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稲毛ホワイエ
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2017年 2月定例会 [2017年03月11日(Sat)]
2017年2月 稲毛ホワイエ定例会
 
日 時: 2月23日  10:00〜
場 所: エクセル稲毛
出席者: 15名
     
☆ 2月がお誕生日の4名のボランティアに、ハッピイバースデイを斉唱
☆ 前回議事録の読み合わせ

 [T] 3月活動予定  
特養       2   参加人数   14名  
    グループホーム  4   延べ活動日  31日 
    デイサービス   3
      
[U] 報告・検討事項

1.ブログ関係      2月 8日 1月議事録公開
2.イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン  2月11日
 
3..社協美浜区事務所 講演依頼の件

・日時:3月9日 14時10分〜16時
・場所:美浜区役所隣 美浜保健福祉センター 4F 大会議室
  
・オレンジボランティア養成講座 
(認知症サポーターフォローアップ講座)
   テーマ「認知症の方への接し方、傾聴について」

・目的:増加が予想される認知症の方や介護者が、安心して地域で暮らせるように、認知症サポーター養成講座修了者を対象として、認知症に対する知識を深め、地域での理解者・支援者を養成することを目的として開催。

・募集定員:千葉市内在住または在勤・在学者で認知症サポーター養成講座修了者 20名
 
4. 講演の流れ について 検討した。
  
@ホワイエの歩み概要       20分 
  開所以来30年のホワイエの歩み、活動形態の変遷にからめ、認知症の方とどう向き合ってきたかを、「認知症の方との接し方、傾聴について」の方法論に入る前に、説明する。

資料を用意する。

ADVD視聴         10分 
B体験談  2名       30分
Cグループワーク       40分弱 
(5名のグループに分かれて、受講するので各テーブルにホワイエメンバー2人を配置)
     受講者の質問を受け、現場での体験をからめて、回答する。
     受講者に感想をかたってもらう。
 
D各グループから受講の感想をインタビュー 5分 (前澤)

[V]  午後 親睦会…於一幸



DSC03687.JPG


      
            
  
  


2017年1月例会 [2017年02月08日(Wed)]
DSC03646.JPG 
日 時:  1月26日  10:30〜
場 所: エクセル稲毛
出席者: 15名

☆1月生まれのボランティアに、ハッピーバースデイ斉唱

☆ 前回議事録の読み合わせ

☆ 稲毛ホワイエ会則 ボランティア10カ条 
災害に遭遇した場合の心得
  施設の活動で気をつけること、具体的対応のポイント
  認知症の人と接する時の心構えについて 
  H28,12月県民だより4頁[ 認知症 ]も参照

[T] 2月活動予定  
    特養       2   参加人数   15名  
    グループホーム  4   延べ活動日  32日 
    デイサービス   3
      
[U] 報告・検討事項
1. ブログ関係      1月 8日 12月議事録公開
          18日 新春あいさつ公開

2.イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン  1月11日

3. その他               
・懇親会についてのお知らせ
  
[V] 研修・活動現場報告

1.デイサービスにて
  ・ホワイエが活動を始めて10年を超えたが、そのころからの利用者の認知症の進み具合が激   しい。また、退所し、在宅介護から、特養その他の施設利用に切り替えたケースもある。  
 
  ・入浴を嫌がる利用者にスタッフが手を焼いているケースがある。

2.特養にて
  ・ホワイエボランティアは主に、認知症の利用者との交流を求めているが、認知症の方とのふ   れ合いよりも、健常者の相手を求められることも多く、認知症の方の傾聴ボランティアの
意味合いは、まだまだ理解されていない、現実がある。 
  


新春のご挨拶 [2017年01月18日(Wed)]


あけましておめでとうございます。

今年こそ良い年でありますように…と始まった昨年も終わってみれば、震災、台風被害、そして暮れには大火災等、悲しいニュースに明けくれた一年でした。
本当に、今年こそ穏やかに過ごせる一年であって欲しいと願うばかりです。

私たち稲毛ホワイエでは古くからのメンバーを含む5名の方が、皆様それぞれの事情で退会されました。ホワイエのために尽力された事にメンバー一同厚く感謝しております。

メンバーが少なくなり、新人募集をするにあたって、今までホワイエには無かった新人マニュアルを作成することになりました。新しいメンバーが入会時に不安を抱いたという意見も取り入れながら、五月から毎月の例会で皆が少しずつ話し合い、十月にようやく納得の行くマニュアルが出来上がりました。
私たちと思いを同じくする方たちが入ってくださるのをお待ちしております。

年末の例会で、私たちは利用者の方に寄り添うのが目的のボランティアグループであることをあらためて確認しあい、ボランティアをしてあげるのではなく、させていただいているという気持ちを忘れてはならないことを話し合いました。

今年もお世話になっている施設の皆さまのご理解を頂きつつ、利用者の方に寄り添えるよう努力をしていきたいと思いますので、皆さまのご支援、ご指導をよろしくお願い申し上げます。
                     
                           代表 対野 慶子




鶏 - コピー.jpg




Posted by 稲毛ホワイエ at 11:19 | この記事のURL
2016年 12月例会 [2017年01月07日(Sat)]
クリスマス.jpg
日 時: 12月22日  10:30〜
場 所: エクセル稲毛
出席者: 16名
☆ お誕生日 12月が誕生月ボランティアにハッピーバースデイ斉唱

☆ 前回議事録の読み合わせ

[T] 1月活動予定  
    特養       1   参加人数   16名  
    グループホーム  4   延べ活動日  30日 
    デイサービス   3

[U] 報告・検討事項
1.ブログ関係   
・12月 4日 11月議事録 公開

2.新人募集について 
・ネットとちらし、で募集をしていきたい。

3.イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン 
   12月11日
 
 4.その他
  ・千葉市民活動フェスタ2016 アンケート、12月1日送付
     
 [V] 会計から 
  立て替え清算の呼びかけ
 
[W]  研修・活動現場からの報告

1. デイサービスにて
・1時から3時45分まで、芸達者なボランティア、スタッフの余興がはいり、お楽しみ会(?)が行われた。 → 結果利用者たちがみな穏やかに、ニコニコ顔になるのをみて、イベントの力、笑いの力を感じざるを得なかった。 ← 仕事を離れたスタッフの存在というのは、利用者には、開放感が感じられるのだろうか。
     
 2、グループホームにて
・普段は行かないユニットの男性利用者が、歯科講習ということで、ホワイエが傾聴しているユニットにきた。その人が、「話を聞きにここに来たことは分かっているんだが、自分がどうやってここに来たのか、思い出せないんだよなあ。いつもそうなんだ、いやになっちゃうんだよなあ。あんたはどうやってここにきた?」と別の利用者に聞くが、当然ながら要領をえないので、「いやになっちゃうんだよなあ。いつもそうなんだあ」ずっと呟き続けている。
    
・スタッフがきたので、スタッフにも繰り返し聞くが、スタッフは「みんな忘れちゃうのよねえ、私も忘れちゃったあ」と答える。

・その様子を見ながら、そういうことなんだ、とその方の(あるいは認知症の)日々の営みのなかで、抱えざるを得ない問題の持つ重さが思いやられた。




クリスマス  (6).png

  



 
2016年11月例会 [2016年12月04日(Sun)]
2016年11月 稲毛ホワイエ定例会
DSC03574.JPG 
日 時: 11月24日  10:30〜
場 所: エクセル稲毛
出席者: 16名

☆ お誕生日 11月生まれボランティアにハッピーバースデイ斉唱
☆ 稲毛ホワイエ会則、ボランティア10か条、災害に遭遇した場合の心得の読み合わせ

☆新人対応マニュアルの資料からの読み合わせ 
@認知症の人と接するときの心構えについて
「認知症サポーター養成講座準教材より」
A施設での傾聴ボランティア活動注意事項
                「傾聴ボランティア養成講座教材より」

☆ 前回議事録の読み合わせ

[T] 12月活動予定  
    特養       2   参加人数   16名  
    グループホーム  4   延べ活動日  32日 
    デイサービス   3

枯葉 (11).jpg
     
[U] 報告・検討事項
1. ブログ関係   11月 2日 10月議事録 公開

2.イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン 
  前期還元金贈呈式 
・10月29日(土) 11時 4階文化ホール 1人出席
   
・11月29日までに、レシートをつけて、イオンにカード返還し、後期もキャンペーンに参加可能となる。

3. 講演会 (地域で寄り添う社会を作るシンポジウム実行委員会主催)
「認知症とともに生きる」
10月29日(土)美浜文化ホール 10時〜12時
        5名参加
感想 
・ 市政だより、朝日新聞に掲載されたこともあり、美浜区以外の参加者もあり、盛会だった。← 実行委員が50代だったせいもあり、参加した年齢層も様々で、認知症への関心        の高さがうかがえた。 

・休憩なしの二時間のなかで盛りだくさんの印象を受けた。
・イベントブースでホワイエの展示、ビデオなど流し、ボランティア募集のちらしを、おけたのはよかった。

 4.「千葉市民活動フェスタ2016・きぼーる」について
   11月18日(金)1時〜3時 エクセルにて展示物の作成・搬送
   
11月19日(土)・当日当番
   19日 午前(10:00〜13:00)  2名
      午後 (13:00〜17:00)  2名
   20日 午前(10:00〜13:00) 2名
午後(13:00〜17:00)  2名
 
 〇 当番が名札を付けるのを、忘れた。
 〇 ホワイエのOGが見に来てくれた。
 〇 ポスターの色合いが,地が紫なのとてもよかった。

☆ ボランティアの傾聴が進むにつれ、利用者の表情が変化した様子を二枚の写真で示す展示をしたが、見学者がそれに気づき、ボランティアに話しかけてきた。その人は、ヘルパーをしていて、認知症とおぼしき人のケアにもあたっている。認知症が増えてきていて、その対応の必要性を実感しているとのこと。

☆ 介護の仕事に携わっていて、ホワイエの存在を知っている見学者から、自分もいつかホワイエにボランティアとして関わりたいと思っているとのコメントがあった。

☆ 大塚先生の写真、コメントをのせたが、ホワイエの顧問、という文字を入れるべきだった。
☆ 認知症について漠然としか分かっていない、という見学者には、前澤さんからもらったらダスキンからでている冊子が分かりやすく、それを渡した。
 ☆ボランティア募集、コミュニケーションの取り方のちらしなどを展示の前の机においたが、結構はけた。
  
☆ご意見・ご感想 ノートより
     
〇あんしんケアセンター の保健師さんから、
   「ホワイエさんの活動、素晴らしいと思います。
    高齢の方が最期まで心の発達をとげていくためには、
    人生のきき手が必要といわれています。応援しています。」
    
 〇かもめのクリーン隊の方から
   「お年寄りはさびしくともなかなかそれを言い出せません。 
    耳を傾ける傾聴はすばらしいお仕事だと思います。  
     一人一人の生きてきた”歴史“を大切にこれからも続けて
行ってほしいと思います。あたたかな心をもったきき手に、
私もいつかなりたいと思います。」
    
 〇市民ネットワークの方から
    「認知症はこれからますます増えていく中で、その人らしく
あるお手伝いをされている 素敵な活動だと思いました。
     これからも、地域のくらしを支える大事な活動、応援して
     います。」
      
◎ 以上ホワイエにエールを頂きました。 
   
◎例会で意見集約をし、参加グループへのアンケートに記入、提出

紅葉切り取り.jpg

  [V]  研修・活動現場からの報告
1デイサービスにて
 ・八十を超えた利用者が、今までには見られなかった、同じことの繰り返しを、口を閉じた傍から何度も、何度もいうようになった。あるいは怒りっぽくなってしまった利用者、デイサービスにきても、ベッドで時間が過ごすなど、認知症の程度が目に見えて進んできている。

・七十前半か、すぐに手が出る利用者がいて、ボランティアも常に危機意識をもってないとなぐられかねない。男性ボランティアはいつ手が出ても対象とされる利用者をかばう心つもりでいる。

2.グループホームにて、
  いっとき、ほとんど反応がないような利用者が半分近くになった時期があり、見守り・スキンシップが多かったが、続いて亡くなられたので、七十代、八十代の利用者が入居し、言語を媒体にした傾聴活動が活発になった。

2016年10月定例会 [2016年11月02日(Wed)]
DSC03442.JPG
日 時: 10月27日  10:30〜
場 所: エクセル稲毛
出席者: 15名

☆ 稲毛ホワイエ会則、ボランティア10か条、災害に遭遇した場合の心得の読み合わせが、決めるべきことが多くできない。次回例会で必ず行い、合わせて、新人マニュアルの資料も初心に帰り、読み合わせる。
                     
@ 認知症の人と接するときの心構えについて
       「認知症サポーター養成講座準教材より」
A 施設での傾聴ボランティア活動注意事項
       「傾聴ボランティア養成講座教材より」

☆ 前回議事録の読み合わせ
 
[T] 11月活動予定  
    特養       2   参加人数   16名  
    グループホーム  3   延べ活動日  31日 
    デイサービス   3
 
DSC03407.JPG
   
  
[U] 報告・検討事項
1. ブログ関係  
     10月 5日 9月議事録 公開
     10月20日 ボランティアの現場体験 公開
          「心に響く不思議な力」

2.イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン 
   ・10月11日
   ・贈呈式 10月29日(土) 11時 4階文化ホール 1名出席
         
3講演会
「認知症とともに生きる」 
(地域で寄り添う社会を作るシンポジウム実行委員会主催)
10月29日(土)美浜文化ホール 10時〜12時
       
☆イベントブースにおいて、ホワイエのポスター展示を行う。

・ホワイエから講演会の参加希某者が多く、ホワイエの活動が、[認知症の方や、その家族を地  域で支える]という趣旨を踏まえたものであることを改めて確認した。

 4.「千葉市民活動フェスタ2016・きぼーる」について
     準備、と当日(11/19, 11/20)の役割分担を決めた。

・18日 展示物を完成させ、搬送  4名
  
・当日当番
   19日 午前 (10:00〜13:00) 2名
      午後 (13:00〜17:00) 2名
   20日 午前(10:00〜13:00)  2名
午後(13:00〜17:00)  2名

☆ここ数年、ポスターの写真が同じだったので、今年から、新しいのにする。← ホワイエの傾聴の様子を的確に言葉と写真で伝えられるように、全員で、納得のいくものを選んだ。

☆ 今年は稲毛ホワイエ顧問・大塚医師の、認知症ケアの本質は何であるかを語る言葉に、ボランティアの心が深くとらえられ 展示にも、それが反映された。

[V] 会計から  
立て替え清算の呼びかけ
DSC03457.JPG

[W] 研修・活動現場報告
デイサービスにて
@・午後、入浴の時間となり、スタッフがテレビの前に椅子をならべ、  カラオケで歌を     歌っていた。
  
 ・入浴は自宅でする男性利用者は、カラオケがすきではないらしく、椅子に掛けた自分の荷物を持って、「帰る」といい立ち上がった。スタッフがなだめてまた席に着かせたが、何度も帰るを繰り返すので、ボランティアが、「ちょっと周りを一緒に散歩しましょうか」といって、玄関の方に並んで行った。

・ガラス戸から外の様子が見えるところに、椅子とテーブルがあったので、外を見ながら、座った。和んだ顔つきになったのを感じたが、出身地の話、など自分から話し出した。スタッフも気にかけて、様子を見に来ると、「いいからいいから」と追い返す仕草。

・そのうち、おやつの時間になり、機嫌よくホールの方にもどった。
・80歳になったので、スタッフから表彰状を授与され、さっきの不機嫌な様子は払拭された。個別の傾聴ができたのが、嬉しかった。 

A 午後、やはりテレビの前に椅子をならべ、利用者が座っていたが、のど自慢が終わると、ゴルフをずっとやっていたので、つまらなくなった女性利用者が足元がおぼつかないのに立ち上がった。テーブルの方の椅子に行きたがるので、いっしょに移った。そこで若い時の苦労話を問わず語りに語りだした。← そんな経験が時折、口をつくその利用者の辛辣な言葉の原因になって居るのか、と胸を打たれた。


心に響く不思議な力 [2016年10月20日(Thu)]

私が、傾聴の持つ不思議な力を知って、もう10年になります。45歳の夏に受けた乳がんの手術の後で、私は不意の病を受け止めきれずにおりました。
そんな時、看護士をしていたという一人の女性に出会いました。初対面だったその女性は、2時間も、取り留めのない話をただじっと聴いてくれました。そして、私がすべてを話し終えると、
「聴かせてくれてありがとう」
と言ったのです。
私は、予想外の深い安堵を感じました。話し切った満足感、聴いてもらえた安心感、認める勇気、自信、希望 等々。私は少しずつ、前を向いて歩く努力を始めました。傾聴には心に響く不思議な力があると感じます。

私が稲毛ホワイエのボランティアを始めて3年になります。現在、月に1〜2回、自宅近くの、認知症の方たちのグループホームに通わせて頂いています。

Aさん(70代男性)は、いつも不機嫌でした。言葉が出にくいご様子で、私が傍に行くと、抑揚だけの声で怒ります。話し掛けると、意味を持たない言葉で怒鳴ります。
ところがある日、私はAさんの座るソファの脇の床に膝をついて、Aさんが眺めているテレビを一緒に見ていました。時々小声で笑い、きれいな景色に少しだけ歓声を上げて、でも、邪魔にならないように見ていました。Aさんは、怒る様子もなく、静かに足を組んで座っています。そこで
「私、ここで見ていてもいーですか?」
と尋ねると、発声しにくそうに
「いー」
と答えて知らん顔をなさるのです。だから私も知らん顔でまたテレビを見ていると、Aさんが、ちらちらとこちらの様子を気にしています。そこでまた
「私、ここにいてもいーですか?」
と尋ねると
「いー」
今度は不機嫌な素ぶりで仰います。その日はそんなことを何回か繰り返して、帰り際に
「握手してください」
私が手を差し出すと、黙ってご自分の手を出し握らせてくれたのです。
初めてAさんの心を感じた一瞬でした。最高に嬉しかった一瞬でした。

Bさん(80代女性)は、いつも窓際の椅子に座っています。ある日
「こんにちは」
とそっと声をかけると
「声が小さくて聞こえない」
と不機嫌に仰います。別の日に
「ここに座らせて頂いてもいいですか?」
と隣の席を指さすと
「私は孤独を好むの」
やんわりと、でもきっぱりと断られました。ところがある日
「お天気が良くて気持ちが良い日ですね」
と声を掛けると、目を輝かせて
「そうね」
「あなた、何しに来たの?」
と尋ねられたのです。
「お話をしに来ました。少しお話させて頂けますか?」
すると、お天気の話からBさんの大好きな旅の話へ、スポーツの話、そして、前向きに生きる事の大切さを、意思を伝えるしっかりとした目で熱心に話して下さったのです。
「やりたい事は何でもやった方が良い、私はね、やりたいことは全部やったの。だから後悔はないのよ」
満足そうに仰います。明るく力強いBさんが
「若いんだからこれからよ」
と私を励まして下さって、たくさんの元気と勇気をもらいました。

Cさん(90代男性)は、話す事が好きな方です。ただ、言葉の聞き取りが難しく、聞き取れた言葉と聞き取れなかった言葉を想像力で繋ぎ合わせ、わからなくても大きく頷き相槌を打って、繋ぎ合わせた言葉を私の声で繰り返してその表情で確認をして、そんな手探りの会話を続けていたら、Cさんのお話が徐々に私の心に響き始めたのです。
Cさんは、兵隊になって戦争に行く日、皆に見送られて、本当は、とても嫌で辛かったと、しみじみと話されました。だから、戦争から帰ってきて、仕事をして、結婚をして、息子が生まれて、本当に嬉しかったと、仕事がうまくいって楽しかったと、生き生きと話して下さったのです。
私には、Cさんのくぐもる声がはっきりと聞こえたような気がしました。Cさんの大切な声を聴き逃さないで良かった、幸せな人生を一緒に感じられて、本当に良かったと思いました。

私には、これらを傾聴と呼んで良いのかはわかりません。お喋りしているだけなのかも知れません。ただ、グループホームに行く道よりも帰り道の方が、私の心は穏やかで温かです。
優しさをもらっているのは私の方です。助けられているのは私の方です。
「聴かせてくれてありがとう」
10年前の彼女の気持ちが今は何となくわかります。 [ M ]



DSC03430.JPG




2016年 9月定例会 [2016年10月05日(Wed)]
DSC03380.JPG
日 時  9月29日  10:30〜 
出席者  17名
       
場 所 エクセル稲毛

☆9月誕生月の4名のボランティアにハッピバースデイを斉唱

〇 稲毛ホワイエ会則、ボランティア10か条、災害に遭遇した場合の心得の読み合わせの予定だったが、午前中で帰る人が多いので、割愛。

☆ 前回議事録の読み合わせ

[T] 10月活動予定  
    特養       2   参加人数   18名  
    グループホーム  4   延べ活動日  35日 
    デイサービス   3
    

[U] 報告・検討事項
1. ブログ関係   9月1日 8月議事録 公開

2. イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン  9月11日
  後期還元分の贈呈式 10月29日(土)11時  4階文化ホール

3, 新人研修マニュアルについて・・・6月から話し合った結果を文書化した。

@ 稲毛ホワイエへ入会を希望される方へ(入会希望者向け)
A 新人対応マニュアル(先輩の心得)

・ホワイエ入会希望者には、定例会の見学を案内する。
 当日「稲毛ホワイエへ入会を希望される方へ」をわたす。

・現場活動の見学、実習を希望する場合は次回の定例会にも参加をもとめる。

・現場実習についての打ち合わせを行い、下記の文書を配布し、読んだ上で現場の傾聴に臨んでもらう。

 @ 認知症の人と接するときの心構えについて
               「認知症サポーター養成講座準教材より」
 A 施設での傾聴ボランティア活動注意事項
                「傾聴ボランティア養成講座教材より」

・認知症を対象にしたデイサービス事業所で、ホワイエのボランティアと同行の上、10回の現場 実習の後、稲毛ホワイエに入会となる。

・入会後は、原則稲毛ホワイエが訪問している介護保険対象施設で傾聴活動を行う。講演会の参加 や、書物などをとおし、認知症についての理解を深めていく。

 ☆「ホワイエの新人受け入れの流れを全員が理解し、新人に対してブレのない対応ができるよ うに新人研修マニュアルは、折にふれて読みあうこととする。
 
  ☆募集実施については、次回例会から方法、担当者など具体的に検討する。

4、 「千葉市民活動フェスタ2016・きぼーる」について
    11月19日(土),20(日)
    原則として、毎年参加が決まっているが、今年も参加を確認した。

 ☆ 展示内容については、過去のものを参考に、話しあった。
   次回定例会までにたたき台を作成し、それをもとに、仕上げていく。

[W] 研修・活動現場報告

@ 世界アルツハイマーデー記念講演会 10月26日
   千葉市文化センター  アートホール
  「私らしく、地域で暮らしていくために」在宅医の立場から
   高橋 昭彦 ひばりクリニック院長

A 講演会
 「認知症とともにいきる」 10月29日
   美浜文化ホール  音楽ホール


2016年8月定例会 [2016年09月01日(Thu)]
DSC03352.JPG
日 時  8月25日  10:30〜 
出席者  14名

☆ 前回議事録読み合わせ
    
[T] 9月活動予定  
    特養       1   参加人数   16名  
    グループホーム  4   延べ活動日  29日 
    デイサービス   3
   
[U] 報告・検討事項
1.ブログ関係  8/7  7月議事録公開

2.イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン  8/1   

3.その他
 9月ミーテイングの予定は22日(秋分の日)から29日に変更
    
[V] 会計から
 千葉市社協ボランティア基金助成金、8月に入金済み

[W] 新人受け入れマニュアルについて

5月から、「稲毛ホワイエ入会を希望されるかたへ」と、ボランティア
向けの新人対応マニュアルが、ようやく固まってきた。次回に配布の予定。
内容を理解したうえで、ボランティア募集について検討を始める。

[X]活動の現場から
〇グループホームを訪れるとこの頃、スタッフが歓声をあげて迎えてくれるようになった。
初めて傾聴ボランティアをしたいと訪れたとき、「では、入浴後のドライヤー掛けもお願いします」と言われたのに対し、稲毛ホワイエの傾聴ボランティアは、「事業所、スタッフサイドの業務の補助ではなく、利用者の方にむけての話相手、言語にこだわらない、見守り、寄り添いを目的にしているのです」と活動の説明をした。

当時は事業所側からは、「腑に落ちた」感触は得られなかったが、回数を重ねるにつけ、「利用者の方にむけての活動」の意味が、スタッフたちにもだんだんに分かってもらえたようだ。

〇 傾聴ボランティアの話しかけが引き金になり、利用者が一方的にしゃべり続け、興奮がたかまり、止まらなくなり挙句につかれさせてしまうケースについて話しあった。 ←経験で兼ね合いをつかんでいくしかないが、ほどほどのところで、ちょっと、トイレにいくので、ごめんなさい、などといって、他の利用者のところに行くのも、大事ではないか、という意見が出た。

2016年7月定例会 [2016年08月07日(Sun)]
DSC03250.JPG
日 時  7月28日  10:30〜 
出席者  17名
場 所  エクセル稲毛

☆ 前回議事録読み合わせ

[T] 8月活動予定  
    特養         1    参加人数   15名
    グループホーム   4   延べ活動日  26日 
    デイサービス    3

[U] 報告・検討事項
1.ブログ関係  7/4  6月議事録公開

2.イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン
   ・7/11    

3.その他
  6/27 千葉市社協ボランティア基金助成金交付決定通知あり。
  6/28 請求手続き完了、8月には振り込まれる予定。

[W] 新人受け入れの文書について

1. 稲毛ホワイエへ入会を希望される方へ(入会希望者向け)
   前回提案されたたたき台のままで決定。

2. 新人対応マニュアル 
 ボランティア全員が理解納得し、一致した対応を可能にするため
 前回たたき台を検討した結果をふまえ、再度、検討を続けた。
  
[X]活動の現場から
 各活動現場での様子、利用者の変化、などを報告しあった。

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