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ヤマザクラも開花 [2019年03月31日(Sun)]
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 裏山のエドヒガンに続き、畑に植えているヤマザクラの一株で開花が見られました。ソメイヨシノとは異なり、葉の展開と同時に花を咲かせます。
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 オオシマザクラの蕾
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 センダイヤ(牧野富太郎博士の命名)の蕾
間もなく濃いピンク色の花が見られます。
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Posted by katakago at 11:11
ヤマブキが一輪開花 [2019年03月28日(Thu)]
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 裏山で一重のヤマブキが一輪咲いていました。ほかはまだ蕾です
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 イロハモミジの若葉(万葉歌では”かへるて”と詠まれている)
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巻十四の東歌に次のような歌があります。
【歌】 子持山 若かへるての もみつまで 寝もと我は思ふ 汝はあどか思ふ (巻十四・3494)
【口語訳】 子持山の若いカエデが色づくまで共寝していようと私は思う。お前はどう思うか(口語訳は、岩波文庫『万葉集』より)。
 ところで、イロハモミジの科は従来はカエデ科でしたが、DNA塩基配列に基づく分子系統学的解析による新分類体系によれば、ムクロジ科となっています(『新分類 牧野日本植物図鑑』)。
 
 エドヒガンのその後
次の写真と比べると萼筒(ひょうたん型)の違いがわかります。
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 裏山の別のサクラ(品種名は不明、ソメイヨシノとは異なるか)
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 カタクリが順次花を咲かせています。
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Posted by katakago at 17:19
エドヒガンが初めて開花 [2019年03月26日(Tue)]
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 9年ほど前に裏山の斜面に苗木を移植した2本のエドヒガンのうち、1本で初めて開花が見られました。エドヒガン(ウバヒガンとも)は葉が出る前に花を咲かせ、萼筒(花の柄)がひょうたんのように膨れているのが特徴です(他のヤマザクラより開花時期が早い)。
 当時「エドヒガンを守る会」代表の津田さん(現在も川西市議)のお世話で一緒に植樹していただいたものです。苗木は今では4m以上にもなり、ここ2,3年は春になると今年は咲いてくれるかと毎年心待ちにしていました。
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 もう1本も蕾をつけています。
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 川西市内には、エドヒガンの群生地があります(猪名川上流域の国崎クリーンセンターや多田地区の水明台ほか)。
関連記事は、次のURLに載せています。
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/966
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/972
Posted by katakago at 11:31
スモモが咲き始めました [2019年03月25日(Mon)]
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 スモモが咲き始めました。万葉歌には次の一首のみ詠まれています。
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【歌】 我が苑の 李の花か 庭に散る はだれのいまだ 残りたるかも (巻十九・4140 大伴家持)
【口語訳】 我が園の 李の花が 庭に散っているのだろうか それとも薄雪がまだ 残っているのだろうか

 カタクリは3月13日に蕾の写真を掲載していましたが、その花の写真を撮りそびれていました。
旅行当日(3/20)の朝はまだ蕾であった株(次の写真)が今咲いています。カタクリも万葉歌には次の一首のみ詠まれています。歌では堅香子(かたかご)と詠まれています。
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【歌】 もののふの 八十娘子らが 汲みまがふ 寺井の上の 堅香子の花 (巻十九・4143 大伴家持)
【口語訳】 (もののふの) 群なす乙女が 汲みさざめく 寺井のほとりの かたかごの花よ

 シダレヤナギの花穂
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【歌】 浅緑 染め掛けたりと 見るまでに 春の柳は 萌えにけるかも (巻十・1847)
【口語訳】 浅緑色に 糸を染めて掛けたのかと 見るほどに 春の柳は 芽が出たことよ

 ヤマアイ(トウダイグサ科)の花
ヤマアイはわが国では最も古い染料植物の一つで、葉を乾燥して搗きだした汁を用いると藍色に染まるとのことで、万葉歌にも、「山藍もち 摺れる衣着て」と詠まれています(巻九・1742 高橋連虫麻呂歌集)。
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 果樹園では、アーモンドの花も咲きだしました。
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Posted by katakago at 17:19
孫娘を訪ねて鳥取へ [2019年03月24日(Sun)]
 去る17日に2年間組合長を務めてきた地元生産組合の総会が終わり、気分転換に鳥取の孫娘に会いに行って来ました。3泊4日の旅程で、初日は倉吉で合流し、市内白壁土蔵地区を散策したのち、三朝温泉に1泊してこのシーズン最後の蟹料理を堪能しました。
 倉吉白壁土蔵地区の公園で(孫娘は3歳3ケ月になり活発に動き回ります) 
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 以前、大仙寺の木田院碑の拓本採りでお世話なった「淀屋研究会」会長の毛利さんから、倉吉市にも豪商淀屋ゆかりの場所があると聞いていました。いつか機会があれば行ってみたいと思っていましたが、今回その一つの大蓮寺を訪ねる事が出来ました。
 淀屋清兵衛の墓
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 翌日は三徳山(みとくさん)三佛寺を訪れました(ここは国宝の投入堂が有名ですが、今回は三佛寺本堂まで)。
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 地蔵堂を遠望(昼食に立ち寄った谷川天狗堂駐車場より)
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 輪光院で(この日はお彼岸の中日で本堂では檀家さんが参集して法要が営まれていました)
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 三佛寺境内で
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 3日目、4日目は鳥取市内を案内してもらいました。
今回初めて鳥取砂丘の絶景を見る事が出来ました(昨年のNHK番組のブラタモリでも取り上げられていました)。
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 鳥取県立博物館を見学後、鳥取城跡を訪れました。桜の花は一部開花が見られたものの見頃となるのは今しばらく先のようです。
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 この日はたまたま、鳥取城跡擬宝珠橋の復元完成を記念したイベントが開催されていました。
山国隊軍楽保存会による行進(山国隊とは明治維新期に、丹波国桑田郡山国郷(京都市右京区京北)で結成された鳥取藩付属部隊で官軍に加わり戊辰戦争を戦った)
 帰りの時刻が迫る中、孫娘が興味を示しなかなかその場を離れようとせず焦ってしまいました。
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Posted by katakago at 14:30
アンズも咲き始めました [2019年03月18日(Mon)]
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 桃や桜(サクランボ)に続き、アンズの花が咲き始めました(上の写真)。

 一重に続き八重の花桃が見頃です。
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【歌】 春の苑 紅にほふ 桃の花 下照る道に 出で立つ娘子 (巻十九・4139 大伴家持)
【口語訳】 春の園は まるで一面紅色に照り輝いている その桃の花の下まで照り映える道に つと立っているおとめよ
 この歌の解釈では、終止形の二句切れ(春の園が紅色に輝いている)とみるか、連体形の三句切れ(春の園の紅色に咲いている桃の花)とみるかで説が分かれています(上の口語訳は二句切れ説による)。
 以前にお聴きした坂本信幸先生の講演では、二句切れとみる観点から詳細な解説がなされました。三句切れ説(岩波文庫『万葉集』ほか)の拠り所の一つにあげられている漢籍の「紅桃」については、漢籍では、緑と紅の対で使用されているが、この歌ではそのような対句表現ではなく、「紅にほふ」は連帯形として「紅桃」と三句切れになるのではなく、二句切れで解するのがよいとのお考えでした。

 サクランボ(暖地桜桃)の花が満開です。
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 畑ではツクシがたくさん出ています。
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 オキナグサも咲き始めました。
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Posted by katakago at 17:32
カタクリ続報 [2019年03月13日(Wed)]
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 カタクリの蕾がはっきりと見えるようになりました。間もなく開花するものと思われます。この場所には7,8年ほど前に球根を植えたのですが、毎年花を咲かせてくれます。
 タチツボスミレが咲いていました。
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 ヒトリシズカの出芽が見られます。
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 アケボノアセビ(2/23の記事)に続き五輪塔そばのアセビも白い花を咲かせています。
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【歌】 我が背子に 我が恋ふらくは 奥山の あしびの花の 今盛りなり (巻十・1903)
【口語訳】 あなたを わたしが恋しく思うことは 奥山の あしびの花のように 今やまっ盛りです

 裏山ではフキノトウも出ていました。
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 小さなタケノコも一つ見つけました。
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Posted by katakago at 20:04
カタクリの花芽 [2019年03月10日(Sun)]
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 このところ、畑仕事や3月末の生産組合総会に向けての準備に追われていました。懸案事項(ため池の境界確定)も一つ片付きホッとしています。
 裏山で、カタクリの蕾を見つけました(上の写真)。
 自生しているシキミが花を咲かせていました。白梅はほぼ散ってしまいましたが、植物園入り口付近では、ミツマタが見ごろを迎えています。ヤブツバキは散った花が株元に散り敷いていますが、まだ多くの花が咲いています。
 シキミの花
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 植物園入り口付近のブータン大輪ミツマタ(周囲に芳香を放っています)
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 散り敷いたヤブツバキの花
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 畑ではオキナグサの蕾が見られます。ツクシも出ていました(写真右下)。
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 蓮池ではカキツバタやセリの新芽が見られます
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 花桃の蕾
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 サクランボ(暖地桜桃)の蕾
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Posted by katakago at 11:35
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