ベニバナ種子の採取 [2016年07月30日(Sat)]
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katakago
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スモモを収穫 [2016年07月29日(Fri)]
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古代米が出穂 [2016年07月27日(Wed)]
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腹腔鏡下胆嚢摘出手術 [2016年07月25日(Mon)]
この度、胆嚢結石を除くため胆嚢摘出手術をうけ、一昨日(7/23)退院しました。写真右は摘出された結石(径1.5cmほど)。
今年になって腹部に違和感を覚えるようになりました。実は数年前の人間ドックでは、腹部エコーで胆嚢に結石のあることが分かっており、以後、かかりつけ医で腹部エコーによる経過観察を続けていました。結石があっても一生症状もなく終える人もあれば、突然の発作に見舞われることもあるとのことです。そこでこの際思いきって胆嚢摘出手術を受けることを決断し、近くの総合病院の専門医を紹介してもらいました。先月から、各種検査(X線、血液検査(含む腫瘍マーカー)、腹部エコー、胆道造影CTなど)を経て、この7月20日に腹腔鏡下胆嚢摘出手術をうけました。術前の説明では、症状(癒着や炎症で剥離困難、胆管結石を合併、胆嚢癌を合併など)によっては開腹手術に移行する場合もあるとのことでしたが、幸い当初予定の腹腔鏡下手術で短時間(2時間弱)で終わりました。手術後3日目の早期に退院することができました。 これでいつ起こるか分からない胆石症の発作を心配することなく、いろんな行事にも積極的に取り組めるものと思っています。
9月初旬には、あるセミナーでの講演(万葉歌に詠まれた植物について)を依頼されており、使用するパワーポイント作成と配布資料の準備に取り掛かっています。この準備作業もなかなか楽しいものです。 このほか、9月中旬の「全国万葉フォーラムin鞆の浦」、10月の萬葉学会全国大会(奈良大学)、11月の瀬戸内海文化を考える会の「壱岐・対馬の旅」も今から楽しみです。
気がかりなことは、当面農作業は控えることになるので雑草管理です。当分の間、畔の草刈りなどは業者に依頼しなければと考えています(入院中の蓮池の水管理は妻に頼んでいました)。 また、尺八の練習もお盆が終わるころまでは控えるようにとの医者の指示がありました。12月の定期演奏会に向け、2曲(本曲 八千代と千鳥の曲)を暗譜で演奏するため、毎週の尺八講座で練習中ですが、当分はCDを聴きながら過ごすことになります。 先週から欠席していたカルチャーセンターの講座も、来週あたりから出かけられればと思っています。
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at 09:18
八重咲きオニユリ [2016年07月17日(Sun)]
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at 10:30
ハスの見学者がありました [2016年07月16日(Sat)]
今は見頃となっている蓮池は、県道川西篠山線沿いにあるので、阪急バスやマイカーでの行き帰りにも見ていただいているようです。今日は、バスで見かけたのであらためてカメラ持参で早朝に来られた方や、主人の実家徳島で見たのが懐かしいと言って立ち寄られたご婦人もありました。 今朝はまた、昨年自費出版本の資料収集でお世話になった、潮音寺前住職婦人にも来ていただいて、まじかにハスの花やオミナエシ・キキョウなど今を盛りと咲いている植物園の様子を見ていただきました。ハスの蕾を少しばかり差し上げたところ、早速、本堂と位牌堂、開基の智嶽玄性居士の墓所にも手向けてまいります、とのメールをいただきました。
畑ではオミナエシがあちらこちらで咲いています。
【歌】 手に取れば 袖さへにほふ をみなへし この白露に 散らまく惜しも (10-2115) 【口語訳】 手に取れば 袖までも染まる おみなえしが この白露に 散ったら惜しい 「にほふ」は、色づく、染まるの意で、岩波文庫『万葉集』によれば、「女郎花の黄色に袖一面が覆われるように染まる印象をも表意するか」とあります。
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at 13:17
ヒマワリが一斉に開花 [2016年07月15日(Fri)]
今年も春に蒔いたヒマワリが一斉に開花しました。以前に比べれば株数は少ないのですが、茎は人の背丈よりも高く畑の一角で存在感があります。
昨年のこぼれ種が早く発芽した株では花は終わり、今はびっしりと種ができています。
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at 13:14
ときじきふぢ(非時藤) [2016年07月13日(Wed)]
畑に植えているフジは今年は4月中旬から咲き、この時期はマメ科植物特有の種ができています。ところが今朝気が付いたのですが、蕾や花を咲かせているものがありました。 これから咲くものもあります、
万葉歌に、ときじきふぢ(原文は非時藤と表記)と詠まれた一首があります。 【歌】 吾屋前之 非時藤之 目頰布 今毛見壮鹿 妹之咲容乎 (G-1627 大伴家持) 【読み下し文】 我がやどの 時じき藤の めづらしく 今も見てしか 妹が笑まひを 【口語訳】 家の庭の 時ならぬ藤のように めずらしく 今も見たいものです あなたの笑顔を 題詞には、大伴家持が時期外れの藤の花と萩の紅葉と二つの物を折り取って、坂上大嬢に贈った歌とあり、この”時じき藤”については、季節外れの晩夏に咲いた藤の花とみる説と、ナツフジとみる説があります。上二句(我がやどの 時じき藤の)は、「めずらし」を起こす序詞。
ナツフジの写真と関連記事は、 https://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/135
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at 11:51
春に蒔いたムラサキが開花 [2016年07月09日(Sat)]
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at 17:32
ハスの花が咲きだしました [2016年07月03日(Sun)]
蓮池では、先月下旬(6/29の記事)の白い花に続き、紅い花も咲き始めました。 この池では昨年から水漏れが目立つようになり、水路に水が引かれるまで(5月中旬)水の無い状態が続き、セリが旺盛に生育していました。そのため、これまでのように花を楽しめるか心配していましたが、この生育状況からは来月中頃まで花を見ることができると思われます。
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at 10:12
小玉スイカを収穫 [2016年07月02日(Sat)]
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at 16:46