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ともか
孫のピアノ発表会 (08/01) ともか
孫のピアノ発表会 (08/01) 悟史
アジサイ (06/16)
大阪府立大学公開講座(万葉シンポジウム) [2016年08月28日(Sun)]
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 昨日(8/27)、大阪府立大学の公開講座(万葉シンポジウム)があり聴講しました。テーマは「額田王に向き合うー万葉表現の基層ー」で、三人の先生が講演された後、会場からの質問にも答えるかたちで額田王について討論がなされました。
 先ず、身ア 壽先生(北大名誉教授)が、「雑歌を通して見た歌人額田王」と題して基調講演され、続いて廣川晶輝先生(甲南大教授)が「額田王と相聞歌」、村田右富実先生(大阪府大教授)が「額田王と挽歌」と題して講演されました(ちなみに村田・廣川両先生は北大出身で共に身ア先生の門下)。
 身ア先生の講演を聴講するのは今回が初めてです。斉明朝に詠まれた「宇治のみやこの歌」(@-7)、「熟田津の歌」(@-8)、と中大兄称制時の「三輪山惜別の歌」(@-17,18)はいずれも左注に、山上憶良の類聚歌林にはそれぞれ大御歌、天皇の御製、御歌とあり、この時期の歌(いずれも雑歌)は、天皇の意を体して天皇になり代わって詠まれたとする見方があります(代作歌人)。天智朝になって(代作歌人から脱皮して)歌の内容が変わってきており、身ア先生は、額田王の作品・表現から、鮮明な個性の輝きを持つ一つの表現主体の存在をみとめ、額田王を和歌史における初めての歌人誕生とみられています。
 
 シンポジウムでの様子
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Posted by katakago at 17:57
朝焼け [2016年08月25日(Thu)]
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 日の出前のわずかな時間を農作業に充てています。今朝(5時過ぎ)、畑に出たところ東の空に綺麗な朝焼けが見えました。急いでカメラを取りに戻り写したものです。

 蓮の花も終わり花托に種ができています。
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Posted by katakago at 08:01
古代米の稲穂 [2016年08月22日(Mon)]
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 連日猛暑が続く中、古代米の稲穂がこうべを垂れています。
 柿(早秋)の実が色づき始め、栗のイガがはじけ実が落ちていました(写真はポポーの果実とともに)。秋の訪れが待たれます。
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 ノカンゾウの花も咲き誇っています。
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Posted by katakago at 14:39
空引機(そらびきばた)を見学 [2016年08月21日(Sun)]
 一昨日、京都西陣織会館に展示されている空引機(そらびきばた)を見に出かけてきました。説明版によると、空引機は能装束など模様のある美しい織物を織り上げるために使われていた機で、機の天井に紋引きをする人が上がり、柄に合わせて経糸を引き上げ、それに調子を合わせて下の織手が踏木を踏んで緯糸を通し、2人で共同して紋様を織り上げる手織機です。
 横から見た写真
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 機の天井部を上から見た写真
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 実物を見てみようと思ったのは、井手至先生の「万葉集歌鑑賞」の講座(NHKカルチャー)で、次の万葉歌の解説に関連して、この空引機について説明していただいたからです。
原文と井手先生の読み下し分は、
【歌】 東細布 従空延越 遠見社 目言疎良米 絶跡間也 (J-2647)
【読み下し分】 東細布(あづまたへ) 空ゆ引き越し 遠みこそ 目言離るらめ 絶ゆと隔てや
 初句の「東細布」の訓みについては、これまで仙覚の「よこぐもの」(他に略解、古義なども)や、「てつくりの」(窪田評釈、釈注、稲岡全注など)に対し、井手先生は、東+産物(木綿、鰒、席、筵等)の例や、地名(国名など)+産物の例を挙げ、「東細布」を東国産の細布(たへ)として、「あづまたへ」と訓むのが適切な訓み方であるとされました。
 次に、第二句「空ゆ引きこし」の考察の過程で、高機(たかはた)の一種で「空引機」では、機の高所(上部)に経糸を引っ張り上げることを「空引く」(空に引き上げる意)と言い慣わしていることから、この空引機での布織り作業に注目されたようですが、実際の織布作業では、空から細布が引かれるのではなく経糸が引き上げられるので、この作業と関係づけて第二句を解釈するのは断念された。織り上げた東細布を日に曝すため空中に長々と引き渡したさまと解されています。
 この関係の井手先生の論文は、「東細布空ゆ引き越し」考『萬葉』第175号(2000/11)。 



Posted by katakago at 16:02
剪定後のナス [2016年08月15日(Mon)]
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 先月入院前に剪定しておいたナスの株で、再び実(秋ナス)が生りだしました。

 草に覆われていた奥の畑(サツマイモなどを植えている)は、鎌で刈り取る作業をようやく終えました。  
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 気になっていた畔の草刈りは、ジェイエイファーム六甲(JA兵庫六甲の子会社)に依頼しました。一昨日、炎天下、若い作業者が一人で3時間ほどかけて終わりました。今回は退院間もない時期の草刈りとあって初めて人手に頼りましたが、いずれ畑の維持管理も、一部を外部に依頼しないとやっていけなくなるのではと案じています。 
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Posted by katakago at 09:21
ノカンゾウが咲き始めました [2016年08月12日(Fri)]
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 ノカンゾウが咲き始めました。6月に咲くヤブカンゾウに似ていますがこちらは一重です(いずれもゆり科)。

 裏山ではキツネノカミソリ(ひがんばな科)が咲いていました。
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 畑ではオミナエシの群落の中でタカサゴユリが咲いています。
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このところ猛暑続きで、山も畑もカラカラに乾いています。一雨来て欲しいものです。
Posted by katakago at 20:12
セミナー(のせでん悠遊セミナー)のお知らせ [2016年08月06日(Sat)]
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 来月7日(水)に、能勢電鉄主催の「のせでん悠遊セミナー」で、「植物を通して万葉集に親しむー万葉人と植物のかかわりー」と題して講演させていただくことになりました。植物が詠み込まれた恋の歌を中心に取り上げてみたいと思っています(パワーポイントで準備中)。
 さる3日に能勢電鉄のホームページでニュースリリースがアップされ、昨日より駅にポスターの掲載、車内の吊り広告にも案内が出されました。
 能勢電 車内の吊り広告
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 能勢電鉄のホームページは、
http://noseden.hankyu.co.jp
Posted by katakago at 11:05
旺盛な草の生育には悩まされます [2016年08月05日(Fri)]
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 先月入院前に、伸びてきた畔道や果樹園の草刈りを済ませていましたが、一か月近くも経つと見るのも嫌になるほど伸びてきました(写真上は第二果樹園)。
 7月11日の記事は、
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/1142

普段なら、2日ほどかけてエンジン式の刈り払い機で除草するところですが、今は退院間もないので、妻にも手伝ってもらいながら、少しづつ手を付けられるところから鎌で刈り取る作業を行っています。果樹園内はしばらくはこのまま放置することにします。

 サツマイモを植えている畑も草で覆われていました。
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 ヒオウギを刈り取り、草を取り除くと、春に播種したヒオウギの種が発芽して苗が育っていました(二年後には開花が見込まれます)。
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 果樹園に植えているキンカンの枝でクマゼミを見つけました。
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Posted by katakago at 09:12
未だハスの花が咲いています [2016年08月03日(Wed)]
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 8月になりましたが、蓮池では連日の猛暑の中、ハスが今も次々と花を咲かせています(写真は今朝の様子)。
 先月初めに開花した株では花托に種ができています。 
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 6月初めに花の盛期を終えた花菖蒲園で、この時期珍しく2株で新たな開花が見られました。蓮池隣にあるため、絶えず水を供給しているためかと思われます。
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Posted by katakago at 08:12
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