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初夏の飛鳥を巡る(5/17) [2011年05月18日(Wed)]
 昨日(5/17)、カルチャーセンターの日本書紀の講座を受講する仲間で、飛鳥に出かけました。このグループで“古代史ウォークに出かけるのは、前2回の山の辺の道に続きこれが3回目です(講師の先生も含め6名が参加)。今回は、行程の設定と現地での案内を担当しました。飛鳥へ出かけるのは、2月のMBSラジオウォーク、4月の若菜祭と今年になって3度目です。近鉄橿原神宮前駅に9:30集合で、まずバスで飛鳥資料館に向かいました。ここでは特別展「星々と日月の考古学」を見学しました。その後は、全て徒歩で、資料館→水落遺跡→甘樫丘(昼食)→飛鳥寺→伝飛鳥板蓋宮跡→亀形石造物→明日香民俗資料館(休憩)→石舞台→橘寺→亀石→鬼の俎板・鬼の雪隠→欽明天皇陵→近鉄飛鳥駅がゴール。途中、鬼の雪隠あたりで雨がぱらつき出したため、吉備姫王墓・猿石はスキップして、駅には16:15頃に到着。以下、いくつかの写真を掲載します。

 甘樫丘(標高148m)は、万葉ファンなら一度は訪れたことのある場所ですが、初めての方もいたのでここでは充分に時間をとりました。階段を登る途中に、犬養孝先生の最初の万葉歌碑(還暦を記念して建立)があり、ここで記念写真を撮りました。頂上からは、畝傍山・耳成山・香具山の大和三山をはじめ、畝傍山後方には二上山をのぞみ、東方眼下に、明日香村を一望できる素晴らしい場所です。周りの眺望を楽しみながら少し早めの昼食をとりました。歌碑の歌は、志貴皇子の、「采女の 袖吹き返す 明日香風 京を遠み いたづらに吹く」 (@-51)です。
 


                  畝傍山、後方に二上山

                  東方、眼下に明日香村

 飛鳥寺は蘇我馬子が発願し、推古天皇4年(596)に創建された日本最初の寺(寺名は法興寺)。本尊飛鳥大仏(釈迦如来坐像)は、鞍作鳥(止利仏師)の作で、日本最古の仏像(火災により後補を受ける)。
 


 亀型石造物、小判型石造物は石槽となっており組み合わせて導水施設を構成。この遺構は斉明天皇の時代に造営、その後何度か改修された(身を清め国家存栄を祈念する祭祀の場か)。



 



 
Posted by katakago at 10:20
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