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裏山に咲く春の野草 [2013年04月18日(Thu)]
 この時期、裏山のあちらこちらでタケノコが生えて来ます。竹になってからの処分は大変なので、見つけ次第堀上げています。良さそうなものは一輪車に積んで持ち帰り、茹で上げて自家消費するとともに知り合いに送ったりしています。裏山での作業や畑・果樹園での仕事で忙しい季節になりました。

 裏山で咲いている花の写真を載せておきます。
 ホウチャクソウ(ゆり科)
IMG_0337m.jpg
 和名の宝鐸草は下垂する花の姿を寺院や五重の塔の宝鐸(ほうちゃく)に譬えたものだそうです(漢名は淡竹花)。

 クサイチゴ(ばら科、実は食用になる)
IMG_0354m.jpg
 人麻呂歌集の次の万葉歌に詠まれた「壱師(いちし)花」は諸説(ヒガンバナほか)ある中でクサイチゴとみる説もあります。
【原文】 路辺 壱師花 灼然 人皆知 我恋孋 (J‐2480)
【読み下し文】 道の辺の いちしの花の いちしろく 人皆知りぬ 我が恋妻は
【口語訳】 道ばたの いちしの花の いちしろくーはっきりと みんなに知られてしまった わたしの恋妻をば

 キランソウ(しそ科)
IMG_0347m.jpg
 別名ジゴクノカマノフタは、『原色牧野植物大圖鑑』では春の彼岸の頃に花が咲くからいう、とあります。4/14付け日経新聞には皇居吹上御苑の林地に生えるキランソウの記事が載っていました。ここでは、地面を上からぐっと締め付け蓋をするようにも見えることから、とありました。
 またこの記事には、「葉には光沢があり毛が生えている。光沢はクチクラ層と呼ばれるワックス状の物質で、水をはじくとともに乾燥から葉を守る。毛にも蒸散を抑える働きがある。これらのおかげで、日の当たる裸地でも生きていける」とありました。裏山以外でも、畑の畔道や庭先のコンクリートの割れ目でも見かけます。
Posted by katakago at 10:30
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