• もっと見る
« プチサイクルステーション | Main | 自然農(美桑)»
【2月24日活動報告A】 [2018年02月25日(Sun)]
 昨日の活動報告の続きです。
 夜は、太陽光発電・ドサンコ・ソロー・ガンディー・近代・バイオマス・SDGsなどについて話しました。
【2月23日活動報告】 [2018年02月23日(Fri)]
 今日は、予定通り釧路に向かって出発しました。(今は、阿寒湖温泉です。釧路まであと1時間半です)
 朝は、ストーブを焚いて、水道も落として、玄関前の除雪もやってから出掛けました。ただ、ちょっと心配なのは納屋の雪です。留守中、どうか大雪が降りませんように。
 さて、旭川では「ココデ」と「まちなかぶんかごや」に寄ってから、釧路行きのバスに乗りました。
 ぶんかごやでは、春に蒔く種のことや羊毛のことなどをお話ししました。

【1月22日活動報告】 [2018年01月24日(Wed)]
 一昨日の活動報告です。
 この日と翌日の夜は名寄で家庭教師の仕事があり、しかも今月中に旭川に行かなければならない事情ができたので、23日の昼の仕事は他のスタッフに頼んで、22日夜は名寄から旭川に行ってホテルに泊まり、翌日旭川の用事を済ませたら夜は名寄で仕事をしてから下川に帰ることにしました。要するに、ほぼ2日間家を空けることにしたのです。
 こうなると、心配なのはもちろん水道の凍結です。しかも、昨日の朝はかなり気温が下がる予報でした。名寄駅の待合室でテレビを見ていたら東京の大雪のニュース、しかもこの冬一番の大寒波が襲ってくるというではありませんか。うーん、本当に家を空けてもいいんだろうかと不安になりましたが、結局旭川に行ってしまいました。
 ・・・
                  (つづく)
【1月20日活動報告】 [2018年01月22日(Mon)]
 先週土曜日の活動報告です。

 下川まちなか映画会「バベルの学校」上映会に参加しました。

 また、コモレビで開催中の写真展「森を流れる時間」も見てきました。
 去年の9月に参加した「つながってみよう 身近な自然 in 下川」の関連イベントです。
2018年の抱負(その3)「新しい人間革命」 [2018年01月06日(Sat)]
 そして今年は、チェ⁼ゲバラの生誕90年です。ゲバラはキューバ革命などで活躍したゲリラ戦士として知られていると思いますが、それは革命運動家としての彼の一面に過ぎません。実は、ソ連型とも中国型ともまったく違った社会主義国家建設のビジョンを彼は持っていたのです。
 彼は言います。「新しい経済形態の発展と呼応して、新しい人間が生まれてくるはずだ。その新しい人間とは、物質的な動機ではなく精神的な動機によって行動する。競争原理によってではなく、友愛の心に促されてその能力を発揮していくのである」と。
 経済とは国家がもたらしてくれるものではなく、自分たちの力で生み出していくものであるはずです。「新しい経済形態の発展」「新しい人間の形成」これも、ぼくたちが目指していくべき大きな目標です。
 というわけで、2018年の抱負(その3)は、「新しい人間革命」にしたいと思います。
【1月1・2日活動報告】 [2018年01月05日(Fri)]
1日・2日の活動報告です。
 公民館も開いていなかったので、ほぼ終日西町の活動拠点でひとりで過ごしました。
でも、1日はあるご家庭から招待されて、お雑煮をご馳走になりました。また2日は、ある人がおせち料理を持って来てくれました。
うーん、ありがたい。まさにトルストイが言うように、「人間は我が身への配慮によって生きるのではなく、他者からの愛のお蔭によって生きている」のだなあと実感しました。
2018年の抱負(その2)「スワデシ・スワラジ革命」 [2018年01月03日(Wed)]
 そして今年は、ガンジー没後70年です。ガンジーと言えばインド独立運動の偉大な指導者ですが、よく考えてみると、「独立」というのは現代日本のぼくたちにとって決して他人事ではありません。この21世紀の日本も、明らかに他国からの支配を受け、他国に対して従属させられているからです。国の政策が他国の利益や意志によって決定され、国民の権利を守るという国家の役割が果たされないなら、そのような国が真の独立国家と言えるでしょうか?
 しかし、何もぼくは「アメリカ合衆国と戦い、真の独立を勝ち取れ!」と言っているのではないのです。今こそ、ガンジーに学ぶべきではないでしょうか? 自治(スワラジ)と自給(スワデシ)は不可分であり、何より国民の精神的な目覚めが不可欠なのではないでしょうか?
 というわけで、2018年の抱負(その2)は、「スワデシ・スワラジ革命」にしたいと思います。
 それから・・・

                        (つづく)
2018年の抱負(その1)「地域自治革命」 [2018年01月02日(Tue)]
 さて、お正月は活動報告のネタも大してなさそうなので、2018年の抱負でも述べようと思います。まず、今年は明治維新150年の年なので、日本の近代について根本的に見直したいと思います。
 江戸時代の幕藩体制から明治政府への変化は、身分制がなくなって市民社会になったかと言うとそうでもないし、鎖国から開国へと対外政策を変えたのは幕府が既にしたことだし、一番大きな違いは中央集権国家になったことではないかと思います。まあ、150年前の状況ではそれが必要と思われたのでしょう。
 しかし、今から百年、二百年先を考えた場合、果たしてどうでしょうか? これからはむしろ、中央集権から地方分権への大転換が必要なのではないでしょうか・ それは、江戸幕府が中央集権国家になりえなかったように、中央集権国家の主導による「地方分権」「地域再生」などではありえないのではないかとぼくには思えます。つまり、これからの日本に必要なのは、地域主体の「ローカリゼーション革命」なのではないかと思うのです。
 22世紀のモデルは地方から、というわけで、2018年の抱負(その1)は「地域自治革命」にしたいと思います。
 それから・・・

                        (つづく)
新年に当たって・・・ [2018年01月01日(Mon)]
 明けましておめでとうございます。
 2018年になりましたね。22世紀も、かなり近づいてきました。ぼくたち「22世紀コミュニティ研究会」の活動も、より多くの人たちが参加してくれるようになるといいなあと思っています。
 
 とにかく、戦争だけは起こさないでほしいですね。近代国家は破綻してもいい。資本主義経済も崩壊していい。自然さえ残っていてくれれば、22世紀も人類の歴史は継続できるのではないかと思います。
【12月15〜17日活動報告】 [2017年12月18日(Mon)]
 先週の金曜日・土曜日は、熊本出張でした。
 昨日、無事に帰りました。

 熊本ではいろいろあったのですが、詳しくは、「新しい働き方開拓団」のブログ(北海道発スローワーク革命)をご覧ください。