力」
 ユネスコ政府間海洋学委員会(IOC)副議長/
 東京大学大気海洋研究所国際連携研究センター 教授 道田豊

– 討議 –

13:55 – 15:25 セッション2(継続)

第4部「能力構築と制度的枠組みの強化」

「太平洋小島嶼開発途上国の能力開発と地域・国際協力 − SPREPの役割と国際連携」
 太平洋地域環境プログラム事務局長 デイビット・シェパード

「人材育成と地域協力」
 南太平洋大学理工・環境学部長・教授 アンジェラ・ジョハーン

「太平洋島嶼国における持続性科学とリーダー育成」
 オーストラリア国立海洋資源安全保障センター 教授 アリスター・マクイゴム

「サモアNGOネットワークとステークホルダー連携」
 サモアNGO連合 代表 ネレ・レイルア

「太平洋島嶼国ユース理事会の取組みと提案」
 太平洋ユース理事会 副議長 イナンガロ・ヴァカフィ

「太平洋島嶼国の水中文化遺産」
 イコモス国際水中文化遺産委員会 日本代表/
 東京海洋大学大学院海洋科学技術研究科 教授 岩淵聡文

– 討議 –

15:25 – 15:45 休憩

15:45 – 16:45 セッション3:「島と海のネット」の今後の活動計画の策定

– 討議 –

16:45 – 17:00 総括セッションと閉会式

閉会挨拶 笹川平和財団 海洋政策研究所長 寺島紘士

17:00 閉会

島と海のネット(IO Net)第1回総会のご案内 [2015年04月01日(Wed)]

島と海のネット(IO Net)第1回総会を平成27年5月25-26日に東京大学本郷キャンパス伊藤国際謝恩ホールで開催致します。詳しくは下記をご覧ください。

島と海のネット(IO Net)第1回総会開催案内


この度、小島嶼開発途上国の持続可能な開発とその周辺海域の持続可能な管理の推進に賛同する機関や個人が初めて一同に会して、今後の連携・協力を議論するIOネットの第1回総会を平成27年5月25-26日に東京大学伊藤国際謝恩ホールにて開催いたします。

共同政策提言「島と周辺海域のより良い保全と管理に向けて」の実現に関心のある機関・個人の皆様には、大洋に浮かぶ島嶼とその周辺海域の保全と持続可能な開発に向けてIOネットの第1回総会に是非ともご参加頂けますようご案内申し上げます。

参加ご希望の方は、前掲記事に添付してある島と海のネット(IO Net)参加申込書・アンケート、ならびに、添付の島と海のネット(IOネット)第1回総会参加申込書を記入の上、電子メイルにてionet@spf.or.jp までご送信ください。総会参加には原則として上記IOネット参加申込書にて「島と海のネット」への参加登録・意思表明をお願いし、可能であれば後段のアンケートについても記入をお願い致します。総会に関する詳細は追って御連絡申し上げます。

また、太平洋小島嶼開発途上国で応用可能な持続可能な開発や周辺海域の管理に資する取組や技術に関し具体的なプロジェクトの実施を目指すご提案を募集しております。皆さまからのご提案をお待ちしています。ご提案のタイトルと内容(100-200字程度)をご連絡ください。プログラムの中でご発表をお願いさせて頂く場合があるかもしれませんが、その場合には宜しくお願い致します。

<お問い合わせ>
「島と海のネット」および第1回総会に関する詳細は、笹川平和財団海洋政策研究所主任研究員 古川恵太もしくは研究員 小林正典までご連絡ください。(お問い合わせ先メイルアドレスはこちら ionet@spf.or.jp)

連絡先:
笹川平和財団 海洋政策研究所 古川・小林
〒105-0001
東京都港区虎ノ門3-4-10 (虎ノ門35森ビル)
TEL:03-5404-6805 FAX:03-5404-6810

関連文書:
島と海のネット(IOネット)第1回総会参加申込書