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植物園見学会(6月)のお知らせ [2013年05月31日(Fri)]
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 猪名川万葉植物園では、来月ササユリの開花時期に合わせて見学会を開催することにしました。6/19、6/20、6/26の3日間のいずれか都合のよい日に来ていただければと思っています(小雨決行)。ササユリの他、ベニバナ・カワラナデシコ・ヤブカンゾウも咲いているものと思われます。希望者にはベニバナの切り花を差し上げます。さらにこの時期は、万葉植物ではありませんが、オカトラノオや花菖蒲も見ていただけます。
 花菖蒲は一部開花が始まりました。
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Posted by katakago at 05:10
センダン(あふち)の花 [2013年05月30日(Thu)]
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 鳥が種を運んできたのか、裏山にはセンダンの木が何本も生えています。そのうちの一株は数mほどの大きさになっており、今花を咲かせています。
 万葉歌では、あふち(原文は阿布知・相市などと表記)として詠まれており、歌はこれまでの記事に載せています。
    ↓
   URL http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/38
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/daily/201206/05
Posted by katakago at 11:04
古市古墳群を訪ねる [2013年05月29日(Wed)]
 朝日カルチャー(中之島教室)の現地講座「古市古墳群の巨大王墓を訪ねる」に参加しました。この場所は今年の二月にウォーキングが目的のイベントで訪れていますが、今回はNPO法人フィールドミュージアムトーク史遊会の方が講師で案内していただきました。
 約3時間の行程は、近鉄土師の里駅(10:00出発)→ 市野山古墳(允恭天皇陵)→ 長持山古墳出土石棺 → 鍋塚古墳 → 仲津山古墳(仲姫皇后陵)→ 三塚古墳 → 古室山古墳 → 大鳥塚古墳 → 誉田御廟山古墳(応神天皇陵)→ 誉田丸山古墳・アリ山古墳 → 誉田八幡宮 → 近鉄古市駅(13:00)
 
 天皇陵など宮内庁により陵墓として管理されている古墳内には立ち入れないため、その周りを歩いて大きさを実感することになりますが、正面の拝所はどこも同じ造りになっています(写真は応神天皇陵)。
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 陵墓に指定されていない古墳は墳丘上に上ることができます。そのうちの一つ古室山古墳(国史跡)は、墳丘長150mの前方後円墳で、出土した円筒埴輪の特徴から応神天皇陵よりも先行して築造された考えられており、古市古墳群では初期の古墳とされています(4世紀後半)。
 古室山古墳(史跡)の標識と説明板
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 古室山古墳の上で解説を聴きました
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 なお、古市古墳群は百舌鳥古墳群とともに世界文化遺産登録に向け、有識者会議がもうけられ積極的な取り組みがなされています。


 今年二月の古市古墳めぐりの記事は
          ↓
   URL http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/539
Posted by katakago at 18:00
卯の花と花橘 [2013年05月28日(Tue)]
 この時期ホトトギスの鳴き声を耳にするようになりました。ホトトギスが詠まれた万葉歌は153首で、うち64首が大伴家持の作です。ホトトギスはまたウツギ(卯の花)やタチバナ(花橘)と共に多く詠まれています。卯の花が詠まれた24首中18首、花橘が詠まれた62首中27首がホトトギスと一緒に詠まれています。
 ウツギの花
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 タチバナの花
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 歌の解説はこれまでの記事に載せています。
            ↓
卯の花:   http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/32
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/347
花橘 : http://blog.canpan.info/inagawamanyo/daily/201205/21



Posted by katakago at 07:40
新 兵庫史を歩く(播磨路) [2013年05月27日(Mon)]
 この週末は行事が続いてブログの更新が遅れました。土曜日は今回報告するイベント(加西市で開催)に参加し、昨日は朝から生産組合(水利組合でもある)の共同作業として溜池堰堤の草刈りに出て、午後からは水路に水が引かれたのでビオトープ池へ水を補給する作業などに追われました。2日間とも五月とは思えない炎天下での行動で、このためだいぶ体力を消費してしまいました。


 土曜日(5/25)のイベント(新 兵庫史を歩く)は、NHK神戸放送局・加西市などが主催で、今回は、「優しき仏たちの播磨路〜加西市〜」と題して行われました。なお、このシリーズは平成15年から続いており、3回目(平成15年11月22日)の「清和源氏のふるさと(川西市)」に参加したことがあります。

 今回のコースは、北条鉄道北条町駅(9:45)→ 大年神社 → 商家の町並み → 酒見(さがみ)寺 → 住吉神社 → 五百羅漢石仏 → 酒見寺境内(昼食)→ 寺町通り → 大信寺 → 旧家の町並み → 道標 → 玉丘史跡公園 → 加西市埋蔵文化財整理室 → 加西市役所(16:00)

 参加者は約150名(7班で行動)で、各見学場所では講師の田辺眞人さん(園田学園女子大学名誉教授)から説明を聴きました。
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 大年神社で田辺講師の解説を聴く(写真右端は進行役の内藤雄介アナウンサー)
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 五百羅漢石仏(北条小学校の児童から各班毎に説明を聞きました)
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 玉丘史跡公園に到着
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 玉丘古墳の前で田辺講師の説明
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 墳丘には登ることができます(石棺が直葬されてあった場所)
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 玉丘古墳の説明パネル(全長109mの前方後円墳、五世紀前半)
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 『播磨国風土記』(現存する五つの風土記のうちの一つ)には、玉丘古墳のいわれとして根日女(ねひめ)伝説が記されています。賀毛の郡(かものこほり)に書かれた関連個所を、『新編古典文学全集 風土記』の口語訳より、以下に載せておきます。
 玉野の村がある。(名づけた)わけは、 意奚(おけ)・袁奚(をけ)二はしらの皇子(*)が、美囊(みなぎ)の郡の志深(しじみ)の里の高野の宮においでになって、山部の小楯(おたて)を遣わして、国の造(みやつこ)許麻(こま)の娘の根日女の命(ねひめのみこと)に求婚なさった。こういう次第で、根日女が、全く仰せに従う決心をし終わっていた。その時、二はしらの皇子は、お互いに譲り合って結婚なさらなかった。日が経つうちに、根日女が、年老いて世を去った。その時に、皇子たちが、ひどく悲しみ、すぐに小楯を遣わして、おっしゃったことには、「朝日夕日が隠れることなく照らし続ける地に、墓を造ってその骨を納め、玉で墓を飾ろう」とおっしゃった。だから、それによって、この墓を玉丘と名づけ、その村を玉野と名づけた。
 (*)「記紀」によれば、この二はしらの皇子は、後の仁賢天皇(24代)と顕宗天皇(23代)

 このような伝説がある加西市では、『播磨国風土記』関連の事業を2015年にかけて実施するとのことです。またNHKでは、今回のイベントの模様を来月16日(日)13:05から放送される予定です(詳細はNH神戸放送局のホームページで)。



Posted by katakago at 09:37
テイカカズラの花 [2013年05月24日(Fri)]
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 裏山に生えているケヤキの大木に絡みついて蔓を伸ばしているテイカカズラノ(きょうちくとう科)が今花を咲かせています。万葉歌に詠まれた、つた(原文は都多・津田と表記)はこのテイカカズラとみる説があります(他にぶどう科のツタとする説も)。
 歌の中では「延ふつたの」と詠まれており、つたの蔓が絡み合って伸び広がってまた別れてゆくことから、「別れ」にかかる枕詞として用いられています。その歌(人麻呂の石見相聞歌)の解説は一昨年の記事に載せています。
           ↓
   URL http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/28


Posted by katakago at 10:05
ベニバナの蕾 [2013年05月23日(Thu)]
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 先月初めに蒔いたベニバナが蕾を付けています。来月中旬には一斉に開花するものと思われます。

 このほか万葉植物ではありませんが、花菖蒲も早いものでは蕾を付けています。何株かは今月中にも咲きそうです。他の株も来月初め頃から花を楽しめそうです。
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Posted by katakago at 10:18
ミカンの花が咲いています [2013年05月22日(Wed)]
 果樹園では今、柑橘類が花を咲かせています。十数株植えており辺りに良い香りを漂わせています。これだけたくさんの花を付けているので、今後摘花・摘果作業が必要です。小さな木に多くの実を付けさせると木が傷みます。これまでに枯らしてしまった株もあります。そのため新たな苗木も植え付けました。
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 ミカンの他には柿の花も咲いています。来月中旬には、栗の木の雄花穂が伸びてきて特有の臭いを発します。

Posted by katakago at 13:44
岡山から来園 [2013年05月21日(Tue)]
 今日の午前中は、岡山から中型バスで来られた「備前うたがたりの会」の皆さん方を迎えて、万葉植物の講座と現地案内をいたしました。知人の岡本さん(TSUBAICHI代表・万葉うたがたり会主宰)が引率して見えられました(27名)。
 天候にも恵まれ、新緑の中の散策も楽しんでいただけたかなと思っています。

 裏山ではヒメサユリ(オトメユリとも)が咲いていました。
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 畑(分園)での散策の様子(カワラナデシコが咲き始めています)
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 ビオトープ池の前で集合写真
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 来月にはササユリをはじめ、ベニバナ・ヤブカンゾウ・キキョウ等も咲き、7月にかけてはハスやヒオウギの花も加わって、植物園も華やかな季節を迎えます。
Posted by katakago at 13:42
フタリシズカ [2013年05月20日(Mon)]
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 フタリシズカ(せんりょう科)の花が咲いています。3/30の記事で紹介したヒトリシズカとともに、万葉歌に詠まれている”つぎね”にあてる説があります。歌と解説は一昨年の記事に載せています。
       ↓
   URL http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/30


 早朝、裏山でエナガ(柄長)の群れを見かけました。写真はその時の一枚です。
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鳥の名前はカルチャーの万葉講座で鳥に詳しい方に教えてもらいました。
Posted by katakago at 17:18
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