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ともか
孫のピアノ発表会 (08/01) ともか
孫のピアノ発表会 (08/01) 悟史
アジサイ (06/16)
恒例の餅つき大会 [2014年01月26日(Sun)]
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 地元自治会主催の三世代交流餅つき大会が開催されました。1月最終日曜日に行われる恒例の行事です。自治会・シルーバーアローズ(長寿会)・婦人会・消防団が準備と実施にあたっています。4年前に自治会役員(会長)をやるまでは、このような行事に参加することもなかったのですが、以来毎年顔を出すようにしています。
 地元では近年、新規住宅の建設がみられ若い世代の住人も増えています。このような行事を機に、自治会活動にも関心をもってもらえればと思います。高齢世帯の自治会離れ(組長当番が回ってくると大変だからとの理由で)もあり、減少に歯止めをかけ新規入会世帯を増やしてゆくのが課題となっています。
 自治会館前には多くの人が集まって餅つきを楽しみました。
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Posted by katakago at 13:03
果樹園で [2014年01月25日(Sat)]
 この時期果樹園では、夏ミカンの他キンカン(写真)がたくさん実をつけています。
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 今日は寒さもやわらぎ久しぶりに農作業を行いました。果樹の剪定作業中に、落葉樹の枝先でモズの早贄(カエルが犠牲に)を見つけました。
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 クリの木の下では、早くもオオイヌノフグリ(ごまのはぐさ科)が花を咲かせていました。
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Posted by katakago at 20:14
講演会&新年会(万葉の大和路を歩く会) [2014年01月20日(Mon)]
 昨日、「万葉の大和路を歩く会」の講演会(於 奈良県立文化会館)と新年会(於 北京料理 百楽)が開催され出かけて来ました。
 講演会での演者は、歩く会の講師もされている影山尚之先生(武庫川女子大学教授)で、演題は「万葉集 歌のちから、歌ことば」でした。
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 講演では、はじめに光明皇后の次の歌を取り上げられて万葉歌の「ひとり」と「ふたり」について話されました。
【歌】 吾背児与 二有見麻世波 幾許香 此零雪之 懽有麻思 (G-1658 冬相聞)
【読み下し文】 我が背子と 二人見ませば いくばくか この降る雪の 嬉しからまし
【口語訳】 大君(聖武天皇)と 二人で見るのでしたら どんなにかこの降る雪が 嬉しいでしょう
 万葉集中、「ひとり」が72例、「ふたり」が24例あるとのことです。
「ふたり」の用例には、二人ではない一人を不充足な状態として嘆くもの(次の例)と、
 【歌】 行くさには 二人我が見し この崎を ひとり過ぐれば 心悲しも (B-450)
理想的な二人の状態を歓迎するもの(次の例)がみられるようです。
 【歌】 馬買はば 妹徒歩ならむ よしゑやし 石は踏むとも 我は二人行かむ (L-3317)
 一方、「ひとり」の用例は、二人でその行動をしたいのに、一人であるためにそれが出来ないことを嘆く歌(次の例)にみられるようです。
【歌】 妹と来し 敏馬の崎を 帰るさに 一人し見れば 涙ぐましも (B-449)

 講演では、「『ふたり』共に何かを行うことを前提とし、それが不可能であるとき、萬葉人は『ひとり』という言葉を用いる。すると、そもそも共に在り、『二人』共に行うことが常態であり、そうできない非常事態が『ひとり』何かを行う情況であるということになろう。」、という哲学者の解説も紹介されました(川井博義著『人間存在と愛ーやまとことばの倫理学ー』)。

 
 新年会の会場で挨拶される坂本信幸先生(右は影山先生)
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 会場は近鉄奈良駅ビル8階の角部屋で、大変眺めのよい場所でした(写真後方中央には若草山)。中華料理とお酒をいただきながら、40名ほどの参加者全員が一人ひとり”万葉”への思いを語り合いました。参加者の中には、北海道や東京からも来られていました。この会のお世話をされている富田さんの資料によると、犬養孝先生が作成された12のコースをもとに昭和56年に1回目がスタートし、先生が亡くなられてからも継続され今回が428回目にになるそうです(総参加者数は70,874人とのこと)。歌を鑑賞する場合、歌が詠まれた歴史と風土に身を置いてが、先生の教えであったように思います。これからもこのような企画を続けていただければと思います。私は退職後関西で暮らすようになって、この会の行事にはこれまで9回参加していますが、カルチャーの仲間にも参加を呼びかけてゆきたいと思っています。
Posted by katakago at 16:56
雪の日の植物園で [2014年01月19日(Sun)]
 今朝雪が降りうっすらと積もりました。ヤブコウジ・タチバナ・ネコヤナギの写真を撮影しました。それぞれが詠まれた歌の解説はこれまでの記事に載せていますので下記のURLをご覧ください。

 ヤブコウジ(やまたちばな)
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【歌】 この雪の 消残る時に いざ行かな 山橘の 実の照るも見む (R-4226)
          ↓
 http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/252

 タチバナ(たちばな)
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【歌】 橘は 実さへ花さへ その葉さへ 枝に霜置けど いや 常葉の木 (E-1009) 
          ↓
 http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/269

 ネコヤナギ(かはやなぎ)
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【歌】 山の際に 雪は降りつつ しかすがに この川柳は 萌えにけるかも (I-1848)
          ↓
 http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/276
Posted by katakago at 21:56
冬の京都を訪ねて [2014年01月17日(Fri)]
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 生誕100年を記念して昨年末より京都文化博物館で開催中の「佐藤太清展」に出かけて来ました(1/17)。いつもは一人で出かけることが多いのですが、妻が画(水墨画と植物画)をやっているので、今回は二人で出かけました。佐藤太清は福知山の出身で、自然がもつ美しさに精神性を与え、花鳥風景画という新分野を確立したとされています(平成4年に文化勲章を受章)。ポスター(写真)・チラシに掲載された「雪つばき」や旅シリーズの連作、それに「東大寺暮雪」などは大変印象的でした。また、精緻に描かれた花・鳥・昆虫類のスケッチも展示されており興味深くゆっくり鑑賞できました。なお、この京都文化博物館の別館は旧日本銀行京都支店(重要文化財)で、今回初めて訪れました。

 京都に来るのは一昨年京都国立博物館で開催された「大出雲展」以来で、博物館を出てから知恩院を訪ねました。知恩院は檀家寺の本山(浄土宗)でもあり新年のお参りが目的です。午後三時半ごろ到着すると、知恩院三門楼上の特別公開(3/18まで)の看板が目に入りました。ちょうどこの時間帯がその日の最終で、折角の機会でもあり見学することにしました。

 三門前に立てられた楼上特別公開の看板
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 三門(国宝、高さ24m、横幅50m、木造建築の二重門としては我が国最大)
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 一般に寺院の門は「山門」と書かれるのに対し、知恩院では「三門」と書くそうです。説明では、「空門(くうもん)」・「無相門(むそうもん)」・「無願門(むがんもん)」という、悟りに通ずる三つの解脱(げだつ)の境地を表す門(三解脱門)を意味しているとのことです。
 楼上内部は仏堂となっており、宝冠釈迦牟尼仏像を中心に十六羅漢像が左右に8体づつ安置され、天井や柱・壁などには、極彩色の飛龍や麒麟・天女・人面鳥身の迦陵頻伽(がりょうびんが)のほか楽器なども描かれていました(狩野探幽をはじめとする狩野派一門によって描かれたという)。
Posted by katakago at 13:51
年始を孫と過ごして [2014年01月14日(Tue)]
 暮から帰省していた息子夫婦が3日に帰った後、4日から北海道の孫たちが一年ぶりに戻って来ました。北海道では冬休みは長く三学期の始業式は20日からで、ゆっくり滞在出来ることになりました。私は、6日からカルチャーセンターの講座が始まりましたが、その受講の合間に、買い物に付き合ったり(東京と大阪でしか販売されていないグッズがあるようです)、植物園や果樹園に案内したりして、賑やかな毎日を過ごしました。

 今日は北海道に帰る日で、伊丹空港に向かう前にネットで運行状況を確認したところ、搭乗予定の便(伊丹発の直行便はこれだけ)が機体の都合で欠航となっていました。一瞬慌ててしまいましたが、娘が電話で問い合わせたところ、幸い振替え便(羽田で乗り継いで)が利用できることになり、空港まで送って行きました。夕方には無事自宅に戻れたとのことでホットしています。

 庭で”はねつき”を楽しむ
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 果樹園でミカンを収穫
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Posted by katakago at 22:06
新春のご挨拶 [2014年01月01日(Wed)]
   新春のお慶びを申し上げます
 今年も万葉植物園の活動をはじめ、野菜・果樹栽培のための農作業、記紀・万葉講座の受講や故地探訪、尺八練習など、充実した年にしたいと思っています。
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 地元の多田神社に参拝してきました。 
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Posted by katakago at 16:18
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