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2019年10月27日

のうぎょうB「収穫」編「もぎたて!シナノスイート」

10月26日(土)天気:曇り 参加人数:大人15人・子ども13人(合計28人)
内容:秋野菜間引き、サツマイモ収穫、リンゴ収穫、野菜棚の片づけ

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長野市芋井広瀬地区で食農体験の場を作る「天空の里 いもい農場」は26日、のうぎょうシリーズ3回目、サツマイモとリンゴ3兄弟の一つ“シナノスイート”の収穫をしました。台風19号災害の関係で、昼食交流は行わず、午前中のみの活動として実施しました。

▽シナノスイートの収穫
和田農園からお借りしている天空の里 いもい農場のリンゴの木。そこに実るシナノスイートを収穫しました。まず初めに、五味代表から収穫方法の説明を行い、参加者で収穫をしてもらいました。脚立に上って、さらに手を伸ばして、木の上に実るリンゴを手にする子どもたちからは、笑顔が溢れました。

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(五味代表から説明を受ける参加者ら)

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(脚立に上って収穫する清水君)

▽ありがとう!「みらい基金・寄付者のみなさん」
初めに、事務局から、みらい基金で購入したスコップを使い、収穫方法を説明しました。もともと2本しかなかったスコップ。6本になったことで、効率よく作業を進めました。2本だけだと、とても午前中だけで終わらない作業。早速、ありがたみを感じる場面でした。
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(サツマイモの収穫方法を説明する事務局)

▽大豊作のサツマイモ
説明の後、参加者に収穫をしてもらいました。いもい農場は粘土質のため、スッと抜けるサツマイモはほとんどなく、スコップで掘り出しての収穫。朝までの雨により、スコップの先、長靴の底にベットリとまとわりつく土に四苦八苦しながら、収穫をしました。その悪状況の中でも、掘り出したサツマイモは、去年の3倍以上。特にキングサイズが多く、大豊作となりました。

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(収穫作業を行う参加者ら)
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(「早く写真を撮って!重い!」と、心の声でハイポーズ。原山さん)

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(収穫のコンテナまで運ぶ原山君)

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(いもい農場史上最大のサツマイモを掘り上げる鈴木君)

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(じっとしているのもお手伝い?!)

▽もぎたてシナノスイートを味わいました
畑での作業を終え、社会会館に戻ってから、リンゴの試食を行いました。さわやかな甘みと、程よい酸味、とてもジューシーなもぎたてシナノスイートでした。
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(全員で試食。あっという間にお皿からリンゴが無くなりました。)

▽お持ち帰り野菜たち
今回のお持ち帰りは、リンゴとお米、秋野菜の間引き菜。参加人数に比例して持ち帰り野菜を仕分け、それぞれ持ち帰りいただきました。
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(今回の持ち帰り野菜)

▽【活動の後日談】サツマイモ洗浄から感じるもの
活動終了後、全てのサツマイモを事務局が持ち帰り、土が乾く前に土を落としました。すると、きれいなサツマイモが顔を出しました。「よくまあ、細長く、くにゃくにゃしたサツマイモ、折らずに掘り出したなあ」と思うものがあれば、「2本絡みあう愛らしいもの」、「キングサイズ、よく株元を残してきれいに収穫できたなあ」と感心するもの、一本一本から、収穫のドラマを感じました。
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(洗浄後のサツマイモ。昨年は、大きなものは1本もなく、小さなサツマイモ3ケースだけでした。)

【次回の予定】
たべものD「焚き火を囲んだ食べもの」編「最高の景色と焚き火料理」
11/9は、たべものシリーズ5回目、焼き芋で熾す焚き火を使って、焚き火料理をして味わいます。いろいろな焼き〇〇、お楽しみ!
posted by 西沢 at 16:58| Comment(0) | 活動報告

【報告】クラウドファンディングへのご協力、ありがとうございました。

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長野市芋井広瀬地区の限界集落で食農体験の場を作るボランティア団体「天空の里 いもい農場」は、食農体験で大切にしたい「見て・聞いて・体験する」活動を発展させるために、長野県みらい基金のプラットホームを活用したクラウドファンディングに取り組みました。

▽長野県みらい基金備品納品式を開催!
10月26日の活動の冒頭、備品納品式を行いました。炊飯器は、前回の活動回で新米を炊くことで活用をはじめ、スコップは今回の活動回から早速、サツマイモ収穫で活用を始めました。そのほか、今後の活動充実につながる備品を多く追加更新をすることができました。寄付をいただいたみなさま、本当にありがとうございました。

▽寄付金概要
呼びかけ期間:4月25日〜9月30日
寄付人数:26人
寄付金額:191,500円

長野県みらい基金のHP

▽活用内訳
1.活用資金総額…153,200円
※191,500円(寄付総額)−38,300円(長野県みらい基金手数料(総額の2割))=153,200円(いもい農場活用資金)

2.活用明細
(1)農機具追加更新…27,626円(購入品目:シャベル・クワ・移植コテ・小鎌・摘果鋏・デルタホー・マルチ穴あけ機・温度計)
(2)調理器具追加更新…31,300円(購入品目:まな板・キッチンハサミ・ピーラー・炊飯器)
(3)備品管理環境整備…94,274円(購入品目:単管小屋工事・備品管理ケース) 
(4)その他
 ・ 学ぶ場をつくる環境整備(プロジェクター等)は、寄付総額を鑑みて、実施を見送り。
 ・ 単管小屋工事は、2019年度内に施工。
 ・ みらい基金とは別に、2人の方から20,000円の寄付をいただきました。この資金は、単管小屋工事に付帯する看板工事(19,980円)に充当して実施します。

▽備品の寄付も頂戴しました
今回のみらい基金備品納品式に合わせて、団体から寄付をいただいた物品の報告も行いました。長野市のボランティア団体「山楽会」様より、「カマ」を。生活協同組合コープながの様より、コープデリ上田センター移転にともなう備品譲渡会を通じて「大鍋」をいただきました。大切に活用をしてまいります。

▽大勢のみなさまに感謝!
この度は、大勢のみなさまから寄付を頂戴しました。天空の里 いもい農場は、みなさまの温かい寄付に感謝し、大勢の参加者と貴重な体験活動をシェアしてまいります。
posted by 西沢 at 13:05| Comment(0) | クラウドファンディング

2019年10月20日

【新企画!】リンゴのオーナー制度「収穫交流会」を開催しました

10月20日(日)天気:晴れ 参加人数:大人24人、子ども7(合計31人)
活動内容:収穫、試食・交流会

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長野市芋井地区で食農体験の場を作る非営利ボランティア団体「天空の里 いもい農場」は20日、同地区の和田農園とともに、
@中山間地域の農地の保全・継承・発展につなげること
A芋井広瀬地区の美味いリンゴを広く周知し、地域の賑わいに貢献すること
この2点を目的に、リンゴのオーナー制度「収穫交流会」を開催しました。

▽手塩にかけて育てていただいたリンゴを丁寧に収穫しましょう!
先ず初めに、芋井社会会館でオリエンテーションを実施しました。五味代表の挨拶の後に、安全に活動するための注意点を事務局から報告を行い、圃場へ移動しました。
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(オリエンテーションの様子)

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(挨拶をする五味代表(写真中央))

▽シナノスイートを収穫!
今回のオーナー制度でお借りした木は、信州リンゴ3兄弟の一つ「シナノスイート」。高密植わい化栽培のため、手の届く所に多く実っていて、収穫しやすい様子でした。しかし、圃場は斜面に面していることから、コロコロと転がるリンゴが多く、斜面下でキャッチ、という光景も見られました。
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(五味代表から収穫方法のレクチャーを受ける池内さん)

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(オーナーエリアで収穫を進める参加者ら)

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(親子で収穫体験をする藤沢さん)

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(1ケース収穫保証の確認と圃場から社会会館への運び出し作業を行う参加者ら)

▽「同じ農業者として『悔しい』気持ちです」
収穫後、圃場の前の農道で、和田蔵次様(和田農園代表)よりご挨拶を頂きました。葉とらずリンゴとして、自然の状況に近い状況で栽培したことの報告からはじまり、高齢化で、農作業の手が回らない現状のお話、台風災害で水没した収穫直前のリンゴの惨状を見て「同じ農業者として『悔しい』」と、声を震わせながら、お話がありました。
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(葉とらずリンゴについて、リンゴと葉を手に説明する和田様)

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(和田様のお話を聞く参加者)

▽感謝状を贈呈しました
オーナー一同から、雨の日も、風の日も、暑い日も、寒い日も、愛情をかけてリンゴを育てあげてくださった和田様へ感謝の気持ちを伝えようと、オーナー参加者代表の曽根様(元運営スタッフ)から和田様へ感謝状を贈呈しました。贈呈後、和田様より、来年のリンゴ栽培に向けた意気込みについてお話がありました。
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(感謝状を贈呈する曽根様)

▽リンゴのオーナー制度のクロージング
芋井社会会館に戻り、リンゴケースから持ち帰りの箱へ詰め替えの作業をした後、参加者から感想を発表していただきました。オーナー制度を通じて、育てる喜び、収穫する喜びを感じられた場になった様子が伺えました。
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(美味しそうなリンゴを見つめる岩井さんご一家)

▽おわりに
この活動に後援をいただいた芋井地区住民自治協議会の田邉会長から、5月に「プレミアリンゴと都会で評判の芋井のリンゴ。農業と観光の側面から、この場を記憶に残る場にしてほしい」というお話を頂戴しました。交流会を終え、その通りになったのではと感じました。また、都市部と中山間地域の関係人口が増えることで地域活性化につなげていく、その一助にもなった様子です。天空の里 いもい農場では、今年の「リンゴの木のオーナー制度」を総括し、来年は、さらに広がりのある企画にしていきたいと考えています。

▽参加者レビュー(抜粋。Q参加していかがでしたか?)
・とても楽しく参加させていただきました。そして、農家の方がいかにリンゴを大切に、手塩をかけて育ててくださっていることが良く分かりました。
・とても楽しかったです。春は道に迷いつつ到着。今回は、(平和学習会で作成した)のぼり旗のおかげで迷わずたどり着けました。参加した友だちとの輪も一段と固くなりました。
・山あいの新鮮な空気のもと、気持ち良い時間を過ごせて良かったです。
・とても勉強になりました。
・団体行動が楽しかったです。
・1本の木、全ての収穫という、貴重な経験になった。
・リンゴ作りの大変さがわかった。
・想像以上にリンゴが収穫できてビックリした。
・和田さんの「葉とらずリンゴ」についてのお話、心にしみました。
posted by 西沢 at 18:08| Comment(0) | リンゴの木のオーナー制度

2019年10月19日

オーナー収穫交流会の準備&援農ボランティアをしました

台風19号の上陸に伴い、長野県をはじめ、全国各地に大雨・強風の猛威を振るい、河川の氾濫や浸水、土砂崩れ等の甚大な被害をもたらしました。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
天空の里 いもい農場は、被災地域の一日も早い復旧と、被災された方々が一日も早く平常の生活に戻られることを祈念申し上げます。

発災から1週間。全国のNPOや市民活動ボランティアが続々と支援に入られています。急性期の支援活動の次に必要なものは、生活を立て直すための「お金」となります。ぜひ、多くのみなさまのご支援をよろしくお願いします。

●長野県みらい基金で取り組む「長野県台風19号災害支援基金」

●長野県で取り組む「令和元年台風第19号災害義援金」

●コープデリ連合会(コープながの)で取り組む「台風19号被害緊急支援募金」

▽長野県みらい基金寄付者と収穫交流会に欠席される方のリンゴを収穫
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(欠席に伴い、スタッフで池田さんのリンゴを代理収穫。1本から2ケース収穫!)
明日に予定している収穫交流会。みらい基金寄付者と諸事情で欠席される方のリンゴを収穫しました。オーナーのリンゴは、リンゴケース1箱保証としていたので、1ケース以上収穫できて一安心です。

▽みらい基金寄付に対する返礼品の準備をしました
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(みらい基金寄付者のリンゴ。ここから選りすぐりをお届け。)
長野県みらい基金で実施したクラウドファンディング。報告会は後日の活動で行いますが、収穫適期となったタイミングで収穫を行い、返礼品の準備をしました。
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(リンゴとお米と感謝状を箱詰め)

運営スタッフから直接お届けと、宅急便でお届けします。薄謝進呈となりますが、寄付者のみなさま、到着まで今しばらくお待ちください。

▽援農ボランティア、リンゴ収穫のお手伝い
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(和田農園のリンゴ収穫を手伝うスタッフ)
雨の合間を縫って集まった今回の裏方の活動。限られた時間で、和田農園の収穫を手伝いました。シナノスイートは、新鮮なうちが美味しくいただけるリンゴなので、一気に収穫しないといけない品種でもあります。芋井の美味しいリンゴが消費者に届けば良いなあ、と思います。
posted by 西沢 at 16:21| Comment(0) | リンゴの木のオーナー制度

2019年10月15日

【ご報告】2019飯綱高原健康ウオーキングフェスティバル中止について

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天空の里 いもい農場キャラクター”いのししとジャガイモの妖精 くるりん”

私たちの活動を後援で支えていただいている「芋井地区住民自治協議会」。その自治協が実行委員会の構成団体として、10/26に開催を予定していた「2019飯綱高原健康ウオーキングフェスティバル」。台風19号の影響で、コースとなる箇所に倒木が発生し、コースの安全確保等に時間が必要なため、中止となりました。

企画概要は、9/25のBLOGをご覧ください。

2019年10月09日

活動の裏方作業に援農ボランティア

食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は9日、いもい農場参加者やみらい基金の寄付者にお渡しするお米の精米と袋詰め、和田農園の草刈りと葉摘みの援農ボランティアに、代表と事務局で対応しました。

▽今年は、小分け袋を工夫してみました
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(袋詰めしたお米「天空米」)
例年、普通のビニール袋に入れて小分けしていたお米。今年は「収穫に感謝、活動参加に感謝、寄付に感謝、等々」をかけて、感謝の気持ちを伝えられそうな袋を調達し、小分けをしました。子どもに渡すお米は、見た目から「楽しさ」が伝われば、とヒヨコの袋。お米を通じて、「感謝」「楽しさ」が伝わるようにお渡ししたいなあ、と思います。

▽畑の様子
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(朝から夕方まで、たっぷり日を浴びて育つハクサイ)
今年のハクサイは、若干の虫はいるものの、順調に育っています。外葉が大きく、巻き付けも始まり、ズッシリとしたハクサイが期待できそうです。

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(間引き無しのコマツナ)
運営スタッフの谷川を中心に、中間管理の手間を省くために丁寧に筋蒔きをしたコマツナ。間引きをしないで、大きく育っています。丁寧な仕事が後の作業を楽にすることを語りかけてくれるコマツナです、

▽草刈り・葉摘みの援農ボランティア
代表は終始、葉摘み。事務局はリンゴの木のオーナー圃場周辺の草刈り後、葉摘みを行いました。草刈りは、オーナーが集まる10/20に向けて、きれいにしました。
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(草刈り前)
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(草刈り後)

葉摘みは、和田さんとフジの葉摘みのお手伝い。手を動かしつつ、口も積極的に動かしての作業。いもい農場の活動についてや、オーナー制度のこと、今後の活動のこと、平和から前回の市議選まで、幅の広すぎるおしゃべりをしながら、日が暮れるまで作業を行いました。

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(収穫間近のシナノスイート)

週末には台風がやってきます。2週間後にシナノスイートの収穫が開始となるため、「落果被害が出ませんように・・・」と願う、そんな気持ちでいっぱいです。
posted by 西沢 at 21:32| Comment(0) | 活動こぼれ話

2019年10月05日

朝飯前の「朝活」を実施しました

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長野市芋井地区の遊休農地を活用して、食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は5日、朝飯前の6:00〜7:30の時間で、大きく育ってきたハクサイやダイコンを、立派に育て上げる大切な作業の「草取り」を、参加者とともに実施しました。

▽ビフォーアフター
ハクサイの畝間、草だらけとなっていたところを、カマを使って草取りを行い、きれいにしました。
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(長ネギの畝間もきれいになりました)

▽朝飯前の朝活、楽しく実施できました。
草取り中は、手や口を動かしながら実施。口の部分が無いと、やらされ感満載の草取りになってしまうので、飽きずに楽しく草取りができました。おしゃべりって、大切です。
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(参加の鈴木さん親子と運営スタッフの谷川と五味)

おしゃべり最中の事務局の西沢は、リンゴの木の下にはえている下草を、草払い機を使って草刈り。唯一の子ども参加の鈴木涼太君(6)は、今日の活動の報酬となるナスやミニトマトを収穫してくれました。全員、役割を持った活動で、楽しい「朝活」になりました。
posted by 西沢 at 22:09| Comment(0) | 活動こぼれ話