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ともか
孫のピアノ発表会 (08/01) ともか
孫のピアノ発表会 (08/01) 悟史
アジサイ (06/16)
金賞おめでとう(吹奏楽アンサンブルコンテストの福井県大会) [2017年01月30日(Mon)]
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 昨日(1/29)開催された第50回福井県吹奏楽アンサンブルコンテストに孫娘(明倫中学1年)がフルート三重奏のチームで出場することになり日帰りで出かけてきました。地区大会(福井県下の奥越、坂井、福井、丹南、嶺南の5地区)を通過した中学校から38チームが参加し、孫娘のチーム(2年生と1年生2名)はフルート三重奏(アルビージ作曲「小組曲2番」より)で金賞の評価を得ました。昨春中学生になって吹奏楽部に入部して始め、一年足らずでここまで到達できたことを称えてあげたいと思います。

 なお、本大会は第40回全日本アンサンブルコンテスト福井県予選を兼ねており、金賞のチームの中から8チームが北陸支部(福井、石川、富山)予選に進むことが決まりました。10チーム参加したフルート部門は惜しくもこの中には入りませんでした。

 福井地区大会の記事は、
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/1198
Posted by katakago at 14:54
講演会(万葉の道を歩く 17) [2017年01月28日(Sat)]
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 一昨日(1/26)、6年前から大阪府立大学で始まった講演会「万葉の道を歩く」の第17回目が開催され参加しました(会場が狭いため午前午後の二回に分けて開かれ私はその午前の部に出席)。今回は、「柿本人麻呂の亡妻挽歌をよむ」と題して、村田右富実先生(大阪府立大教授)が講演されました。
 題詞に「柿本朝臣人麻呂、妻が死にし後に、泣血哀慟して作る歌二首」とあることより、「泣血哀慟歌」と呼ばれ、第一歌群(巻二・207〜209)、第二歌群(210〜212)、第二歌群の異伝(213〜216)からなり、この歌群は多くの万葉研究者に取り上げられているようです(研究者の人気投票をするとNo.1にあげられるとのこと)。この歌群については、これまでも何人かの先生方の講演を聴いていますが、今日の講演では、第一歌群(長歌と反歌)を中心に詳しく分かり易く解説していただきました。

 講演会場の様子
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 今回の講演会では、本題とは直接関わらないのですが、前段で、万葉歌の表記と訓に関連する韓国の玩具「樗蒲(かりうち)」を紹介されました。
 写真は講演中に回覧された盤上遊戯「樗蒲」に使用される裏表のある4本の棒
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万葉歌では、「折木四、切木四」と書いて「かり」、「諸伏」と書いて「まにまに」、「一伏三起、一伏三向」と書いて「ころ、ごろ」、「三伏一向」と書いて「つく、づく」と読み解かれており、これは写真の4本の棒の目の出方に基づく。「万葉歌の表記と韓国の玩具 柶戯(ユンノリ)」について、以前(2015/1/28)の記事に載せています。
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/950

 『和名類聚抄』にある「樗蒲(ちょぼ、和名 かりうち)」は、現在も韓国で遊ばれているゲーム「ユンノリ」と関係が深いと考えられています。2年前の新聞記事(2015/5/22)は、平城京跡南側の遺構で1989年に見つかっていた土師器の皿(8世紀前半)が、その「ユンノリ」に似たゲーム盤に使われていた可能性があるとの、奈良文化財研究所の発表を報じています。万葉歌の研究成果と合わせ、古代日本に「樗蒲」というユンノリに似た盤上ゲームが行われていたと推定されています。詳細は、奈良文化財研究所ホームページの『古代の盤上遊戯「樗蒲(かりうち)の復元』に載っています。
http://repository.nabunken.go.jp/dspace/handle/11177/5571

Posted by katakago at 15:30
奈良ホテルでの結婚式 [2017年01月21日(Sat)]
 今日は親戚の結婚式が奈良ホテルであり出席しました(新婦は妻の姪)。久しぶりにお目出度い行事に参加できて、私達もとても幸せな気分に浸ることが出来ました。お二人のご多幸をお祈りします。

 アインシュタイン博士が弾いたピアノの置かれた控室で祝電に目を通す新郎新婦
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 奈良ホテル館内には、著名な画家の画や由緒ある調度品が飾られています(写真撮影はOKでした)。上村松園の画「花嫁」が本館玄関を入って右側の鳥居とマントルピースの左上に飾られていました。
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Posted by katakago at 21:07
スペッシャルライブ(旭化成オーナーズ俱楽部) [2017年01月20日(Fri)]
 退職後関西に戻って来て、ヘーベルハウスに住んで十数年になります。今日はその旭化成オーナーズクラブ主催のスペッシャルライブがあり出かけてきました。琴・ヴァイオリン・ピアノ・パーカッションの4人によるコラボレーションライブで、今回の曲目の中には琴とヴァイオリンによる「春の海」が含まれていたので興味がありました(ヴァイオリンは尺八のパートを演奏)。
 料理とワインを頂きながら演奏を楽しみました。
写真は、大阪坂倉ビル1Fのa&w(アート&ワイン)での演奏の様子
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Posted by katakago at 23:47
雪の日の植物園で [2017年01月15日(Sun)]
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 今日は、今シーズン初めて雪が積もりました(写真は裏山の植物園入り口付近)。
 雪を被ったタチバナ
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 橘を詠んだ聖武天皇の御製歌に、
【歌】 橘は 実さへ花さへ その葉さへ 枝に霜置けど いや常葉の木 (巻六・1009)
【口語訳】 橘は 実まで花まで その葉まで 枝に霜が置いても いよいよ栄える木であるぞ
この歌の解説については以前の記事に載せています。
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/269

 葉に雪の積もったシラカシ 
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柿本朝臣人麻呂歌集歌に、シラカシを詠んだ次の歌があります。
【歌】 あしひきの 山道も知らず 白橿の 枝もとををに 雪の降れれば (巻十・2315)
【口語訳】 (あしひきの) 山道もどこだかわからない 白橿の 枝もたわむほどに 雪が降っているので

 咲き始めたヤブツバキも雪を被っています。
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 蓮池の様子
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Posted by katakago at 11:11
咲き始めた白梅 [2017年01月11日(Wed)]
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 裏山の梅の木で白梅が開花しているのを3輪見つけました(写真はその一つ)。暖冬傾向なのか昨年に続いて早い開花となりました。

 万葉人は、雨が開花を促すものと考え、次のような歌が詠まれています。
【歌】 春雨を 待つとにしあらし 我がやどの 若木の梅も いまだ含めり (巻四・792 藤原久須麻呂)
【口語訳】 春雨を 待っているのでしょう わが家の庭の 若木の梅も まだ蕾のままです

 雪も雨と同様に梅の開花を促すものと考えたらしい例は、
【歌】 含めりと 言ひし梅が枝 今朝降りし 沫雪にあひて 咲きぬらむかも (巻八・1436 大伴村上)
【口語訳】 蕾がふくらんだと 言ってこられた梅の枝は 今朝降った 沫雪に出会って 花が咲き始めたのでしょうか
 
【歌】 梅の花 咲けるが中に 含めるは 恋ひや隠れる 雪を待つとか (巻十九・4283 茨田王)
【口語訳】 梅の花が みんな咲いている中で 蕾のままなのは 恋い悩んで引っ込んでいるのだろうか それとも雪を待っているのか

 ヤブツバキも咲き始めました。
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Posted by katakago at 12:06
福井地区吹奏楽アンサンブルコンテスト(1/7) [2017年01月08日(Sun)]
 福井の孫娘(明倫中学一年)が、「福井地区吹奏楽アンサンブルコンテスト(中学校の部)」にフルート三重奏で参加するとのことで、前日から出かけてきました。
 演奏会場の福井県立音楽堂ハーモニーホールふくい(大ホール)の外観
音響効果は海外でも高い評価を得ており、「世界の美しいコンサート・ホール25選」に選ばれた国内唯一のホール
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 打楽器(8校)・金管(7校)・管打(2校)・混成(2校)・サクソフォン(7校)・クラリネット(4校)・フルート(6校)・木管(5校)の合奏が行われました。孫娘のチームは、アルビージ作曲「小組曲第2番」を演奏し、金賞を受賞しました。このコンテストは「第50回福井県吹奏楽アンサンブルコンテスト福井地区予選」も兼ねており、その県大会にも出場することになりました。本人は喜びよりはストレスを感じているようですが、折角つかんだチャンス、次回もこれまでの練習の成果が発揮されることを祈っています。。

 演奏の様子
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Posted by katakago at 12:07
新年のご挨拶 [2017年01月01日(Sun)]
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 今年も、猪名川万葉植物園に来て下さる方があるのを励みに、日々の栽培管理に努めてまいります。また、カルチャーセンターでの万葉講座受講や故地探訪も継続したいと思っています。

 孫の成長を一年でも長く見届けられるよう、健康には充分留意しなければと思っています。 

 自力で立ち上がれてしたり顔の孫娘
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Posted by katakago at 20:45
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