CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
<< 2019年08月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
植物園の取材記事が掲載 [2019年07月25日(Thu)]
IMG_9200m.jpg

 先々週、毎日新聞社の取材があり、その記事が今朝の朝刊(阪神版)に掲載されました。
 先月自費出版した『猪名川万葉植物園だより』は、2006年の開園以来これまでの活動の集大成として取り組んだもので、この本の紹介もしていただけました。8年前からはこのブログで四季折々の植物とそれが詠まれた万葉歌の紹介をしてきましたが、これらの記事を一冊の本にする事が出来、歌に詠まれた植物を通して『万葉集』に興味を持ってもらえればと思っています。



Posted by katakago at 11:17
『猪名川万葉植物園だより』が完成 [2019年06月30日(Sun)]
IMG_9077m.jpg

 猪名川万葉植物園は、退職後13年前に私設の万葉植物園として開園し、これまで県外からも多くの万葉ファンに来ていただいています。更に8年前からは植物園の折々の様子を植物の写真と詠まれた歌の解説とともにこのブログで発信しています。
 昨春から、このブログ記事をもとにこれまでの活動の記録とともに印刷物として残すべく取り組んできました。この度ようやく自費出版にこぎつける事が出来ました。「植物と万葉歌」では、ブログ記事(植物の写真と万葉歌の解説)を四季分類で配置し、関連記事も掲載しました。「活動の歩み」では、これまで来園されたグループや講演会などの記事を掲載しました。
 フルカラーで写真を多数使用しページ数も350頁以上となって、印刷原価も当初の予定より上がってしまいました(定価 本体3600円+税)。発行所は三帆舎(Tel:0797-62-6021)で、Amazonでも取り扱われる予定です。
 以下内容の一部を写真で紹介しておきます。
ササユリの記事
IMG_9068m.jpg

ベニバナの記事
IMG_9069m.jpg

ハス池造成の記事
IMG_9071m.jpg

ビオトープ池のハスの記事
IMG_9070m.jpg

新元号「令和」の典拠は『万葉集』の記事
今年の4月1日(新元号発表の日)と4月10日(続報)も掲載する事が出来ました。
IMG_9073m.jpg

 これで退職後自費出版した本は下記の本に次いで4冊目となりました。
『手づくり万葉植物園の四季』(2006年、朝日カルチャーセンター)
『木田家のルーツを尋ねるー石碑の銘文に導かれてー』(2015年、朝日カルチャーセンター)
『わたしの年中行事ー神社・お寺・地元の行事ー』(2018年、三帆舎)

Posted by katakago at 12:13
朝日ファミリーに紹介記事 [2019年05月16日(Thu)]
IMG_2818m.jpg

今朝の朝日新聞の折り込みで、植物園の紹介記事が掲載されたフリーペーパー「朝日ファミリー」(特別編集版)が配布されました(北摂・阪神間向け)。
 新元号「令和」の典拠が『万葉集』ということで、先月中旬に取材がありました。
 西宮市の北山緑化植物園・西田公園について、山内英正さん(犬養万葉記念館に協力する会代表)に取材した記事とともに、川西市の猪名川万葉植物園についても写真入りで載っています。
早速、朝から2件(市外から)の問い合わせがありました。来月以降、案内できればと思っています。

 これまでの活動の記録を『猪名川万葉植物園だより』として自費出版すべく、1年がかりで取り組んできましたが、ようやく校了となり来月には刊行の予定です。
 





Posted by katakago at 10:39
平成30年度定期尺八演奏会(都之雨社)のお知らせ [2018年11月22日(Thu)]
IMG_1969m.jpg

 朝日カルチャーセンター芦屋教室の尺八講座に通って早10年半になります。そこで教えていただいている星田一山先生が主宰される「都之雨社」の定期尺八演奏会が、今年も来月18日(火)に兵庫県立芸文センター(神戸女学院小ホール)で開催されます。芦屋教室の受講生も出演することになっています(私は今年で8回目)。
 演奏曲目が決まると教室でも半年以上かけて練習に励みます。今回は、「本曲 春の光」(流祖 中尾都山 作曲)を演奏します(チラシ写真のように30人ぐらいで演奏)。明治44年作曲の三部合奏曲で私は二部を担当します。毎週ある尺八教室では各部に分かれて合奏練習を続けてきました。全体でのリハーサルは来月に2回予定されています。
 この曲は、三部合奏曲として尺八独特のハーモニーを創るべく作曲されたもので、『都山流百年史』では、「うららかな春の光の輝き渡る中に、森羅万象、ことごとくその陽光を浴びて、嬉々として生を楽しむ、といった精神的なものを表現している。作られた年代から見ても、三連音符、6/8拍子等が用いられた、尺八音楽としては一歩も二歩も前進した新しいものであった。」と解説されています。
 


Posted by katakago at 11:14
寺院めぐりのお知らせ(川西市仏教会の行事) [2018年10月10日(Wed)]
 IMG_20181010_0001m.jpg

 今月26日に川西市仏教会主催の「第12回みんなで歩こう川西市寺院めぐり」(多田盆地の西半分を歩く)が開催されます。上の写真(案内チラシ)は、川西市仏教会の公式ブログ http://kawanishiba.blog134.fc2.com/ より転載しました。

 この行事の途中に、私どもの万葉植物園にも立ち寄っていただくことになっており(途中会場では見学前にパワーポイントで説明も予定)、私のブログでも紹介させていただきました。。
 今月末には咲いている植物は限られますが、植物園の秋の風情を見ていただければと思っています。
 山上憶良の歌にある秋の七種(くさ)のうち、藤袴や尾花はこの時期も見られると思われます(オミナエシ・キキョウ・カワラナデシコも未だ咲いていて欲しいのですが)。
 フジバカマの花
IMG_1834m.jpg
 
 
 







Posted by katakago at 10:27
平成29年尺八定期演奏会(都之雨社)のお知らせ [2017年10月11日(Wed)]
IMGm.jpg

 今年も、「都之雨社」の定期尺八演奏会が来月18日(土)に兵庫県立芸術文化センター(阪急中ホール)で開催されます。私も平成23年の「都之雨社」創立90周年記念演奏会から出演させていただいており、今回は7回目となります。
 演奏曲目10曲のうち、本曲「紅葉」(流祖 中尾都山 作曲)と「春琴抄」(菊原琴治 作曲)の2曲の演奏に加わることになり、日々練習を続けています。「紅葉」は全員での合奏(一部と二部)、「春琴抄」は朝日カルチャーセンター受講生による演奏となります。昨年は2曲(本曲「八千代」と「千鳥の曲」)を暗譜での演奏で覚えるのに大変でしたが、今年はいずれも譜面を見ての演奏なので、その分少しは緊張せずに臨めるかなと思っています。

 なお、「春琴抄」に関しては、以前にカルチャーセンターで習っていた頃に、関連記事を載せています。
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/782
Posted by katakago at 17:05
来年(平成29年)の万葉植物カレンダーが完成 [2016年10月30日(Sun)]
IMG_4819m.jpg

 来年の万葉植物カレンダーが出来上がりました。企画・制作は岡本三千代さん(万葉うたがたり会主宰、犬養万葉記念館館長)で、写真は私が植物園で栽培管理し撮影したものを掲載しています。万葉歌に詠まれた植物を100種以上育てていますが、今回で7年目となり、冬の季節に詠まれた植物種は限られ(歌は複数あるものの)、一部は以前に取り上げた植物(写真は新たに撮影)も含まれています。

 問い合わせ・申し込みは、南都明日香ふれあいセンター 犬養万葉記念館へ
   TEL:0744-54-9300
   FAX:0744-54-4200
   mail:info@inukai.nara.jp
IMGm.jpg
Posted by katakago at 11:21
尺八演奏会(12/10)のお知らせ [2016年09月24日(Sat)]
IMGm.jpg

 朝日カルチャーセンター尺八講座講師の星田一山先生が主宰される「都之雨社(としゅうしゃ)」の定期尺八演奏会が12月10日(土)に開催されます。今年は「都之雨社」創立95周年記念の演奏会で、会場は兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホールです。
 わたしたちカルチャーセンター(中之島・芦屋教室)の受講生も参加します。2曲演奏することになっており、全員で演奏する「本曲 八千代」とカルチャーセンター受講生で演奏する「千鳥の曲」です。いずれも暗譜で演奏することになっており、練習に励んでいます。
 



Posted by katakago at 12:10
セミナー(のせでん悠遊セミナー)のお知らせ [2016年08月06日(Sat)]
IMGm.jpg

 来月7日(水)に、能勢電鉄主催の「のせでん悠遊セミナー」で、「植物を通して万葉集に親しむー万葉人と植物のかかわりー」と題して講演させていただくことになりました。植物が詠み込まれた恋の歌を中心に取り上げてみたいと思っています(パワーポイントで準備中)。
 さる3日に能勢電鉄のホームページでニュースリリースがアップされ、昨日より駅にポスターの掲載、車内の吊り広告にも案内が出されました。
 能勢電 車内の吊り広告
IMG_4164m.jpg

 能勢電鉄のホームページは、
http://noseden.hankyu.co.jp
Posted by katakago at 11:05
紅花染体験(6/22)のお知らせ [2016年06月08日(Wed)]
IMG_0001m.jpg

 ベニバナは「くれなゐ(原文は紅、呉藍)」として、万葉歌に29首詠まれています。
「紅に深く染みにし」、「紅の深染めの衣」、「紅の八入(やしほ)の衣」など、染色の工程を踏まえて詠まれたとみられる歌もあります。そこで今回、ベニバナの開花時期に合わせ万葉植物講座の特別篇として、紅花染体験を実施することにしました。昨年冬に予備試験を行い、少人数(10人前後)なら対応可能と判断しました。当日は、昨年収穫し風乾した紅花(凍結保存中)を使用して、黄色色素の洗い出し → 赤色色素の抽出 → 染色 → 色止め → 風乾までを行う予定です。
 布の種類によって染まり具合が異なるので、木綿(ガーゼタオルなど)と絹(ハンカチ)で比較して見るのも面白いかと思います(黄色の染液での染色も可能)。
 日時:6月22日(水) 10:00〜15:00
 場所:矢問自治会館1階

 紅花染予備試験に関する記事は、
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/946
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/947 

 今日のベニバナの様子(間もなく咲き始めるものと思われます)
IMG_4086m.jpg
Posted by katakago at 11:43
郷土史講演会のお知らせ [2016年01月24日(Sun)]
IMGm.jpg

 知人の勧めもあって、自費出版本の話をすることになりました。郷土の歴史に関わる話題も含むので、郷土史講演会として、来月5日(金)13時より矢問自治会館2階で開催します。
 演題は「石碑の銘文に導かれてルーツを尋ねる」としました。川西市内三か所の石碑と鳥居および大阪市内の石碑の銘文を基に、木田氏の系譜を辿っていったプロセスを中心に話をしようと思っています。キーワードは、清和源氏・両替商・白隠禅師で、このような話題提供は珍しいのではないかと思っています。当日は、パワーポイントを使用して話す予定です(スライドを準備中)。



Posted by katakago at 11:27
来年の万葉植物カレンダーができました [2015年11月30日(Mon)]
IMG_2893m.jpg

 万葉植物カレンダーも、岡本三千代さん(万葉うたがたり会主宰)が制作を始められて、来年で6年目となります。写真は猪名川万葉植物園で私が撮影したものを提供しています。
 月毎の植物と万葉歌を紹介しておきます。
1月 やまたちばな(ヤブコウジ)
【歌】 消残りの 雪に合へ照る あしひきの 山橘を つとに摘み来な (S-4471 大伴家持)
2月 しらかし(シラカシ)
【歌】 あしひきの 山道も知らず 白橿の 枝もとををに 雪の降れれば (I-2315 柿本人麻呂歌集歌)
3月 かたかご(カタクリ) 
【歌】 もののふの 八十娘子らが 汲みまがふ 寺井の上の 堅香子の花 (R-4143 大伴家持)
4月 むぎ(オオムギ)
【歌】 くへ越しに 麦食む子馬の はつはつに 相見し児らし あやにかなしも (M-3537 東歌)
5月 きり(キリ)
【題詞】 大伴淡等の謹状。梧桐(ごとう)の日本琴(やまとごと)一面、対馬の結石山(ゆひしやま)の孫枝(ひこえ)なり (D-810の題詞)
6月 くは(クワ)
【歌】 筑波嶺の 新桑繭の 衣はあれど 君が御衣し あやに着欲しも (M-3350 東歌)
7月 せり(セリ)
【歌】 あかねさす 昼は田賜びて ぬばたまの 夜の暇に 摘める芹これ (S-4455 葛城王)
8月 つきくさ(ツユクサ)
【歌】 朝咲き 夕は消ぬる 月草の 消ぬべき恋も 我はするかも (I-2291 作者未詳)
9月 いはゐつら(スベリヒユ)
【歌】 入間道の 大屋が原の いはゐつら 引かばぬるぬる 我にな絶えそね (M-3378 東歌)
10月 すすき(ススキ)
【歌】 人皆は 萩を秋と言ふ よし我は 尾花が末を 秋とは言はむ (I-2110 作者未詳)
11月 うまら(ノイバラ)
【歌】 道の辺の 茨の末に 延ほ豆の からまる君を はかれか行かむ (S-4352 丈部鳥)
12月 はり(ハンノキ)
【歌】 思ふ児が 衣摺らむに にほひこそ 島の榛原 秋立たずとも (I-1965 作者未詳)

 カレンダー購入希望の方は下記のいずれかまで連絡ください(頒価は1200円)。
E-mail: info@inukai.nara.jp (犬養万葉記念館)
E-mail: takao_kida@jttk.zaq.ne.jp 
Posted by katakago at 17:10
自費出版本が完成 [2015年11月27日(Fri)]
IMG_2894m.jpg

 昨年来、「木田家のルーツを尋ねる」取り組みを続けてきましたが、この度ようやく自費出版に漕ぎ着けました。
 自宅裏山にある五輪塔(木田氏中興塔)の側面に刻まれた碑文から、木田氏の祖先の事跡を記した石碑が、大坂城南の大山禅寺にあることが分かり、昨春ようやくその石碑を見つけることが出来ました。その石碑(木田院碑)の銘文は白隠禅師によって宝暦八年(1758)に書かれたことも分かりました。その内容をもとに、自宅に伝わる木田中村系図や過去帳などの文字資料もあわせ、木田氏の系譜を辿ってみました。木田氏の始まりは、承久年間に重長(源満仲の弟満政の流れをくむ)が美濃国の東有武郷木田庄を根拠地にしたことに由来することが分かりました。応仁・文明の頃多田郷に戻り、後に帰農し、江戸時代の初めに多田郷から大坂に出た木田氏は、両替商を営んだことが分かりました(鉄屋庄左衛門、川崎屋三右衛門)。
 本書では、石碑の拓本はじめ、入手できた当時の関連資料を掲載(フルカラー印刷)し、関心のある方が活用できるように心がけました。

 購入希望の方には、2000円(税込)でおわけしています(送料は当方で負担)。連絡先は、
E-mail: takao_kida@jttk.zaq.ne.jp

 本書の一部(五輪塔の箇所)
IMG_2896m.jpg

 これまでの関連記事は、
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/783
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/836
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/879
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/944
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/952
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/986

Posted by katakago at 06:41
定期尺八演奏会(27年度、都之雨社)のお知らせ [2015年09月20日(Sun)]
IMG_0001m.jpg

 今年の都之雨社の尺八演奏会は、来月12日(月、祝日)に兵庫県立芸術文化センター(阪急中ホール)で開催されます。
 今回、朝日カルチャーセンターの尺八講座(中之島、芦屋)受講者は、「秋風辞」(菊原琴治 作曲)を演奏することになっています。この一年練習してきましたが、舞台での演奏は琴・三味線との合奏のため、今日初めて合同の練習会があり参加しました。これまで尺八だけの練習はずいぶんやってきたつもりですが、三曲合奏となると呼吸を合わせて吹くのに戸惑う個所もありました。録音したものを聴きながら、練習を重ね2回目(10/3)の音合わせに備えるつもりです。


Posted by katakago at 17:07
来年の万葉植物カレンダー [2014年10月31日(Fri)]
IMGm.jpg

 
 来年の万葉植物カレンダーが出来上がりました。岡本三千代さんの「つらつら椿(株)」で企画・制作されているもので、私が植物園で撮影した写真を提供しています。今回で5年目となり、表紙も妻の植物画を採用していただきました。
 毎年楽しみにされている方も多く、早速お届しようと思っています。
 
 つらつら椿(株)への連絡は下記まで
IMG_0001m.jpg
Posted by katakago at 18:46
尺八演奏会(10/5)のお知らせ [2014年07月25日(Fri)]
IMGL.jpg

 都之雨社の定期尺八演奏会のお知らせです。都之雨社は、朝日カルチャーセンター尺八教室講師の星田一山先生が主宰されている社中で、教室の受講生も演奏会に出演させていただいています(私は今回で4回目となります)。
 日時:10月5日(日) 開演:13時
 場所:兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

 このところ、全員で暗譜で演奏する試みがなされており、昨年の「千鳥の曲」(チラシの写真)に続き、今年は、尺八曲「神仙調短章」を演奏することになっています。今回は、二代星田一山十三回忌追善の演奏会でもあり、初代星田一山作曲のこの曲が選ばれたそうです。毎週通っているカルチャーセンターの教室では、個別の課題曲のほかに、全員でこの曲の練習に励んでいます。


Posted by katakago at 09:38
6月度見学会のお知らせ [2014年06月01日(Sun)]
IMGL.jpg

 昨年に続き今年も6月に植物園の見学会を計画しました。今回は、スライドの説明を省き見学日を増やしました(6/7、6/9、6/19、6/20、6/25)。都合のよい日に来ていただければと思っています。いずれも10時に矢問自治会館前に集合(トイレはここで借ります)、小雨決行です(荒天の場合は中止)。
 ササユリは前半、ベニバナ(切り花を差し上げます)やヤブカンゾウは後半が良いかと思われます。なお、万葉植物以外に花菖蒲も見ていただけます。

昨年の様子は次のURLに載せています。
   ↓
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/638
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/644

 昨日高校の同窓会でPRしたところ、早速今日の午後ご夫婦で来てもらえました。
 6月から7月(ハスも開花)にかけて多種類の草花が楽しめます。



Posted by katakago at 20:53
来年の万葉植物カレンダー [2013年11月25日(Mon)]
IMG_2418m.jpg

 来年の万葉植物カレンダーが出来あがりました。企画・制作はつらつら椿株式会社(代表 岡本三千代さん)で、植物の写真は私が自前の植物園で撮影したもの(素人写真ではありますが)を使用していただいているもので、今回で4年目となります。
 各月の植物と万葉歌を掲載しておきます。

1月 すぎ スギ(すぎ科)
 古の 人の植ゑけむ 杉が枝に 霞たなびく 春は来ぬらし (I-1814)
2月 つばき ヤブツバキ(つばき科)
 三諸は 人の守る山 本辺には あしび花咲き 末辺には 椿花咲く うらぐはし 山そ 泣く子守る山 (L-3222)
3月 つぎね ヒトリシズカ(せんりょう科)
 つぎねふ 山背道を 他夫の 馬より行くに 己夫し 徒歩より行けば 見るごとに 音のみし泣かゆ そこ思ふに 心し痛し たらちねの 母が形見と 我が持てる まそみ鏡に 蜻蛉領巾 負ひ並め持ちて 馬買へ我が背 (L-3314)
4月 なし ナシ(ばら科)
 梨棗 きみにあは継ぎ 延ふ葛の 後にも逢はむと あふひ花咲く (O-3834)
5月 あふち センダン(せんだん科)
 ほととぎす 楝の枝に 行きて居ば 花は散らむな 玉と見るまで (P-3913)
6月 ねぶ ネムノキ(まめ科)
 昼は咲き 夜は恋ひ寝る 合歓木の花 君のみ見めや 戯奴さへに見よ (G-1461)
7月 わすれぐさ ヤブカンゾウ(ゆり科)
 忘れ草 我が下紐に 付けたれど 醜の醜草 言にしありけり (C-727)
8月 たはみづら ヒルムシロ(ひるむしろ科)
 安波をろの をろ田に生はる たはみづら 引かばぬるぬる 我を言な絶え (M-3501)
9月 いちし ヒガンバナ(ひがんばな科)
 道の辺の いちしの花の いちしろく 人皆知りぬ 我が恋妻は (J-2480)
10月 ぬばたま ヒオウギ(あやめ科)
 居明かして 君をば待たむ ぬばたまの 我が黒髪に 霜は降るとも (A-89)
11月 やますげ ジャノヒゲ(ゆり科)
 山菅の 実成らぬことを 我に寄そり 言はれし君は 誰とか寝らむ (C-564)
12月 むろのき ネズ(ひのき科)
 磯の上に 根延ふむろの木 見し人を いづらと問はば 語り告げむか (B-448)


 2014年万葉植物カレンダーは、つらつらつばき株式会社(TEL:06-7501-7503)で販売しています(私の所にも若干の手持ちはありますが)。
IMGm.jpg
Posted by katakago at 11:10
定期尺八演奏会のお知らせ [2013年09月23日(Mon)]
 5年半ほど前から、カルチャーセンターの尺八講座を受講しています。その講座で講師をされている星田一山先生が主宰される都之雨社(としゅうしゃ)の定期尺八演奏会に、今年も出演することになりました(今回で3度目)。演奏曲目は「千鳥の曲」(吉沢検校 作曲)で、これは出演者全員で暗譜で演奏することになっています。演奏には15分程かかる曲で全部覚えるのは大変です。毎週受講するカルチャーセンターでも各自の練習曲に加え、この曲を覚える練習も年初から少しづつ続け、9月からは時間の半分ほどがその練習に充てられています。来月からは、筝と一緒のリハーサルも行うことになっています。

 日時:平成25年11月10日(日) 開場 12時  開演 12時30分
 場所:兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

 案内チラシ(写真は昨年「春霞」(本曲)を演奏した時のもの)
IMGm.jpg
Posted by katakago at 08:32
9月の植物園見学会のお知らせ [2013年07月19日(Fri)]
IMG_0002m.jpg

 9月の中旬に秋の植物園見学会を計画しました。9月18日(水)と9月20日(金)の二日間です(集合は現地に10時)。御都合のよい日に来ていただければと思っています(雨天決行)。秋の万葉植物を見ていただくのと種子(ヒオウギ他)の採取も考えています。


Posted by katakago at 04:54
植物園見学会(7月)のお知らせ [2013年06月27日(Thu)]
IMGm.jpg

 来月も猪名川万葉植物園の見学会を開催します。ハスやヤマユリ・ヒオウギ等の開花に合わせ、7/17(水)、7/18(木)の2日間を予定しました。いずれか都合のよい日に来ていただければと思っています(小雨決行)。

 今朝ハスの花が始めて咲きました。
IMG_1472m.jpg

 花茎も順次上がってきています。
IMG_1474m.jpg

 ヒオウギの一株が蕾を付けています。
IMG_1488m.jpg


Posted by katakago at 09:20
植物園見学会(6月)のお知らせ [2013年05月31日(Fri)]
IMGm.jpg
 猪名川万葉植物園では、来月ササユリの開花時期に合わせて見学会を開催することにしました。6/19、6/20、6/26の3日間のいずれか都合のよい日に来ていただければと思っています(小雨決行)。ササユリの他、ベニバナ・カワラナデシコ・ヤブカンゾウも咲いているものと思われます。希望者にはベニバナの切り花を差し上げます。さらにこの時期は、万葉植物ではありませんが、オカトラノオや花菖蒲も見ていただけます。
 花菖蒲は一部開花が始まりました。
IMG_0956m.jpg
Posted by katakago at 05:10
来春の現地講座のお知らせ [2012年12月10日(Mon)]
 万葉の植物を訪ねて − 早春の猪名川万葉植物園 −
来春3月27日(水)に、猪名川万葉植物園で早春の現地講座を開催することになりました。主催は朝日カルチャーセンター芦屋教室で、春(4/18)、夏(7/13)、秋(10/20)に続き4回目です。この時期は、ウメ・ヤブツバキ・ミツマタ・モモ・カタクリ・アセビ・シキミ等の花が咲いていると思われます。
 昨年5月から、このブログで四季折々の植物の写真とそれが詠まれた万葉歌を紹介していますが、恋の歌に多く詠まれていることが分かります。そこで今回の現地案内の説明では、「万葉の恋歌と植物」についても取りあげてみたいと思っています。

 案内は朝日カルチャーセンターのホームページの下記のURLにも掲載されています。
 http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=185127&userflg=0
IMG_0002(ACC25S)m.jpg
IMG(ACC25S)m.jpg

 なお、これまでの様子は、4/18、7/13、10/20の記事に載せています。また、4/18の講座の様子は、朝日カルチャーセンターのブログにも掲載されています。
 http://blog.goo.ne.jp/asahi-culture/e/c3a15ffd3e07afc1d6e7b769286a002b
Posted by katakago at 11:23
来年の万葉植物カレンダー [2012年10月25日(Thu)]
 来年(2013年)の万葉植物カレンダーが出来上がりました。企画・制作は、「つらつら椿株式会社」(代表は岡本三千代さん)で、2011,2012年に続き、植物の写真は私が植物園で撮影したものを提供しています(秋の香は別の場所で撮影)。
IMG(calendar)1m.jpg

 各月の植物と万葉歌を掲載しておきます。
【1月】 たちばな
     橘は 実さへ花さへ その葉さへ 枝に霜置けど いや常葉の木
【2月】 あしび(アセビ)
     我が背子に 我が恋ふらくは 奥山の あしびの花の 今盛りなり
【3月】 さきくさ(ミツマタ)
     春されば まづ三枝の 幸くあらば 後にも逢はむ な恋ひそ我妹
【4月】 ねつこぐさ(オキナグサ)
     芝付きの 御宇良崎なる ねつこ草 相見ずあらば 我恋ひめやも
【5月】 むらさき
     紫草の にほへる妹を 憎くあらば 人妻故に 我恋ひめやも
【6月】 ゆり(ササユリ)
     道の辺の 草深百合の 花笑みに 笑みしがからに 妻と言ふべしや
【7月】 あざさ(アサザ)
     ・・・ 蜷の腸 か黒き髪に ま木綿持ち あざさ結ひ垂れ ・・・(長歌の一部)
【8月】 はまゆふ(ハマユウ)
     み熊野の 浦の浜木綿 百重なす 心は思へど 直に逢はぬかも
【9月】 からあゐ(ケイトウ)
     恋ふる日の 日長くしあれば 我が苑の 韓藍の花の 色に出でにけり
【10月】 あきのか(マツタケ)
     高松の この峰も狭に 笠立てて 満ち盛りたる 秋の香の良さ
【11月】 かへるて(イロハモミジ)
     子持山 若かへるての もみつまで 寝もと我は思ふ 汝はあどか思ふ
【12月】 ささ(クマザサ)
     笹の葉は み山もさやに さやげども 我は妹思ふ 別れ来ぬれば

 お問い合わせ、ご注文は、下記の「つらつら椿株式会社」まで

IMG_0001(calendar)2m.jpg
Posted by katakago at 21:23
尺八演奏会のお知らせ [2012年08月29日(Wed)]
 朝日カルチャーセンター芦屋教室で、都山流尺八を習い始めて4年半になります。

 講師の星田一山先生が主宰される「都之雨社(としゅうしゃ)」の定期演奏会が開催されます。
  日時:10月28日(日)、開演:12時30分
  場所:兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

 カルチャーの受講生も演奏会に参加します。舞台での演奏は昨年に続き2回目となります。今回は、本曲春霞(流祖中尾都山 作曲)と茶音頭(菊岡検校 作曲)の二曲の合奏に加わります。教室でも特訓中です。

IMG(shakuhachi)2012m.jpg

 昨年(11/13)は都之雨社創立90周年記念演奏会で、出演者全員で「八千代獅子」を暗譜で演奏しました(チラシの写真はその時のもの)。
 以下は、昨年の演奏会のDVDの再生映像の写真です(モニター画面を撮影)。

IMG_0325m.jpg

IMG_1399m.JPG

IMG_1465m.JPG
Posted by katakago at 20:16
秋の現地講座のお知らせ [2012年08月23日(Thu)]
 10月20日に、猪名川万葉植物園の秋の現地講座を開催することになりました。主催は朝日カルチャーセンター芦屋教室で、今回は春(4/18)、夏(7/13)に続き3回目となります。この時期は、ナンバンギセル・コウヤボウキ・フジバカマ・オケラの他、オミナエシやキキョウも咲いていると思われます。秋の風情を楽しんでもらいながら、草花の種子の採取も計画しています。

 案内は、ホームページの下記のURLにも掲載されています。
 http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=172641&userflg=0


IMG(kouzaannnai)m.jpg
Posted by katakago at 20:41
夏の現地講座のお知らせ [2012年05月29日(Tue)]
IMG_0002(ACC-S)m.jpg

 7月13日に、猪名川万葉植物園の現地講座を開催することになりました。主催は、朝日カルチャーセンター芦屋教室で、写真はその案内のチラシです。春の講座(4/18)に続き2回目となります。案内は、ホームページの下記のURLにも掲載されています。
 http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=163579&userflg=0

 前回の様子は、このブログの4/18の記事に載せていますが、朝日カルチャーのブログにも掲載されています。
 http://blog.goo.ne.jp/asahi-culture/e/c3a15ffd3e07afc1d6e7b769286a002b

 この時期開花している植物として、ヒオウギ・ヤブカンゾウ・ヤマユリ・ヒメユリ・コオニユリ・カワラナデシコ・キキョウ・ハマユウなどと、水生植物のハス・アサザ・セリなどが見込まれます(ベニバナも残っているかも?)。これらの植物と共に、季節も前回の春から夏に移り、変化した裏山や畑の周囲の景色も楽しんでいただければと思っています(この時期虫がいるのが難点ですが)。
 夏に花を咲かせる植物の中には、染色に用いられるものが多く、万葉歌にも詠まれています。そこで、今回は「染色に用いられた植物と万葉歌」についても解説する予定です。カキツバタ・ヤマアイ・ムラサキ・ベニバナ・ツユクサ・コナギなどが染色に関わって詠まれています(資料を準備中)。
Posted by katakago at 10:30
万葉植物園の現地講座 [2012年03月01日(Thu)]
IMG(ACC)LL.jpg
4月18日に猪名川万葉植物園の現地講座を開くことになりました。主催は、朝日カルチャーセンター芦屋教室で、写真はそのお知らせのチラシです。ホームページの下記のサイトに掲載されています。
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=151684&userflg=0

 植物園は2006年に開園して以来、近隣の方々をはじめ、犬養万葉顕彰会・坂出市や福山市の万葉同好会からも来ていただいていますが、カルチャーセンター主催の現地講座はこれが初めてです。春の草花を見ながら万葉の世界を楽しんでいただければと思っています。
Posted by katakago at 16:00
万葉植物のカレンダー [2011年11月14日(Mon)]

 来年(2012年)の万葉植物のカレンダーが出来上がりました。企画・制作は、「つらつら椿株式会社(代表は岡本三千代さん)」で、2011年に引き続き、植物の写真は筆者が植物園で撮影したものを提供しています。各月の植物と万葉歌を紹介しておきます。
[1月] まつ 
     たまきはる 命は知らず 松が枝を 結ぶ情は 長くとそ思ふ
[2月] かはやなぎ(ネコヤナギ) 
     山の際に 雪は降りつつ しかすがに この川柳は 萌えにけるかも
[3月] わらび
     石走る 垂水の上の さわらびの 萌え出づる春に なりにけるかも
[4月] すもも
     我が苑の 李の花か 庭に散る はだれのいまだ 残りたるかも
[5月] あやめぐさ(ショウブ)
     ほととぎす 厭ふ時なし あやめぐさ 蘰にせむ日 こゆ鳴き渡れ
[6月] あぢさゐ (アジサイ)
     あぢさゐの 八重咲くごとく やつ代にを いませ我が背子 見つつ偲はむ
[7月] ひし
     君がため 浮沼の池の 菱摘むと 我が染めし袖 濡れにけるかも
[8月] なでしこ(カワラナデシコ)
     野辺見れば なでしこが花 咲きにけり 我が待つ秋は 近づくらしも
[9月] をみなへし(オミナエシ)
     手に取れば 袖さへにほふ をみなへし この白露に 散らまく惜しも
[10月] たまばはき(コウヤボウキ)
     玉箒 刈り来鎌麻呂 むろの樹と 棗が本と かき掃かむため
[11月] かつら
     黄葉する 時になるらし 月人の 桂の枝の 色づく見れば
[12月] やまたちばな(ヤブコウジ)
     この雪の 消残る時に いざ行かな 山橘の 実の照るも見む

 お問い合わせ、ご注文は、下記の「つらつら椿株式会社」まで 

Posted by katakago at 10:57
韓国歴史の旅(お知らせ) [2011年10月22日(Sat)]

 明日より「韓国歴史の旅」に出かけます。「飛鳥を愛する会」の秋季現地講座で、金海・慶州・公州・扶余・益山を訪れることになっています。
 旅行の様子は、帰国後来週末より報告の予定です。
Posted by katakago at 11:07
尺八演奏会お知らせ [2011年09月27日(Tue)]

 朝日カルチャーセンター芦屋教室で尺八(都山流)を習っていますが、講師の星田一山先生が主宰される「都之雨社(としゅうしゃ)」の創立90周年記念演奏会が開催されます(日時:11月13日(日) 13:00より、場所:兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール)。
 こちらで習い始めて3年半になりますが、今回初めて舞台での演奏に参加することになりました。演奏曲目は「八千代獅子」で、筝・三絃との合奏です。尺八は三十数人と一緒に吹くのですが、演奏当日は全曲暗譜で吹くことになっているので、教室では時々の課題曲に加え、一年以上この曲の練習を重ねて来ました。箏・三絃との合奏練習は、本番までに3回行うことになっています。当日は先輩方の演奏も聴けるので楽しみにしています。
Posted by katakago at 21:30
プロフィール

katakagoさんの画像
カテゴリアーカイブ
リンク集
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/index2_0.xml