三世代交流餅つき大会 [2012年01月29日(Sun)]
地元自治会主催の「三世代交流餅つき大会」が行われました。寒のさ中に行われる恒例の行事となっています。 自治会の役員は毎年入れ替わりますが、実施の主体は毎年経験のあるシルバーアローズ(長寿会)や婦人会の方々が中心となって進められました。 シルバーアローズの方々は前日の洗米作業から当日の蒸米作業も担当されました。また、今回消防団員の参加が少なかった(勤務の都合で)ため、つき手としても力を発揮されていました。次の写真は、2台の窯でもち米を蒸している様子です。60kgの餅米が使用されたので20臼以上になったようです。 婦人会の方々は、餡餅の餡の準備や、つき上がった餅をを手早く丸める作業、餅つきの介添え(この作業は経験のある方)などと活躍されていました。 参加者にはつきたての餅がふるまわれました。白は餡、きな粉、大根おろしが用意され、エビやヨモギ餅もつくられました。なお、一人暮らしの高齢者には民生委員の方が配って差し上げました。 子供たちも小さな杵で餅つきを体験していました。
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katakago
at 16:46
レモンの実が生りました [2012年01月23日(Mon)]
4年前に植えた柑橘類で、レモンだけは花は咲くもののこれまで実が生りませんでした(淡い紫色の花の写真は昨年5/24に掲載)。今年になって一つだけ黄色く色づいているのに気づきました(写真)。来シーズンからの収穫が期待されます。
植物園で、夏に咲く花の現在の様子を掲載しておきます。 テッポウユリは昨年の晩秋に出芽し、現在写真のように生育しています。開花は6月中旬の予定です。なお、ユリ類はこのほか多種類の球根を植え付けています(昨年12/11)が、これらの出芽は春になってからです。 昨年秋に播種したカワラナデシコの苗の様子です(開花は6月ごろ)。左後方の大きな苗はベニバナです(こぼれ種が秋に発芽したもの)。ベニバナは春にも播種する予定です(開花は6月中旬)。
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katakago
at 19:37
クリ苗木の植え付け [2012年01月14日(Sat)]
昨日夕方、通信販売(国華園)で注文していたクリの苗木が届きました。品種は、丹沢(早生種)・筑波(中生種)・銀寄(中生種)の各2本づつと、それに新しい品種の”ぽろたん”(早生種で渋皮が簡単に剥けるクリ)を購入しました。1本植えでは受粉しにくいので、異なる品種を一緒に植えるのが良いと言われています。届いた苗は地掘り根巻苗で、植える前に半日ほど吸水させておきました。今回新たに果樹園として準備した場所は、昨年2回にわたってヒマワリを栽培した所です。3年後ぐらいには実が成るものと思われます。
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katakago
at 17:51
寒中の植物園で [2012年01月09日(Mon)]
裏山の植物園では、ウメの蕾がふくらんでいます(開花時期は2月中旬頃からです)。
ミツマタも蕾の周りの葉が落ち、3月下旬ごろから薄い黄色の花となります。 シキミの蕾です(開花は3月中旬頃から)。 園内には数種類のツツジ(ヤマツツジ、ミツバツツジ、モチツツジ、キリシマツツジ他)を植えていますが、写真はミツバツツジ(白)の蕾です(開花は4月中旬頃)。 園内の片隅で、早くもヤブツバキが一輪だけ咲いているのを見付けました(見頃は2月中旬以降)。
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katakago
at 13:58