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ゴルフは脳科学と心理学NO.1 [2017年05月22日(Mon)]
 ゴルフはメンタルスポーツだと言われているが、最近のゴルフは科学的なアプローチによって、ナイスショットする方法が解明されつつある。勿論、基礎体力や技術は必要なのは言うまでもない。しかし、いくら体力・知力や技能があってもゴルフは上手くならない。何故なら、ゴルフのスィングやパッティングは、潜在意識(無意識)の脳によって影響を受けるからである。しかも、人間の無意識脳は、時折わがままになるし暴走する。さらに、心にある不安感や恐怖感がいざという時に身体の微妙な動きを止めてしまう。だから、脳内ホルモンの働きを含めた脳科学と心理学を認識し、右脳を上手にコントロールした人だけが上達しうるのだ。

 実際、脳科学や心理学を知らないくてもゴルフが上手なアマチュアプレーヤーがいる。また、スランプを経験したことのないプロゴルファーだっている。そういう人は、どちらかというと右脳型人間である。あまり左脳を使わないというか、左脳に支配されない人間である。直感型人間と言えばよいかもしれない。アスリート界ではその代表的な人がいる。野球の長嶋選手である。彼は余計なことを考えなかった。来る玉をただ打ち返すだけだった。彼は、左脳にあまり支配されず、右脳を上手に使える天才である。だから、ゴルフもあまり左脳で考えずに、右脳を自由自在に使えたら、間違いなく上達できる。こういうゴルファーはストレスやプレッシャーにも強い。ここ一番という時に、能力を最大限に発揮できる。

 ところが、ゴルフを実際にプレーしている人は、どちらかというと右脳の使い方がけっして上手ではないのである。教養や学識が多いアマチュアプレーヤーが多いので、左脳のほうを使っているケースが多い。潜在意識が支配する右脳を上手く使えないから、スィングやパッティングで失敗する。練習場やパッティンググリーンでは上手く打てるのに、いざラウンドになるとミスを繰り返す。頭の良い人ほど、理論家である。左脳を使ってプレーするので、右脳に支配されてしまうシーンでは失敗しやすいのである。脳科学的で分析すると、バックスィングは右手で引くので、左脳が支配している。バックスィングから切り返す段階から、右脳が支配する。故に、スィングやパッティングにおいて、考えている軌道と違ってしまうのである。特に打球の瞬間に右脳が悪さをするのだ。

 思い出してみてほしい。パッティングで思わず引っかけたり押し出したりする。自分で考えたパッティングのように、手が動かない。無意識で、やってしまうのである。スィングも同じである。無意識で、右肩が下がりすくい打ちをして左に引っかける。真っすぐ打つことを重視するあまり、打つ瞬間に手打ちになりトップしたりソケットしたりすることになる。プロのゴルファーでさえ、優勝を決めるパッティングでは手が動かなくなる。やはり、無意識がそうさせてしまうのである。右脳を上手に使えるゴルファーだけが、トッププレーヤーとして大成できるのである。

 それでは、右脳を上手くコントロールするには、どうすればいいのであろうか。左脳と右脳をバランス良く調和させたり統合させたりする極意はないかというと、ない訳ではない。今まで女子プロゴルフ界で最強のゴルファーは誰かというと、アニカ・ソレンスタムであろう。彼女は、右脳を実に上手くコントロールしていた。スィングする場所を1m四方として、頭の中でそのエリアを線引きする。そして、スィングをするまでは色々と攻略の仕方やスィング軌道とボールの軌道をイメージする。しかし、その1m四方に入ったら、何も考えなかったという。つまり、無心・無我の境地になれたという。彼女の正確無比なショットは、技術もさることながらこのメンタルコントロールに追うところが大きかったと言われている。

 我々のようなアマチュアゴルファーは、右脳をコントロールする為に、無心・無我の境地に至れるかというと、なかなか難しい。今までのプレーを思い出してみれば解るが、ナイスショットやスーパーショットをした時というのは、殆どが無心になれた時である。スポーツの世界では、ZONEとも言う。欲もあるし、不安や恐怖感を捨て去ることが出来ないのが、我々凡人である。先ずは、強欲を捨て去ること、そして不安感や恐怖感を捨て去ることが肝心である。言うはたやすいが、実際に行動をするのは難しい。しかし、この強欲を捨てて、不安感と恐怖感を捨てることが出来なければ、いつまでも右脳のいたずらから脱却できないのである。右脳を上手にコントロール出来たら、驚くほどナイスショットが続くであろう。無心・無欲・無我の境地でゴルフプレーをしてみたいものである。
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