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マツタケ(秋の香) [2011年10月14日(Fri)]

 この季節、農作業やカルチャーセンターに通う合間に、親から相続した山に出かけます。車で40〜50分のところにある山林で、運が良ければマツタケにも出会えます。写真は、12日に見つけたものです。
 万葉歌にも一首だけ、あきのか(原文は、秋香と表記)として詠まれています。
【歌】 高松の この峰も狭に 笠立てて 満ち盛りたる 秋の香の良さ (I-2233)
【口語訳】 高松の この峰狭しと 笠を突き立てて 満ち溢れている 秋の香りのまあ良いこと
 「芳(か)を詠む」の一首として出てきます。高松は、高円(たかまと)のこととみられています(高円山は奈良の春日山の東南)。峰一面に生えているマツタケの芳香を詠んだ歌ですが、現在では、このような光景を見ることは出来ません。
 なお、万葉歌には、他の茸類を詠んだ歌はありませんが、『日本書紀』応神天皇十九年の条に、吉野の国樔が、土地の産物の栗・菌(キノコの意)・年魚等を貢上したと記されています。

 山の中で、センブリ(りんどう科)を見つけました(まだ蕾でしたが)。

Posted by katakago at 10:57
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