CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
<< 2017年06月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
ともか
孫のピアノ発表会 (08/01) ともか
孫のピアノ発表会 (08/01) 悟史
アジサイ (06/16)
グループで来園 [2017年06月09日(Fri)]
IMG_5751m.jpg

 昨日午後、妹が小・中学時代の同級生と一緒に植物園に来てくれました。新緑の裏山も案内しましたが、もう藪蚊対策(長袖・ズボン・防虫スプレーなど)が必要な時期となりました。
 畑では、今が見頃の花菖蒲や、咲き始めた万葉植物を楽しんでもらえたようです。

 畑のあちらこちらではカワラナデシコが咲いています。
IMG_5757m.jpg

 紅花も咲き始めました。
IMG_0022m.jpg
Posted by katakago at 08:56
梅雨空の植物園で [2017年06月07日(Wed)]
IMG_0017m.jpg

 今日は朝から雨で、近畿地方も梅雨入りしたようです。ハスの葉にも水が溜まっています。万葉歌に次のような歌があります。
【歌】 ひさかたの 雨も降らぬか 蓮葉に 溜まれる水の 玉に似たる見む (巻十六・3837)
【口語訳】 (ひさかたの) 雨でも降ってくれ 蓮の葉に 溜まった水の 玉に似たさまを見よう
 岩波文庫『万葉集(四)』の解説には、「蓮葉を愛でる宴会での作か」とあり、「蓮の葉の上の水を玉に見立てるのは漢詩の趣向」とあります。「盈盈(えいえい)たり荷上の露、灼灼(しゃくしゃく)として明珠の如し」(晋・陸雲「芙蓉詩」・文選「別賦」李善注所引)。

 雨の中、花菖蒲が艶やかです。
IMG_0003m.jpg
Posted by katakago at 16:11
大阪府立大学公開講座(万葉の道を歩く 18) [2017年06月06日(Tue)]
IMG_5740m.jpg

 先日(6/3)、大阪府立大学でシリーズ「万葉の道を歩く」の18回目の講演会があり聴講しました。「万葉の神々ー神話と歴史のあいだを読むー」と題して、村田右富実先生(この四月から関西大学教授)が講演されました。
 実質的な「万葉の時代」は、舒明天皇(即位は629年)から天平宝字三年(759)の大伴家持最後の歌までのほぼ130年間とされています。講演では、この間、「神」がどのように歌われているか、柿本人麻呂歌集(万葉歌の中でも古い歌が載っている)歌で詠まれた神(庶民の崇める自然神・地祇)について、人麻呂作歌の神(天皇神格化表現ー大君は神にしませばー)について、人麻呂の吉野讃歌(持統天皇の吉野行幸時)と笠金村の吉野讃歌(聖武天皇の吉野行幸時,725年)の表現の比較、万葉末期(家持の時代)に詠まれた神について、それぞれの歌を取り上げて解説されました。

 講演会場(なかもずキャンパスUホール白鷺)の様子
IMG_5742m.jpg

  
 柿本人麻呂の天皇神格化表現についてのメモを残しておきます。
【歌】 大君は 神にしませば 天雲の 雷の上に 廬りせるかも (巻三・235)
では、天皇神格化表現として「大君は神にしませば」とあり、他の作者も含めほかに4例(巻二・205、三・241、十九・4260、十九・4261)あり、その対象はいずれも天武・持統天皇と天武天皇の皇子(忍壁・長・弓削皇子)に限られています。
 持統天皇の吉野行幸の際の人麻呂の吉野讃歌(巻一・36〜39)に関し、『新編日本古典文学全集 萬葉集』の頭注によれば、「天武天皇の代に至って、天皇の政治的地位を高め、現人神として天下を支配する力を万民に認めさせるため、自ら天つ神の直系の子孫と称し、庶民の崇める自然神・国つ神(地祇)より上位に置いて、宗教面でも絶対的な地位にあることを示そうとした。この歌は、供奉する者の代表とその立場から、国つ神の奉仕するさまを述べて帝徳を讃えた柿本人麻呂の代表的な作品」とあります。
 人麻呂の「やすみしし我が大君神ながら神さびせすと(わが大君が神であられるままに神らしく振る舞われるべく)」から、聖武天皇の吉野行幸時の笠金村の吉野讃歌(巻六・920〜922)では天皇の行為を叙しその威徳を讃美する表現はなく、歌われている「神」も「天地の神をそ祈る」と天地の神(この世のすべての神様)に戻っています。

 
Posted by katakago at 11:09
秋の七種(くさ)のうち三種が開花ーハギ・カワラナデシコ・キキョウ [2017年06月04日(Sun)]
IMG_9975m.jpg

 山上憶良の秋の七種(くさ)の歌に詠まれている植物のうち、早くも三種で開花が見られました(ハギ・カワラナデシコ・キキョウ)。植物園で植えているハギはミヤギノハギで、6月と9月に二度花を咲かせます。

 カワラナデシコ
こぼれ種が畑のあちらこちらで発芽して、花を咲かせ始めました。
IMG_9977m.jpg

IMG_5744m.jpg

 キキョウ(万葉歌の”あさがほ”をキキョウにあてる説)
蕾をつけている株の他に早くも2輪が咲いています。
IMG_5747m.jpg

キキョウの蕾
IMG_9991m.jpg
Posted by katakago at 10:38
蓮池のオタマジャクシ [2017年06月03日(Sat)]
IMG_9966m.jpg

 蓮池ではカエルの卵がかえってオタマジャクシがたくさん泳いでいました。
 ハスの立ち葉が伸びてきました。池全面を覆う勢いです。
IMG_9979m.jpg

 蓮池隣の花菖蒲園では一斉に咲きだしました。
IMG_9983m.jpg
Posted by katakago at 09:24
ビワを収穫 [2017年06月02日(Fri)]
IMG_5733m.jpg

 先月初めに袋掛けを行ったビワが収穫時期を迎えました。苗木を植えて8年目で、写真のような立派な果実が得られました(一部を収穫)。袋掛けした効果があったようです。味も市販のものに比べて少しも遜色無く、甘くておいしくいただきました。

 ビワの次はアンズの収穫が楽しみです。
IMG_9967m.jpg

 ナツメの花が咲いています。
IMG_9972m.jpg
Posted by katakago at 14:56
タマネギを収穫 [2017年05月31日(Wed)]
IMG_5727m.jpg

 今月上旬から毎朝食卓に上っていたイチゴもほぼ終わりに近づき、エンドウやソラマメの収穫は終わりました(こちらは親戚や知人にも送れました)。
 今日は、タマネギの収穫を行いました。昨年の出来は今一つでしたが、今年は大きなサイズのものが一輪車に一杯得られました。
IMG_5730m.jpg

 来月からは、ジャガイモの他、連休前に苗を植えたキュウリ・ナス・トマト・シシトウ・オクラ・エダマメなどを順次収穫できる見込みです。
Posted by katakago at 20:05
花菖蒲が咲き始めました [2017年05月30日(Tue)]
IMG_9959m.jpg

 蓮池横の花菖蒲園では、色とりどりの花が咲きだしました。春先からの除草や、今月になってから蓮池と共に毎日水管理を行って来ており、その甲斐がありました(花期は来月中旬にかけて)。
 来月は、今のところ4件の来園予定があり、万葉植物と共に楽しんでいただけるかなと思っています。
IMG_9958m.jpg

IMG_9963m.jpg

 ビオトープ池では、繁茂したフトイに隠れて見落とすところだったのですが、今年もコウホネ(すいれん科)が一輪咲いていました。
IMG_9954m.jpg


Posted by katakago at 10:47
ため池堰堤の草刈り [2017年05月28日(Sun)]
 今日は朝から、地元生産組合(水利組合)員によるため池堰堤の草刈りを実施しました(先週の溝さらえに引き続き5月の定例行事)。日中の気温はそれほど高くなく昨日並みで助かりました。午前中に作業は終わりましたが、斜面での草刈り作業は、後日足腰に影響が出ないか気がかりです。

 堰堤斜面の草刈り(赤坂池での様子)
IMG_5720m.jpg

 赤坂池の取水箇所の点検 
IMG_5722m.jpg

Posted by katakago at 15:13
遠方からの来園者 [2017年05月27日(Sat)]
 今日は広島県呉市の大村一郎氏の万葉グループ(24名)がバスで来られました。大村氏は神中(じんちゅう、神奈川県立横浜第一中学校)時代(昭和16年)に、故犬養孝先生から国語と文法を習われた方で、戦後阪大医学部を出られて今も現役のお医者さん(呉医療センター名誉院長)で、地元で万葉講座も開かれています。
 昨年の瀬戸内海文化を考える会の現地講座「壱岐・対馬」でお会いし、懇親会の場では会の代表の坂本先生からわたしどもの万葉植物園の紹介もしていただいた関係で、興味を持って下さり今年の初めに来園のお話がありました。今回は「猪名川万葉植物園と山陽道万葉故地の旅」として企画され、幸い今日は爽やかな天候となり初夏の万葉植物園を楽しんでいただけたかなと思っています。
 旅程が詰まっている中、せっかく遠方から川西市に来ていただいたので、清和源氏ゆかりの多田神社にもご案内しました。

 五輪塔の前で記念写真
IMG_5708m.jpg

 新緑の裏山を巡って
IMG_5706m.jpg

 蓮池の前で記念写真
IMG_5711m.jpg

 多田神社に参拝(写真前方は国指定重要文化財の拝殿)
IMG_5715m.jpg

 本殿(写真右、国指定重要文化財)後方の御廟所(満仲公・頼光公、写真左)の前で神官から説明(多田院鳴動など)を聞きました。
IMG_5718m.jpg

Posted by katakago at 15:42
プロフィール

katakagoさんの画像
カテゴリアーカイブ
リンク集
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/index2_0.xml