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ともか
孫のピアノ発表会 (08/01) ともか
孫のピアノ発表会 (08/01) 悟史
アジサイ (06/16)
セミナー終わる(9/7) [2016年09月09日(Fri)]
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 一昨日、春に依頼のあったセミナー(のせでん悠遊セミナー)をようやく無事終えることができホッとしています。この日に向けて体調管理には留意してきましたが、途中7月の入院・手術などもあり一時は気をもみました。
 今回は第39回のセミナーで、「植物を通して万葉集に親しむー万葉人と植物のかかわりー」と題して話させていただきました。万葉歌のほぼ三分の一に植物が詠まれており、その種類は160種ほどとされており、私たちはその多くを日常目にしています。およそ1300年前の”万葉びと”はどのような歌に詠んでいるのか、恋の歌を取り上げて紹介しました。
 担当者によると定員(120名)いっぱいの申し込みがあったそうで、このような機会を頂けて大変うれしく思っています。
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 今年の大きな行事の一つが終わり、次は12月の定期尺八演奏会(12/10)です。入院・手術で練習を一月ほど控えていましたが、2曲を暗譜で演奏することになっており、今後はその練習に第一優先で取り組まねばと思っています。

Posted by katakago at 19:50
紅花染め体験を実施 [2016年06月22日(Wed)]
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 昨年から準備を進めてきた「紅花染め体験」を、今日、ようやく実施することができました。ベニバナの開花時期にあわせて設定したので、実際に咲いている様子も見ていただけました(上の写真)。

 紅花染めの手順
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 昨夜から浸漬しておいた紅花から水溶性の黄色の色素(サフラワーイエロー)を除く作業
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 黄色の色素を洗い出した後、炭酸カリウム溶液で赤色の色素(カルタミン)を抽出、
この液に布を浸し、酢を少しづつ加えながら染色すると、次第に赤く染まってきます。
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 赤く染まってくると皆さん感動されていました。
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 染色した布を前に記念写真 
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 今回の紅花染めには乾燥重量で500g程使用しました。これだけの量を集めるには前年の採種から始まり、播種、栽培、花の摘み取りと乾燥など、大変手間がかかりましたが、参加していただいた皆さんには満足していただけたようでホッとしています。
Posted by katakago at 19:10
郷土史講演会に来て頂きました [2016年02月05日(Fri)]
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 本日開催の郷土史講演会には、遠方(奈良・京都・大阪)からの方も含め20名以上の方が来て下さいました。
 石碑の銘文や神社の鳥居に刻まれた文字を基に、他の関連資料(木田中村系図や過去帳など)も併せて、どのようなプロセスでルーツを探る取り組みを行ってきたかを中心に話をしましたが、関心を持って聴いて頂けたようです。
 会場には大仙寺木田院碑の表装拓本も展示し、採拓にご協力いただいた大橋さんをはじめ参加者に見ていただけました。また、淀屋研究会の毛利さんからは、大坂夏の陣で灰燼に帰した大仙寺の再建に関連して補足説明を頂けました。
 
 次の写真は今回の調査の出発点となった石碑と鳥居 
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Posted by katakago at 20:18
地元公民館で講演 [2015年09月09日(Wed)]
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 川西市の中央公民館で、古典文学を学んでおられるグループ「文芸友の会」の依頼を受け、「万葉歌と植物」について話をさせていただきました。今回は、定例の講座の講師のご都合で、私が代わりを引き受けることになりました。
 あいにく朝から台風の影響もあり雨が降っていましたが、十数名の方が参加されました。スライドはこれまで見学会で使用しているもの(季節毎の植物の写真と歌)ですが、相聞歌に詠まれた植物や山上憶良の「秋の七種(くさ)の歌」についても触れました。
 最初に自己紹介も兼ねて、学生時代の万葉鵜旅行の写真もお見せしたが、その吉野・宮滝の旅(昭和39年)に参加された方が会場に居られ、当時を思い出し懐かしかったと言っておられました。
 万葉歌に詠まれた植物をパワーポイントで紹介
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 今回使用した資料(植物園のパンフレットはここでも配布)
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 これを機会に万葉植物にも興味を持ってもらえればと思っています。
Posted by katakago at 14:21
三井楽からの便り [2014年07月29日(Tue)]
 長崎県五島市三井楽町では、「西のはて・万葉の里」として町おこしが行われています。「白良ケ浜万葉公園」には、犬養孝先生揮毫の歌碑が建立され(1989年)、万葉植物も植えられています。
 地元の活性化グループ「万葉の風」で活動されている谷川與喜男さんから、先ごろ、お便りをいただきました。私の植物園で採集した種子を、今春お送りしていましたが、その栽培経過を知らせて下さいました。ベニバナは三井楽町でも咲いてよかったです(7/8の台風8号の影響を受けたようですが)。ヒオウギも発芽し36本の苗が育っているとのことです。花が咲くのは早くて来年、おそらくは再来年かと思われます。

 写真はいずれも谷川さんから送っていただいたもので、一枚目はムラサキ・ヒオウギの生育状況やベニバナの開花が見られます。
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 二枚目は万葉公園の全景(上)と万葉歌碑の写真です。
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 これまで万葉故地めぐりを続けていますが、三井楽町はまだ訪れたことがなく、何時か出かける機会があればと思っています。
Posted by katakago at 10:20
6月後半の見学会 ー その2 (6/25) [2014年06月25日(Wed)]
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 今月最後の見学会には大勢の方が来て下さいました。ベニバナが一斉に咲きだしてこの日に間に合ってよかったです(切り花を持ち帰っていただけました)。

 ハスの蕾も膨らんで来ました。
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 オミナエシも咲き始めました。
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 ビオトープ池の周辺ではキキョウが咲いています。
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 ヤブカンゾウの蕾(今日には間に合いませんでしたが今月末には開花見込みです)
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Posted by katakago at 16:36
6月後半の見学会 ― その1(6/19、20) [2014年06月20日(Fri)]
 今月後半に予定していた3回の見学会のうち2回を終わりました(6/19、20)。2日間とも天候に恵まれ、風通しの良い木陰は過ごし良かったです。裏山ではササユリの最後の一輪が花を咲かせており、仰ぎ見るとネムノキの花が咲いていました。花菖蒲も未だ咲いている株があり名残の花を見ていただけました。以前にも来ていただいた方からは、その時差し上げたヒオウギの種から苗を育てて、3年目に花を咲かせた話を聞かしてもらいました。こちらで育てている植物が愛好家の手によって広がってゆくのは嬉しいことです。

 6/19の参加者(カワラナデシコを前に)
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 6/20の参加者(咲き始めたベニバナを前に)
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 今年最後のササユリの花
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 裏山に自生するネムノキの花
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 ハスの花茎が伸びて来ました(今朝4本見つけました)。来月初めごろには開花が見込まれます。
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Posted by katakago at 15:36
6月度前半(6/7,6/9)の見学会 [2014年06月09日(Mon)]
 6月度の見学会は5回予定し、そのうちの前半を終了しました。今回はササユリ・ヒメユリがちょうど咲いていてくれ、花菖蒲も見ごろでホッとしています。昨日ネットでササユリを検索し、私のブログを見つけて来ていただいた方もあり、嬉しく思っています。
 花菖蒲をバックに写真を撮らせてもらいました。
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 カワラナデシコが一斉に咲きだしました。これからしばらくは花を楽しめそうです。
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 なでしこが詠まれた歌は26首ありますが、うち11首は大伴家持が詠んでいます。その家持の歌2首を下記のURLに載せています。
【歌】 我がやどの なでしこの花 盛りなり 手折りて一目 見せむ児もがも (G-1496)
【歌】 我がやどに 蒔きしなでしこ いつしかも 花に咲きなむ なそへつつ見む (G-1448) 
      ↓
http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/41


Posted by katakago at 17:22
9月の植物園見学会 [2013年09月20日(Fri)]
 6月、7月に続き今月も9/18から3日間植物園の見学会を開催しました。
 先に、万葉集友の会(今年の三月まで梅花学園生涯学習センターで市瀬雅之先生の万葉講座を受講していた有志の集まり)の第4回例会を、9/19に植物園の見学会として開催することが決まっていたので、これに合わせてその前後(9/18・9/20)に一般の方にも案内を差し上げました。
 幸い三日間とも天候に恵まれ、秋の風情を楽しんでいただけたかなと思っています。ヒオウギやハマユウの種の採集もして頂けました。

 (9/18) 分園の畑ではハマユウが未だ咲いていました。
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 (9/19) 裏山で見つけたサネカズラの花
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 サネカズラが詠まれた万葉歌(解説は下記のURLに掲載)
【歌】 さね葛 後も逢はむと 夢のみを うけひ渡りて 年は経につつ (J-2479)
【口語訳】 (さね葛) 後にでも逢わせ給えと 夢占(ゆめうら)だけを 頼みにし続けて 年は過ぎてゆく
           ↓
 http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/451

 (9/19) 裏山での散策の様子(斜面の下り坂で)
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 (9/19) 実がなっているナツメの木の傍で(ナツメの実はリンゴのような味がするので試してもらいました)
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 ナツメが詠まれた万葉歌(解説は下記のURLに載せています)
【歌】 玉箒 刈り来鎌麻呂 むろの木と 棗が本と かき掃かむため (O-3830)
【口語訳】 玉箒を 早く刈って来い鎌麻呂よ むろの木と 棗の木の本を 掃除するために
          ↓
 http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/163

 (9/20) クリの木の傍で(クリの実に関心があるようです)
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 クリのイガには実が三つ入っています。
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 クリが詠まれた万葉歌から(解説は下記のURLに載せています)
【歌】 三栗の 那賀に向かへる 曝井の 絶えず通はむ そこに妻もが (H-1745)
【歌】 三栗の中 その中ではないが那賀に向き合っている 曝井の水の絶えないように 絶えることなく通って来たいものだ その曝井の近くに私のいとしい妻がいればよいのに
         ↓
 http://blog.canpan.info/inagawamanyo/archive/164
        
Posted by katakago at 20:15
7月の植物園見学会 [2013年07月18日(Thu)]
 昨日から二日間、植物園の見学会を開催しました。ハスの開花時期に合わせ、同時にヤマユリやヤブカンゾウ・キキョウ・オミナエシ・ヒオウギ・ハマユウなど多くの草花も楽しんでもらえるようにと、暑い時期ですがこの日に設定しました。二日間で21名の方がみえられました(昨日は16名、今日は5名)。一番良い時期に来ていただけて良かったです。
 配布資料は、植物園のパンフレットとこの時期の万葉植物と歌の解説(A4カラー4枚)を用意しました(写真は1枚目)。
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 裏山ではヤマユリが咲いているのを見ていただけました(写真は7/17)。
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 自治会館2階から見たビオトープ池周辺の様子(7/18)。この場所では多種類の草花を楽しんでいただけました。
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 畑での散策(7/18)。下草はあらかじめ刈っておきました。
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 散策の後、自治会館に戻って畑で収穫したスイカを味わっていただきました(少しずつでしたが)。
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Posted by katakago at 15:50
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