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ともか
孫のピアノ発表会 (08/01) ともか
孫のピアノ発表会 (08/01) 悟史
アジサイ (06/16)
高校卒業50年、プレ古希の集い [2014年05月31日(Sat)]
 豊高16期の同窓会(銀杏会)が宝塚ホテルで開催され出席しました。今回は10回目で、卒業して50年目に当たり、「プレ古希の集い」として開催されました。当時9クラス(A〜I組)あり、今回は来賓として恩師お二人(数学の藤上先生と保健体育の丸岡先生)を迎えて80名が出席しました(物故者は既に32名とのこと)。

 C組の出席者(10名) この写真はA組のF君に撮ってもらいました。
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 クラス別紹介では、クラス毎に出席者が各自の近況を報告しました。私は万葉植物園の宣伝もしておきました(関心のありそうな人にはパンフレットも配布)。

 会の終わりに全員で校歌斉唱
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 豊高は2021年に創立100周年(旧制中学から数えて)を迎えますが、校歌は北原白秋作歌、山田耕筰作曲であり、今日の記念にここに掲載しておきます。
1 輝け 風と光
  清明なんぞ 白き我が校
  千里の連丘
  空あり とこしへ
  我等 我等 声に呼ばむ
  質実剛健 これ我が精神
  豊中 豊中 声に呼ばむ
2 燃え立て 人と緑
  生々なんぞ 若き我が校
  力ぞ誠実
  友あり 競へり
  杉よ 銀杏 眉をあげむ
  協同進取ぞ 亦我が信念
  豊中 豊中 眉をあげむ 
Posted by katakago at 21:46
花菖蒲の開花状況 [2014年05月28日(Wed)]
 万葉植物ではありませんが、蓮池(今はアサザの花が咲いていますが)の隣に花菖蒲を100株以上栽培しています(昨年の花後に株分けしましたが一部根付かなかったものもあります)。
 何株かが咲き始めましたので、その一部の写真を載せておきます。これから6月中頃まで花を楽しめます。
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 蓮池ではアサザが一面に咲いています(ハスの生育に影響が出そうです?)。
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アサザが詠まれた万葉歌は次のURLに載せています。
       ↓
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/49


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Posted by katakago at 10:54
初夏の来園者(5/26) [2014年05月27日(Tue)]
 昨日(5/26)午後、3人の来園者を迎えました。お一人は神奈川県横須賀市から来て下さいました。あとの2名は、万葉植物カレンダー作成でお世話になっている岡本さんと、今回大仙寺石碑の拓本採りを手伝っていただいた毛利さんです。小雨が降っていましたが、初夏の植物園の風情を楽しんでいただけたかなと思っています。

 新緑に包まれた裏山で
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 ウツギの花(裏山で)
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【歌】 卯の花の 咲く月立ちぬ ほととぎす 来鳴きとよめよ 含みたりとも (大伴家持 Q-4066)
    ↓
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/32

 センダンの花(裏山で)
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【歌】 妹が見し 楝の花は 散りぬべし 我が泣く涙 いまだ干なくに (山上憶良 D-798)
    ↓
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/38


 畑の分園で
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 カワラナデシコ(畑で)
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【歌】 我がやどの なでしこの花 盛りなり 手折りて一目 見せむ児もがも (大伴家持 G-1496)
    ↓
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/41

 ポット植えのササユリ(自宅庭で)
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 裏山のササユリは未だ蕾ですが、この一株がタイミング良く咲いてくれました。
Posted by katakago at 21:47
茨木・高槻の古代を歩く(5/24) [2014年05月25日(Sun)]
 昨日(5/24)、万葉集友の会(代表世話人:市 忠顕さん)の野外講座があり参加しました。講師は市瀬先生(梅花女子大学教授)で、次のコースを巡りました。
JR摂津富田駅(9:00) → 鴨神社 → 太田茶臼山古墳 → 太田神社 → 新池遺跡(ハニワ工場公園) → 今城塚古代歴史館・今城塚古墳 → 素戔鳴尊神社 →(芥川廃寺跡)→ 嶋上郡衙跡 → JR高槻駅

 太田茶臼山古墳:継体天皇三島藍野陵とも呼ばれ宮内庁により第26代継体天皇陵とされているが、古墳の築造年代は墳丘の形状や円筒埴輪の年代測定より5世紀中頃と考えられており、継体天皇の没年(531年)より一世紀ほど古いものとみられています。

 今城塚古墳:築造年代は6世紀で、考古学界ではこちらが継体天皇陵であると考えられています。

 この記事では今城塚古墳関係の写真を掲載しておきます。
 
 今城塚古代歴史館では出土した形象埴輪が展示されており撮影はOKでした。
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 石棺片(阿蘇ピンク石)
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 後円部から、3種類の石棺片が見つかっており(3基の家形石棺が存在した可能性)、それらは熊本県の阿蘇ピンク石(写真)のほか、兵庫の竜山石、二上山白石です。

 阿蘇ピンク石(馬門石)が海上を運ばれたルートを示すパネル 
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 2005年に読売新聞西部本社や日本財団の協力のもと、「大王のひつぎ実験航海」が実施されました。熊本県宇土市から継体大王のひつぎ(石棺)を載せた台船を曳いて、手漕ぎの古代船で大阪南港を目指すもので、7月24日に宇土マリーナ口之津港を出発し、34日かかって8月26日に大阪南港に到着した記録が、『大王のひつぎ海をゆく』(2006年、海鳥社)に載っています。

 はにわバルコニーから、200点以上の形象埴輪(レプリカ)が並べられた埴輪祭祀場を展望できます。
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 埴輪祭祀場では中に入って、家・人物・動物等の埴輪(レプリカ)をまじかで見ることが出来ます。
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 宮内庁の陵墓指定ではないので、自由に墳丘に立ち入ることが出来ます。
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 後円部の墳丘上で説明を聴く。
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 これまでの関連記事は次のURLに載せています。
     ↓
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/39
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/466
Posted by katakago at 20:38
大仙寺石碑の拓本採り [2014年05月23日(Fri)]
 万葉植物園にしている裏山に在る五輪塔に刻まれた碑文から、先祖の事績を記した石碑の存在を知り、臨済宗の大仙寺(大阪市中央区谷町九丁目)で見つけ出せたことは今年の3月13日の記事に載せています。
     ↓
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/783

 その後、石碑の施主の子孫の方とも連絡が取れ、こちらにも来ていただき五輪塔や植物園も見ていただきました。また、双方の系図でも共通点を見出せました。石碑や五輪塔、過去帳にある「秋園居士」は、寛文元年(1661)に亡くなった人で、350年程前の先祖を同じくする子孫が巡り会ったことになります。

 このたび、先方と大仙寺の許可を得て石碑の拓本を採ることになりました。石碑を見つけ出せた記念に是非にと私が希望しました。先週(5/15)も取り組みましたが、天候不良(風と途中から雨も)のため断念し、昨日再び実施しました。

 この石碑の碑文末には宝暦八年(1758)に白隠(1686−1769)が書いたとあります。我が家の五輪塔は寛政二年(1790)に木田氏中興塔として建てられており、この石碑よりも32年後になります。
 大仙寺にある先祖(秋園居士)の事績を記した石碑
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 拓本を採るに際しては、日本拓本家協会役員の大橋利彦さんにお願いし、毛利信二さん(淀屋研究会代表)に手伝っていただきました。いずれも万葉集を通じて知り合った方々です。因みに毛利さん関係では、淀屋一族のお墓がこの大仙寺にあり以前からたびたび来られていたとのことです(この石碑はその淀屋のお墓のすぐ近くに在ります)。

 画仙紙を碑面に貼りつける作業
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 左手の霧吹きで水を吹き付けながら、右手の水刷毛で画仙紙をなでながら気泡を追いだし、しわの無いように碑面に貼りつけます。この工程では、この日も風のために途中で紙が剥がれ、やり直すことになりました。最終的には碑面にぴったりサイズに裁断したものを貼りつけ、隙間風による紙の剥がれを抑えることが出来ました。この後ブラシを手拭いで包んで表面を叩いて紙を文字(凹部)に押し込んでゆきます。

 タンポに練り墨を付けて上からたたいてゆくと字が浮かんでくる
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 この練り墨は大橋さん特製(煤と純正のオリーブ油で作成)のものだそうです。

 私もやらせてもらいました。
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 大橋さんと一緒に
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 大橋さん(左)とお手伝いいただいた毛利さん
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 画仙紙(3回目)を剝す前の様子
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 朝9時半から作業を開始し、3枚の拓本を採るのに5時間ほどかかりました。作業工程では微妙な乾き具合が要求されるため、この間休みなし(飲まず食わず)でしたが、なんとか採り終えることが出来ホッとしました。裏打ちまで乾燥に時間がかかるそうですが作品が出来上がるのが楽しみです。

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Posted by katakago at 18:28
ササユリの生育状況 [2014年05月22日(Thu)]
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 ササユリの蕾が大分大きくなってきました。昨年は、開花時期に合わせて見学会を計画しましたが、その前に咲き終わってしまいました(株数が少ないため開花期間が短い)。今年の日程を思案中です。

 今月初めに咲き始めたオトメユリは、今、最後の株が花を咲かせています。
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Posted by katakago at 05:11
テイカカズラの花 [2014年05月21日(Wed)]
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 裏山ではケヤキの幹に絡まって伸びたテイカカズラ(きょうちくとう科)が花を咲かせています。万葉歌に詠われている”つた”をテイカカズラにあてる説があります(他にぶどう科のツタとする説も)。つたが詠まれ万葉歌は次のURLに載せています。
     ↓
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/28

 
Posted by katakago at 10:13
果樹園ではミカンの花が [2014年05月18日(Sun)]
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 果樹園ではミカンの花が咲き、辺り一面芳しい香りを漂わせています。エンジン式の刈払機による草刈り作業も、畦道に比べてこのような場所ではやりがいがあります。
 次の写真では、右にクリ、中央にカキ、その左がミカンで左端のキンカンはまだ実が成っています。
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Posted by katakago at 15:56
新緑に萌える木々 [2014年05月17日(Sat)]
 裏山の木々の新緑が鮮やかな季節になりました。今日はカツラ(かつら科)とイロハモミジ(かえで科)の若葉の写真を掲載します。
 カツラの若葉
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 秋に撮影したカツラの黄葉と万葉歌は次のURLに載せています。
     ↓
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/226

 イロハモミジの若葉
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 モミジの若葉が詠まれた東歌を次のURLに載せています。
【歌】 子持山 若かへるての もみつまで 寝もと我は思ふ 汝はあどか思ふ (M-3494)
     ↓
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/18
Posted by katakago at 05:18
講演会「瀬戸内の万葉歌」 [2014年05月16日(Fri)]
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 昨日(5/15)午後、大阪府立大学で、講演会「万葉の道を歩く」の第10回目が開催され出かけて来ました。今回は、「万葉の旅・人麻呂の旅〜瀬戸内の万葉歌〜」と題して、村田右富実先生が講演されました。
 室の浦(兵庫県御津町室津付近)、牛窓(岡山県瀬戸内市牛窓付近)、玉の浦(岡山県倉敷市玉島付近)、鞆の浦回(広島県福山市鞆付近)、長門の島(広島県呉市倉梯島付近)、鳴門(山口県大島郡屋代島と柳井市との間の海峡)、熟田津(愛媛県松山市付近)が詠まれた歌(これらの地はいずれも以前に訪れたことがあります)と、人麻呂の羇旅歌八首について解説されました。
 講演の最後に、大伴旅人が大納言となって大宰府から帰京の途についた時に詠んだ歌も紹介されました。旅人は大宰帥として筑紫に赴任して直後に同道した妻を亡くしており、筑紫への往路で共に見た鞆の浦の”むろの木”を帰京の折りには一人で見ることになった悲しみが詠まれています。
【歌】 我妹子が 見し鞆の浦の むろの木は 常世にあれど 見し人ぞなき (B-446)
【歌】 鞆の浦の 磯のむろの木 見むごとに 相見し妹は 忘らえめやも (B-447)
【歌】 磯の上に 根延ふむろの木 見し人を いづらと問はば 語り告げむか (B-448)
 この3首は、左注に「鞆の浦に過(よき)る日に作る歌」とあり、あえてその地に立ち寄り、亡き妻のことを思いやって詠まれた歌々です。

 むろの木は、ひのき科のネズとする説があります(イブキとする説も)。植物園ではネズを植えています。
 裏山に植えているネズの写真
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ネズについて以前に紹介した記事は次のURLに載せています。
      ↓
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/113
Posted by katakago at 15:42
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