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ともか
孫のピアノ発表会 (08/01) ともか
孫のピアノ発表会 (08/01) 悟史
アジサイ (06/16)
ヤブカンゾウが咲き始めました [2014年06月30日(Mon)]
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 今月の見学会には間に合いませんでしたが、ヤブカンゾウが咲き始めました。
 来月はハスをはじめ、ヒオウギやヤマユリなどの花も楽しめます。
 ヒオウギでは既に蕾をつけた株もみられます。
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 ヤマユリの蕾も膨らんで来ました。
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Posted by katakago at 15:51
ベニバナの花が真っ盛り [2014年06月28日(Sat)]
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 数年前に山形県のベニバナ資料館から種子を10粒ほど頂いて栽培を始め、毎年採種して今年はかなりの規模まで栽培できるようになり、見学会に来ていただいた方にも切り花を差し上げることが出来ました。これだけ花が採れるようになると紅花染めにも使用できるかなと思われます。今年は小規模で試してみて、来年には夏の見学会と合わせて紅花染めのイベントも計画できればと考えています。

 万葉歌には、くれなゐ(原文は紅・呉藍等と表記)として詠まれており、これまでの記事で紹介しています。
【歌】 紅の 花にしあらば 衣手に 染め付け持ちて 行くべく思ほゆ (J-2827)
       ↓
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/81

 ここでは、染色工程(色濃く染めるには何度も染色液を取り替える)をふまえて詠まれたと思われる歌を載せておきます。
【歌】 紅の 八入の衣 朝な朝な なれはすれども いやめづらしも (J-2623)
【口語訳】 紅花で幾度も染めた着物が毎朝毎朝褻れ汚れてゆくように、毎朝毎朝、馴れ親しんでいても、あなたはますます新鮮で心ひかれる。
 ここで、八入(やしほ)のシホは、衣を染液に浸す回数を示す語。 
【歌】 紅の 深染めの衣 色深く 染みにしかばか 忘れかねつる (J-2624)
【口語訳】 紅花で念入りに染めあげた着物の色の深さのように、あの人が心に深くしみついてしまったせいか、忘れようにも忘れられない。
 この二首はいずれも寄物陳思歌(物に寄せて思いを陳べる歌)で、色濃く染めた衣に寄せて恋の思いが詠われています(口語訳はいずれも『新潮日本古典集成 萬葉集』より)。

 次の歌は比喩歌で、岩波文庫『万葉集(三)』の解説を載せておきます。 
【歌】 紅の 深染めの衣を 下に着ば 人の見らくに にほひ出むかも (J-2828)
【口語訳】 紅に色濃く染めた衣を下に着たら、人の見るには、赤く映り出てくるだろうか。 (人に隠した恋であるが、思いが深いので、自然と目に立つだろうか)。

 


Posted by katakago at 14:34
6月後半の見学会 ー その2 (6/25) [2014年06月25日(Wed)]
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 今月最後の見学会には大勢の方が来て下さいました。ベニバナが一斉に咲きだしてこの日に間に合ってよかったです(切り花を持ち帰っていただけました)。

 ハスの蕾も膨らんで来ました。
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 オミナエシも咲き始めました。
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 ビオトープ池の周辺ではキキョウが咲いています。
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 ヤブカンゾウの蕾(今日には間に合いませんでしたが今月末には開花見込みです)
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Posted by katakago at 16:36
地元自治会のふれあいサロン [2014年06月22日(Sun)]
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 今日の午後、地元自治会の定例行事(やとうの風道を歩く TO ふれあいサロン)が開催されました。戸数は1000戸以上ながら、自治会への入会戸数は480程だそうで、自治会に関心を持ってもらおうと、工夫を凝らした活動が続けられています。今回は、通常主な行事が行われる自治会館からは離れた場所で実施されました(隣の地区との境界に近いにじのかけはし児童公園で)。私も4年前には自治会の役員をしたこともあり、時々参加するようにしています。自治会館から出発して、途中、矢問村観音堂(瀧門寺境内)等に立ち寄り山道を散策しながら会場に到着しました。参加者の中には初めて歩く場所もあったようです。会場では、子供たちが願い事を書いた短冊を七夕の竹笹に飾り付け、自治会の役員さんたちが準備されたそうめん流しを楽しんでいました。

 ふれあいサロンの会場(にじのかけはし児童遊園地で) 
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 そうめん流しの様子
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Posted by katakago at 16:25
ジャガイモの収穫 [2014年06月21日(Sat)]
 ジャガイモは3月中旬に4品種の種イモを植え付けていましたが、今朝、最後の株を掘り上げました(写真はそのうちの2種)。
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 夏野菜も、キュウリをはじめナス・トマト・オクラを収穫できるようになりました。
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Posted by katakago at 09:51
6月後半の見学会 ― その1(6/19、20) [2014年06月20日(Fri)]
 今月後半に予定していた3回の見学会のうち2回を終わりました(6/19、20)。2日間とも天候に恵まれ、風通しの良い木陰は過ごし良かったです。裏山ではササユリの最後の一輪が花を咲かせており、仰ぎ見るとネムノキの花が咲いていました。花菖蒲も未だ咲いている株があり名残の花を見ていただけました。以前にも来ていただいた方からは、その時差し上げたヒオウギの種から苗を育てて、3年目に花を咲かせた話を聞かしてもらいました。こちらで育てている植物が愛好家の手によって広がってゆくのは嬉しいことです。

 6/19の参加者(カワラナデシコを前に)
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 6/20の参加者(咲き始めたベニバナを前に)
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 今年最後のササユリの花
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 裏山に自生するネムノキの花
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 ハスの花茎が伸びて来ました(今朝4本見つけました)。来月初めごろには開花が見込まれます。
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Posted by katakago at 15:36
ヒマワリが咲き始めました [2014年06月17日(Tue)]
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 万葉植物ではありませんが、毎年ヒマワリを畑の片隅に植えています。そのうちの一株が咲きだしました。

 2日後には6月度後半の見学会を開催します(6/19、6/20、6/25)。今朝撮影した植物の写真を掲載しておきます。
 ササユリの最後の一株が間もなく開花しそうです(6/19、6/20には間に合いそうです)。
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 スカシユリ
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 ベニガク(ゆきのした科) 装飾花のがく片は最初は白く次第に紅みを帯びて来ます。
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 万葉植物ではありませんが裏山に自生しているオカトラノオ(さくらそう科)が咲いています。
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 ベニバナ(これから他の株も咲き始めます)
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 ツユクサ(つゆくさ科)
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 万葉植物ではありませんがビオトープ池周囲で増えたミソハギ(みそはぎ科)が咲きだしました。
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Posted by katakago at 10:03
「雅楽の管楽器 ー 解説と演奏」を聴講 [2014年06月16日(Mon)]
 昨日(6/15)、音楽サロンTSUBAICHI(大阪市北区)で、「観る、聴く、学ぶ、サロン・DE・雅楽」と題して、一回目の講座(雅楽で用いられる管楽器の解説と演奏)が開催され参加しました。
 私は邦楽器の尺八の練習をしており、また、最近はいくつかの神社の神事で雅楽の演奏を聴く機会があり、今回の企画は大変興味がありました。講師は廣瀬 信夫氏で、笛(神楽笛・龍笛・高麗笛)、篳篥(ひちりき)、鳳笙(ほうしょう)の各楽器の紹介とそれぞれの演奏を聴かしていただきました。
 雅楽は他の楽器と合奏されますが、今回は各楽器単独の演奏をまじかで聴ける貴重な体験が出来ました。一人で異なる楽器(奏法も違う)を演奏され、それも驚きでした。解説では、雅楽は@国風歌舞、A唐楽・高麗楽、B歌いもの の3つに分類され、@は日本古来の音楽(宮中祭祀や神道の儀式)、Aは大陸伝来様式の音楽、Bは平安時代の公家の遊びから始まった歌謡で、楽器の種類や編成も異なるそうです。

 
 楽器の構造についても説明がありました。
篳篥は竹製の縦笛で、葦で(乾燥した葦の管の一方に熱を加えてつぶして)作られたリードを竹の管の先に差し込んで吹奏されます。演奏に先立って、この葦で作られたリードを温湯で温めて開く準備が必要でした。
 鳳笙は頭(かしら)の上に17本の長短の竹管を環状に立てたもので、うち15本の竹管の根接ぎに金属製のリードが蜜蝋で取り付けられている。吹き口から息を吸っても吹いても音が出て、息継ぎが不要の不思議な楽器です。ただし、呼気によって内部が結露しやすく、リードに水滴が付いて音高が狂うので、演奏前や間に火鉢やコンロで頭の部分を温める必要がある楽器です(温めることにより息の凝集を防ぐ)。

今回演奏に用いられた楽器の写真を掲載しておきます。
 笛(上から順に高麗笛、龍笛、神楽笛)
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 上から鳳笙(ほうしょう)と篳篥(ひちりき)
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Posted by katakago at 16:38
住吉大社の御田植神事(6/14)を見学 [2014年06月15日(Sun)]
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 6月も半ばとなり、地元の水田も既に田植えが終わっています。現在は代掻きはトラクターで、田植えも田植え機で行われるので、それほど時間もかからずに終わってしまいます。私の子供の頃(60年以上も前)は、家には農耕用の牛が飼われており、代掻きの畜力に牛が使われ、田植えは人力によるため何日もかかっていたようです。当時兼業農家であった両親は大変な苦労をしたことと改めてふり返っています。

 昨日(6/14)、住吉大社の御田植神事で、懐かしい光景を目にすることが出来ました(上の写真はその時の一枚)。

 伝承によれば、神功皇后(第四本宮の祭神)が鎮座の際、住吉大神(底筒男命・中筒男命・表筒男命)の御供田として神田を定められ、長門国(現在の山口県)から植女(うえめ)を召したことに始まるといわれています。この神事は昭和54年に国の重要無形民俗文化財に指定されています。住吉大社のホームページによれば、「母なる大地に植え付けされる苗には、強力な穀霊が宿るものと考えられ、田植えに際して音楽を奏で、歌をうたい踊りや舞を演じるのは、田や植付する苗に宿る穀物の力を増やすためで、穀物が豊かに育ち稲穂が十分に実る秋を迎えるための儀式」とあります。

 13時から第一本宮で行われた神事(奉告祭)の間、御田式場(約2反の広さ)では、神田の代掻きが斎牛(さいぎゅう)を使って博労(ばくろう)により行われました。

 斎牛による代掻きの様子 
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 修祓(御田を祓い清め御神水を田に注ぐ)
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 早苗授受(植女が替植女に早苗を授け田植えが開始される)
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 住吉大社の神楽女8人(八乙女)が奉仕する田舞(八乙女舞)
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 田んぼでは替植女(かえうえめ)による田植えが男性の奉耕者と共に行われます。
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 中央舞台では田舞に続き、御稔女(みとしめ)により、豊穣祈願の神楽(神田代舞)が舞われます。
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 早乙女姿の童女が踊る田植踊
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 住吉踊
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 約200人の子供達による住吉踊の全景
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 この2時間ほどの間に、2反の神田の田植えは終了し神事が終わりました。


 なお、3月15日の行われた春日大社の御田植神事を見学した時の記事は次のURLに載せています。
      ↓
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/785
Posted by katakago at 12:10
テッポウユリが咲いています [2014年06月12日(Thu)]
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 今月前半の見学会に間に合ったササユリやヒメユリは咲き終わり、今はテッポウユリが咲いています。
 後半の見学会では、ベニバナ・キキョウ・オミナエシのほかヤブカンゾウも花が見られるものと思われます(ヤブカンゾウの花茎が伸びて来ました)。
 
 キキョウが一輪咲いています。
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 今朝ベニバナが一輪咲き始めていました。
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 オミナエシも早い株ではもうすぐ咲き始めます。
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Posted by katakago at 19:52
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