日 時 6月26日 10:30〜
出席者 18名 3名新人
場 所 エクセル
☆ 籤引き席決め
☆ 6月が誕生月の2名の方にハッピーバースデイ斉唱
☆ 稲毛ホワイエ会則読み合わせ
☆ ボランティア活動10か条、「災害に遭遇した場合のホワイエボランティアの対処について」 の読み合わせ
☆ 前回議事録読み合わせ。
[T] 報告・検討事項
1.ブログ関係
・6/7 5月議事録公開 折紙シリーズのテーマ「五月の節句、兜」
2. イオン幸せの黄色いレシートキャンペーンについて
・6/11
3.社会福祉協議会に、新人ボランティア登録済み
[U] 7月活動予定
特養 2 参加人数 21名
グループホーム 5 (+そよ風) 述べ活動日 39日
ディサービス 3
☆新たに、介護保険下の最寄りのグループホームに傾聴活動を希望したボランティアが、センター長に面会。傾聴だけでなく、ドライヤー掛けもお願いしますよ、と言われたが、ホワイエの活動は身体介助はしない旨伝え、理解を得た。月二回、13時から16時。
6/15 初めての日。ボランテイアが参加することは、スタッフに通じていた。
・ スタッフから、好き嫌いがあり言語がスムーズではないこともあるのか、言葉がきつく激しいところのあるAさんを紹介された。
・ こちらを見つめる攻撃的な目にひるむと、スタッフがいつもそういう人だからと、とりなし てくれたが、長い人生を生きてきて、いろいろな経験、思いがあるのだろうと思いながら目をそらさないでいると、次第に、攻撃的な気配が消え去り、かわりに笑顔が出てきた。
・言語に寄らない、見詰め合うコミュニケーションができたのは、生まれて初めての経験で嬉しかった。帰るときは、笑顔で見送ってくれた。
☆ デイサービスに初めて行った新人ボランティア
・ 認知症の方と話すのは初めての経験。先輩ボランティアが施設に着いたらすぐにエプロンを つけ利用者をお迎えするのを形だけでも、真似をしようとお迎えした。その後、こちらのテーブルでお話してくださいといわれ、5人の方と接した。
・ 傾聴なので、利用者のお話を聞きたいと、口火を切るが、返事はイエス、ノー で終わってしまって続かない。家に帰って、認知症の方の傾聴ってこんなに難しいものなのか、自分はこんなに、何もできないのかと、自己嫌悪に陥ってしまった。
・ だが翌日、もう一度行ってみたら、もう少しお話できるかな、と思え、まだ続けられるな、と思ったところである。
↑
・認知症の人への質問は、イエス、ノーで答えられるようなものにしろ、というのが基本。お話を続けられるのを目指さなくとも、ボランティアの存在がその場にいるだけでも、場を穏やかに、和ませていることを信じてやっていく。
・ともかく回数を重ねていってわかることばかり。
・同行ボランティアの意見。
もう一つの言語が達者な利用者のいるテーブルについたら、また違った印象を持ったかも しれない。
[V] 情報交換、および、研修
1.研修
有料老人ホームについて勉強した。
2.情報交換
認知症わかり合いの会「和みかふぇ」の立ち上げについて
ホワイエのボランティアが、認知症介護家族として、《認知症の方、介護をする方、地域の方 みんなの和みの場 》を代表として主催することになりました。
第一回は、8月24日 13時から16時
第1部 情報で和む 認知症サポーター養成講座
第2部 会話で和む カフェ交流会 (途中入退場自由)
場所、café どんぐりの木
参加費 300円
☆ 詳細は次回例会
☆ この指とまれ 方式の集い、ホワイエのボランティアも 応援しまーす!
6月 定例会