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長男一家と大山(鳥取県)で過ごして [2017年08月11日(Fri)]
 台風が通り過ぎた8日から、2泊3日の旅行に出かけて来ました。昨年から鳥取勤務になった長男が大山にホテルをとってくれて、5月の連休以来3ヶ月ぶりに孫と一緒に過ごしました。1歳7ヶ月を過ぎ、口にする言葉の数も増え、動きも活発になっていました。乳幼児のペースにあわせて、車でホテル周辺の観光地を案内してもらいました。

 大山(だいせん、1729m)は、『出雲国風土記』意宇郡(おうのこほり)の郡総記の「国引き神話」に、火神岳(ひのかみだけ)として登場します。八束水臣津命(やつかみずおみづののみこと)が国引きのために引っ張った綱が、現在の弓ヶ浜半島や出雲の長浜で、その綱を繋ぎ止めた杭が、火神岳(大山)と佐比売山(三瓶山)とあります。
 荻原千鶴全訳注『出雲国風土記』(講談社学術文庫)の解説には、「長大な島根半島は、本土側から見た景観上も四つの大きな山塊に分かれている。その景観が、国引きによって四ブロックが造り合わされる半島形成の神話を生み出したのだろう。弓ヶ浜と園の長浜が東西対称の弧をなして半島部に連なり、東西のおさえとして大山と三瓶山の屹立するさまを、今日の私たちは航空写真などによって簡単に目にすることができるが、そうした地形の構成を、地面に張り付いた人間の五感で感じとり、国土創成の神話として語りだした想像力は、みごとというほかない」とあります。
 
 角磐山大山寺(天台宗別格本山)を参拝
養老2年(718)に出雲国玉造の依道により開かれ来年が開山1300年にあたる。
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 途中抱っこされながらも長い階段を上りました
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 本堂でお参り 
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 大山寺の御朱印を頂きました
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 大山寺の地蔵菩薩は「牛馬守護の仏」とされ、博労座の地名が残る大山寺では江戸時代には日本三大牛馬市の一つとして市が開かれていたそうで、本堂右脇の境内には、畜魂碑の「宝牛」の銅像があり、この日(9日)はお供え物がしてありました。本堂付近にはJA鳥取関係者が多数みられ、尋ねてみたところ、5年毎に開催される和牛品評会「第11回全国和牛能力共進会」の入賞祈願のため、この日は県推進委員会主催で平井知事も迎えて激励会が開かれるとのことでした。

 大神山神社へ参拝
 大山寺本堂左わきの分かれ道から更に階段を上ると、大神山神社奥宮にたどり着きました。
奥宮に上る階段前で記念写真(外国人観光客に撮ってもらいました)
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 参道でアサギマダラを見つけました
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 大山まきば ミルクの里(鳥取県西伯郡伯耆町)で
大山を背に記念写真(手前にはヒマワリが植えられ、その後方では乳牛が放牧されていました)
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 手入れが行き届いた草原で  
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 地蔵滝の泉(鳥取県西伯郡伯耆町)で
 かつては5メートルほどの滝が伊勢湾台風(昭和34年)の豪雨で崩壊し、現在は日量19.4万トンが湧き出る泉となっており、平成の名水百選に認定されています。
水遊びが好きのようです
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 近くで見かけたキツネノカミソリ(ひがんばな科)の群生
裏山の植物園でも2〜3株は見かけますが、このようの光景は初めて見ました。
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Posted by katakago at 15:48
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