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稲毛ホワイエ
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とても嬉しい一日(2月11日) [2009年03月26日(Thu)]
 きょうは祭日でしたがデイサービスの施設に行ってきました。利用者さんはいつもより少なかったのですが、なかなかお話しする時間が取れない職員さんと情報交換が出来てよかったです。
 職員さんに『いつもは能面のように硬い表情のAさんが,お相手をして頂いた後、あんなに綺麗なお顔になって!』と言っていただいてびっくりしました。情報の中に片側の耳がほとんど聞こえず、もう片方も大きな声でないと聞こえないと言うことがあったので、それに従ってお話させていただいただけだったのです。今までは話しかけても応えにならないお返事だったり、黙っておられたりで、チョッと難しそうという印象だったのですが、何のことは無い、ただ、お耳が遠かっただけだったのです。
それがわかっただけで、今日はとても嬉しい一日でした。
                 こてはし台・横戸ボランティアの会 〔T〕
              

こてはし台・横戸ボランティアの会の方たちは、平成17年から高齢者施設での話相手としての活動をしています。 昨年秋(2008,10.30)、 稲毛ホワイエは、こてはし台・横戸台ボランティアの会 の研修部から招かれて、「認知症の傾聴」の研修会に参加、あらためて、自分たちの活動をふりかえる機会を得ることができました。そして、今後も同じような活動をしているグループ同士、親交を温め情報交換をと、話し合いました。
※カテゴリーアーカイブ・その他の活動(研修会に招かれて)参照
   
利用者に寄り添って [2009年03月04日(Wed)]
           《 福祉きさらづ 》より転載

筆者Kさんは、稲毛ホワイエが千葉市基準該当痴呆専用通所介護事業所であったときの、木更津から通っていたボランティアスタッフでした。この度、当時のホワイエでのケアの様子を寄稿した、地域の広報紙《福祉きさらづ》が送られてきました。稲毛ホワイエは現在は、認知症の方の傾聴ボランティアグループに衣替えをして、施設に出向き認知症の方と関わっていますが、Kさんの文章に接し、数年前の稲毛ホワイエでのケアの日々が懐かしく思い出されたことでした。           


           
或る日のケア風景  冊子《稲毛ホワイエ・16年の実践》より
2009年2月定例会 [2009年03月04日(Wed)]
出席 14名                                 
日時 2009年2月26日   10:30〜15:40
於 エクセル
〔T〕報告事項
1.黄色いレシートキャンペーンについて
・ 2月11日 今期最終日にあたるので、3名参加
・ 来年度も継続を希望
・ 贈呈式は4月11日
2.市民活動リーダーシンポジュウム(2/4)について
  8名参加 
柳田邦男の基調講演、「ボランティアが社会を変える」の中で傾聴に関し、参考になる部分があった。
3.NHKフォーラムドットコム取材について
  施設、利用者の了解が得られた現場での撮影が進んでいる。
4.ボランティア希望者2名
5.2/3美浜社協から傾聴依頼があったが、認知症を対象としていないので断る。2/10 代表が美浜社協に会則を持参し、稲毛ホワイエの活動趣旨を説明し、理解が得られた。
6.3/14,15の、市民活動センターフェアの「展示パネル」について
・1/26 展示スペースの抽選会と事前説明会参加し、それにそって、2/9 於 コミュニティの市民活動センターにて有志7名で、たたき台を作成。
〔U〕検討事項
  午後は、展示パネルの作成、
  前日、ならびに当日の役割分担を決めた。14日の5時から、キボールで会場設営
〔V〕2009年3月活動予定                                               
 
訪問施設  8施設
特養      2    
グループホーム 4
デイサービス 1
認知症対応型デイサービス 1

参加人数  13名
延べ活動日 34日