裏山で咲く野の花 [2013年08月31日(Sat)]
先週に続き昨日も雨が降り、乾ききっていた裏山も一息ついた感じです(一部枯れてしまった草木もありますが)。今朝キツネノカミソリとセンニンソウの花が咲いているのを見つけました。 キツネノカミソリ(ひがんばな科) 和名の狐剃刀は葉の形に由来するそうです(花茎は葉が枯れて後に立ち上がる)。
センニンソウ(きんぽうげ科) 蔓性の多年草で、和名は白い毛の密生する宿存花柱を仙人の髭に譬えたと言われています。
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at 16:35
早くも秋の果実が [2013年08月30日(Fri)]
第一果樹園では、早生の栗のイガがはじけ柿も色づきました。8月に収穫できるのは初めてです。 丹沢(早生)
早秋(極早生)
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at 19:40
桜井市夏季大学(8/25) [2013年08月29日(Thu)]
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at 11:56
ヒオウギの花その後 [2013年08月22日(Thu)]
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at 09:06
植物は夏から秋へ [2013年08月21日(Wed)]
猛暑日が続く中、早くもススキの穂が出て来ました。山上憶良の「秋の七種(ななくさ)」の歌に詠まれた7種の植物のうち、このススキ(をばな)の他、6月頃から咲きだしたカワラナデシコ・キキョウ(あさがほ)・オミナエシが今も咲き続け、ハギの花も咲き始めました。
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at 11:38
秋の収穫が楽しみです [2013年08月18日(Sun)]
連日の猛暑の中、第一果樹園(6年ほど前に苗木を植えた)では栗・柿・柑橘類が実を付けています。折角たくさんの実を付けているのに枯らしてしまうわけにはゆきません。こちらもホースを接いで(100mほど)水を遣っています。水遣り場所が何か所にもなるので、夕方の限られた時間帯に順繰りに行っています。秋の収穫を楽しみに。 たくさんのイガを付けた栗の木
多種類栽培の柑橘類のうち写真は甘夏柑
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at 15:13
一雨来て欲しいものです [2013年08月15日(Thu)]
連日の猛暑で農作業を行える時間帯は限られます。早朝5時ごろから7時ごろまでと、夕方は6時前から7時過ぎまでです。畔の草刈りは草刈り機のエンジン音を気にしながらも早朝に行っています(草に追っかけられています)。
このところ雨も1週間以上降っていないので、水遣りにも時間をとられることになりました(この作業は夕方)。裏山ではアジサイなどの葉が萎れていますがそこまで手が回りません。 写真は第二果樹園での水遣りの様子です。近くの水路からポンプで水を引いてこられるので助かります(ここでは一面にバークを敷き詰めているので草は抑えられています)。
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at 20:18
8月に咲く百合その2(タカサゴユリ) [2013年08月12日(Mon)]
裏山に生えているタカサゴユリが咲き始めました。図鑑によれば台湾原産で日本には大正12年に渡来したそうです。花はテッポウユリに似て筒状に横向きに開きます。種からの栽培も容易(播種後6〜8カ月で花を付ける)で、家の庭にもあちらこちらに生えています。毎年この時期(ちょうどお盆の頃)に花を咲かせます。
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at 21:48
ハマユウが次々咲いています [2013年08月10日(Sat)]
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at 19:44
8月に咲く百合(カノコユリ) [2013年08月07日(Wed)]
8月になってカノコユリが咲きだしました。上の写真は裏山に植えているものですが、畑では白のカノコユリも咲いています(次の写真)。
なお、黄カノコユリはこれらよりも一月早く咲きました(7/9の記事)。
今月はこれからタカサゴユリも咲き始めます。
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at 16:02
和田嘉寿男先生のご冥福をお祈りします [2013年08月06日(Tue)]
和田嘉寿男先生(元武庫川女子大学教授)がお亡くなりになり(享年84歳)、今日、奈良市正覚寺で営まれた告別式に参列しました。あらためてご冥福をお祈りします。
和田先生は武庫川女子大学オープンカレッジで万葉集の講座を担当され(1992年開始)、私は2003年の春から受講し、先生が体調を崩されて閉講になるまで聴講させていただきました。学期の間には日帰りの小旅行も企画され、2004年夏には紀州に出かけました。白崎は 幸くあり待て 大船に ま梶しじ貫き またかへり見む (H-1668)と詠われた日高郡由良町の白崎海岸を訪れた思い出があります。この時昼食に立ち寄った旅館「黒島」から秋になってあらためてハマユウの種を送ってもらいましたが、今では大きな株になりこの時期毎年花を咲かせています。
先生は8年半ほど前から透析を続けられながら、講義録をもとにシリーズ「万葉集を読む」の執筆を開始されました。巻一からはじめ(2004年9月)、2011年10月には『万葉集巻九を読む』を完成されました(写真)。毎回本が出来上がったとの連絡を受けると、万葉の同好の仲間の分も合わせて送っていただきました。一首ごとに歌の解説が分かりやすい言葉で書かれており、他の注釈書とともに読ませてもらっています。
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at 22:58
シンポジウム「邪馬台国時代の摂津と播磨」 [2013年08月05日(Mon)]
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at 17:01
ハスが未だ咲いています [2013年08月03日(Sat)]
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at 10:06