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2019年04月30日

平成から令和へ・・・

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(天空の里 いもい農場から眺める長野市街地の風景)

この間、Facebookをはじめとする媒体で、多くの皆様に「いいね!」を頂戴し、ありがとうございました。本来であれば、個別にお礼を申し上げなければならいところ、略儀ながらこの場でのお礼となりますこと、ご容赦の程、お願い申し上げます。

▽時代が変わっても、活動で目指すことは変わりません。
長野市芋井地区で食農体験の場を作る非営利ボランティア団体「天空の里 いもい農場」は、平成15年(2003年)来、地元のご理解とご協力のもと、食農体験の場を運営してきました。平成26年(2014年)に運営母体が変わる大きな変化の中でも、開催目的である「芋井地区の里山をフィールドに、野遊びや農作業体験を通じて、自然を身近に感じ、環境・農業・食べ物を大切に思う気持ちが育まれること、さらには中山間地域の人々と都市部の人々との交流や、中山間地域の森や農地の保全、食文化の継承・発展につながることを目指す」ことを変えずに、現在も活動をしています。この目指すことは、私たちが活動を続ける限りは、時代が変わっても変わることの無い、不変なものです。

▽変わらぬもの、変わるもの
この地の歴史は、平安朝の開墾以来、現在に続いています。この地から眺める風景は、時代が変わる中でも変わらないものです。これからの令和の時代でも、この畑から眺める景色は同じです。一方、この畑の地元の長野市芋井広瀬地区は、子どもがゼロ、超高齢化の波が押し寄せ、限界集落となった今、地域の形を根底から変えようとしています。

私たちは、この地域で活動をさせていいただいているご縁を活かして、少しでも地域課題解決につながる活動ができないか考えてきました。その課題解決の一つに、食農体験の場の充実につなげようと、「長野市芋井の限界集落で、学びと賑わいのムーブメントを作る!!」をキャッチコピーとする環境整備のためのクラウドファンディングに挑戦しています。時代が変わっても、この土地の変わらない風景の中で得られる学びを、多くの人に届けたい。多くの人がこの地に訪れることで、地域に賑わいと元気を届けたいと考えています。ぜひ、多くの皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。

長野県みらい基金「天空の里 いもい農場」のページ

令和の新時代がいよいよ幕開けです。
皆様のご多幸をお祈り申し上げ、平成から令和に続くご挨拶に代えさせていただきます。

天空の里 いもい農場 運営スタッフ一同

posted by 西沢 at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動こぼれ話

2019年04月27日

たべもの@「野草」編「食べられる野草を探して食べてみよう!」

4月27日(土)天気:曇り⇒晴れ 参加人数:大人24人、子ども27人(合計51人)
活動内容:開講式、ジャガイモ・ネギ・ズッキーニの作付け、野草の天ぷら、自己紹介ゲーム、諸団体との関わりの共有(信州環境カレッジ・長野県みらい基金クラウドファンディング・山楽会の紹介)

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長野市芋井広瀬地区の遊休農地を活用して食農体験の場を提供する天空の里 いもい農場は27日、長野市内外から51人が集まり、2019年度の活動をスタートさせました。 この日は、ジャガイモ・長ネギ・ズッキーニを植えたあと、材料費0円、天ぷらバーをして、サクサクで美味しい野草に出会いました。

▽2019年度開講式
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(大勢の参加の中で実施した開講式)

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(来賓の田邉様(芋井地区住民自治協議会会長・写真中央)、羽賀様(長野市芋井支所支所長補佐・写真右)、和田様(地主・写真左))
「大勢の人が来てくれて嬉しい。人が来てくれることが、芋井地区の活性化につながる」「きれいな空気を吸って、美味しいものを食べて楽しんで」と、田邉会長。私たちは、昨年に引き続き、芋井地区住民自治協議会の後援を頂く中で、活動を進めていきます。

▽早速、ジャガイモ・長ネギ・ズッキーニを植えました
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(長ネギにワラを敷く子ども)
長ネギの種類は「松本一本ネギ」。植え溝を大人が掘り、子どもがネギの苗を立てていくのと、肥料にワラを敷いていき、大人が土を寄せて植え付けていきました。

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(ジャガイモを定植する子ども)
ジャガイモの種類は「キタアカリ」。子ども中心に、植え溝に種芋を置き、種芋と種芋の間に化成肥料を置きました。大人中心に土寄せを行いました。

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(ズッキーニを定植する子どもたち)
ズッキーニの種類は「ブラックトスカ」。つるが伸びず、家庭菜園で簡単とのことで、事務局が育苗してきた苗を定植しました。長ネギやジャガイモ、ズッキーニともに、コツを伝えると、大人のサポートを受けながらも、自分でやってみる子どもたちがたくさんいて、「植える」という体験から何かしら学びを得ているようでした。

▽野草摘み(散策)から芋井社会会館を舞台にした交流
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(野草の説明をする五味代表)
大勢の参加人数だったため、圃場⇒松参寺の市道経由と、圃場⇒林のトンネルの農道経由の二手に分かれて野草を摘みながら社会会館に戻りました。雨上がりの澄み切った空気で、長野市街地がくっきりと見え、最高の景色の中を散策しながら歩くことができました。

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(つくしの下ごしらえは子どもが主役)
「子どもたちができることは、子どもたちに」。大人がやってしまえば早いことも、子どもができる事は子どもに任せて、下ごしらえをしました。今年は手が多いので、あっという間に終了。

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(天ぷらを揚げる、お母さんのみなさん)
「自宅では天ぷらはしない」「天ぷらは久しぶり」というお母さんがいて、ともに、芋井社会会館の調理室を舞台に、貴重な経験になった様子でした。和気あいあいの中で、野草の天ぷらをたっぷり揚げました。

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(じゃんけん列車をして楽しむ参加者ら)
調理中、手が空いた参加者を庭に集めて、じゃんけん列車(じゃんけんをして勝つと先頭、負けるとその後ろに付き、先頭が一人になるまでじゃんけんを行うゲーム)をして楽しみました。最後まで先頭だったのは、運営スタッフの谷川(写真左)でした。

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(じゃんけん列車、レリーフ前で記念撮影)
谷川を先頭に、庭から芋井小学校第2分校閉校記念のレリーフ前に向かい、その前で記念撮影。子どもが一人もいない地区に、たくさんの子どもの声が響き渡りました。

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(山の幸、野草の天ぷら御膳)
たっぷり揚げたタンポポやヨモギ、つくしの天ぷらに、カンゾウの味噌和えを作って、昼食で味わいました。サクサクと美味しい天ぷらに、ほのかに甘いカンゾウ、あっという間に完食。山の恵に「ごちそうさまでした!」


【次回の予定】
5月11日(土)
かんきょう@「散策」編「花摘みオリエンテーリング」
たくさんの野菜苗を植えたあと、フィールドの芋井広瀬地区に咲く花々をチェックポイントにオリエンテーリングをします。芋井の長い長い歴史に触れられるかも!お楽しみ!
内容:スイカ、カボチャ、トマト、ピーマン、大根、落花生、ナスなどの作付け、りんご花つみ、オリエンテーリング
posted by 西沢 at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告

2019年04月25日

【拡散配信】クラウドファンディング、スタートしました!

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長野市芋井広瀬地区の限界集落で食農体験の場を作るボランティア団体「天空の里 いもい農場」は、4月25日(木)から、食農体験で大切にしたい「見て・聞いて・体験する」活動を発展させるために、長野県みらい基金のプラットホームを活用したクラウドファンディングに取り組み始めました。

https://www.mirai-kikin.or.jp/products/detail.php?product_id=287
(↑長野県みらい基金のホームページ)
【目標金額:48万円】
【挑戦期間:4/25〜9/30】

この取り組みは、
「長野市芋井の限界集落で、学びと賑わいのムーブメントを作る!!」
をキャッチコピーに、天空の里 いもい農場の環境整備を行うために呼びかけるものです。

私たちは、子どもは一人もいない、14世帯40人ほどが在住する長野市芋井広瀬地区の限界集落をフィールドに、「1,000人の学びと地域の賑わい」を作るために、

@経年劣化や不足をしている「カマやクワなどの農機具・包丁やまな板などの調理器具の追加と更新」
A手狭で農機具管理が難しい備品小屋の「増改築」
Bパワーポイントや映像を活用した学びの充実に「プロジェクターの導入」

これら@〜Bの環境整備を実現し、地域にお役に立てる活動に発展させます。

ボランティアで運営する私たちの力だけでは、到底、具体化は難しく、広くお力添えを頂戴いただかないと実現できない取り組みです。
何卒、皆さまのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

https://www.mirai-kikin.or.jp/products/detail.php?product_id=287
(↑詳細・ご支援方法は、上記ホームページを参照)

▽長野県みらい基金で作成いただいたチラシです。取り組み紹介のツールでご活用ください。
チラシ(いもい農場).pdf

2019年04月24日

【満員御礼】新企画!リンゴの木のオーナー制度

ボランティアで食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は、地域課題の解決の一助になることを願って、和田農園(和田蔵次代表(81))とともにリンゴの木オーナー制度を開始します。
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(圃場に掲げた、広瀬地区唯一ののぼり旗)

開始に先立ち、4/14(日)10:00からメールで先着受付を行い、即日、満員御礼となりました。
オーナーになられた皆さま、5月から10月の収穫まで、どうぞよろしくお願いします。

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(オーナーのリンゴの木の一列)
オーナー制度でお借りする和田農園の一部。高低差のある圃場で、太陽の光をたっぷり浴びて育つ立地です。手前のリンゴの木には、看板見本を設置しました。

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(リンゴの木に設置する看板)
オーナー様の全看板が完成しました。畑が華やかになれば良いなあと、思います。

▽「リンゴの木オーナー制度」開催の背景
いもい農場の周辺では、遊休農地が広がり、高齢・離農に歯止めがかからない状況です。和田農園も例外ではない今、地域の課題を共有し、地域コミュニティー持続を願い、新たな参加の場である「リンゴの木オーナー制度」を始めます。

▽「リンゴの木オーナー制度」開催の目的
@ 中山間地域の農地の保全・継承・発展につなげること。
A 芋井広瀬地区の美味いリンゴを広く周知し、地域の賑わいに貢献すること。

▽次年度に活かしてまいります
今回、締め切り後もお問い合わせを頂戴しました。残念ながら、お断りになってしまった皆さまにおかれては、来年の実施に向けて、お受けできる規模の検討の材料として活かしてまいりますので、引き続きご注目いただけたら幸いです。

2019年04月23日

【援農ボランティア】第1回リンゴの消毒と種もみ機械播種・苗代作り

天空の里 いもい農場は、17日・19日・20日の各日、和田農園の依頼に応えて、運営スタッフを中心に援農ボランティアを行いました。

▽食農体験の場を作る裏方作業
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(苗代づくりをする田んぼ)
17日はリンゴの消毒、19日は種もみの機械播種、20日は苗代作りを行いました。それぞれの作業は、和田農園の営農をはじめ、天空の里 いもい農場の15回の活動や、リンゴの木のオーナー制度を支える大切な裏方作業。和田農園、いもい農場の参加者、運営スタッフの3者がWINWINとなるよう、作業に当たりました。

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(トンネル作り)
田んぼのぬかるみに足を取られながらの作業なので、大変な作業でした。山岸さん(いもい農場 前代表)も応援に駆けつけていただき、6:00から行ったこの日の作業は8:00に終えることができました。

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(田んぼに水をはって、作業終了。)
天空の里 いもい農場の「天空田んぼ」の田植えは5/18。それまで、和田農園の苗代で、苗作りの水管理を対応いただきます。

天空の里 いもい農場では、現状は運営スタッフ中心の援農ボランティア対応ですが、ゆくゆくは、いもい農場参加者に間口を広げ、援農ボランティア活動が広がるような仕掛けを検討していきます。
posted by 西沢 at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 諸団体への貢献活動

2019年04月19日

信州環境カレッジに登録いただきました

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長野市の遊休農地を活用して、食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は19日、2018年12月に開催された第8回ながの環境団体大集合の参加のご縁をきっかけに、信州環境カレッジに登録をいただき、新たな広報を開始しました。
※ホームページへは、画像をクリック

信州環境カレッジは、長野県(環境部 環境政策課)が実施主体になり、運営を一般社団法人長野県環境保全協会内の「信州環境カレッジ」運営事務局が担うポータルサイトです。

天空の里 いもい農場では、信州環境カレッジのプラットホームを活用して、活動内容の充実(生き物図鑑や、植物図鑑を活用した生き物探しなど)を図ってまいります。
posted by 西沢 at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動こぼれ話

2019年04月17日

【予告】クラウドファンディングに挑戦します!

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長野市芋井広瀬地区の限界集落で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は、4月25日(木)から、食農体験で大切にしたい「見て・聞いて・体験する」活動を発展させるために、長野県みらい基金のプラットホームを活用したクラウドファンディングに挑戦をします。

この取り組みは、「長野市芋井の限界集落で、学びと賑わいのムーブメントを作る!!」をキャッチコピーに、天空の里 いもい農場の環境整備を行うために呼びかけるものです。

具体的には、14世帯40人ほどが在住する長野市芋井広瀬地区の限界集落をフィールドに、1,000人の学びと地域の賑わいを作るために、

経年劣化や不足をしている「カマやクワなどの農機具・包丁やまな板などの調理器具の追加と更新」

手狭で農機具管理が難しい備品小屋の「増改築」

パワーポイントや映像を活用した学びの充実に「プロジェクターの導入」

これらを実現します。

ボランティアで運営する私たちの力だけでは、到底、具体化は難しく、広くお力添えを頂戴いただかないと実現できない取り組みです。詳しくは、募集開始とともに詳しいご案内をいたします。

何卒、皆さまのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

2019年04月16日

信州おやこさんぽさんのHP・Facebookで紹介いただきました

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「信州おやこさんぽ」は、「長野県に住むパパ、ママ、お子さん、みんなの週末がもっと楽しくなる、長野県がもっと好きになる長野県おでかけサイト」です。編集長の野々村さんが、長野県庁で開催された『みんなで考え みんなで支える 子育て交流セミナー』 で「信州おやこさんぽ」の紹介でパネリストを務められ、今回、ご縁あって私たちの活動を取り上げていただきました。
※サイトへのリンクは、画像をクリック

子育て交流セミナーは、長野県庁の他に、伊那合同庁舎でも開催されました。伊那の様子を、信州おやこさんぽさんのサイトで紹介していますので、ぜひ、ご覧ください。
【レポート】『みんなで考え みんなで支える 子育て交流セミナー』 〜子育てを応援し楽しむ地域の活動から〜 中南信会場

私たちの活動も「週末が楽しくなる、長野県がもっと好きになる」に合致しています。食農体験の場を通じて「長野県長野市芋井がもっと好きになる」活動を進めてまいります。(西沢)

2019年04月14日

2019年度開講に向けて、着々と準備を進めています

長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は13日、当日運営の準備や、料理する際に使う調味料関係を取り揃える準備を行いました。

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(圃場から眺める長野市街地)

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(写真中央の南向きの斜面に、ゴマ粒ほどの圃場があります。左下の谷底は、裾花川が流れています)

▽準備の様子いろいろ
長野市ふれあい福祉センターのロビーで、副代表と事務局で、当日運営の詰めの打ち合わせを行いました。その際に、子どもたちの手を借りて、名札作りをしてもらいました。小さなことではありますが、ある種のボランティア活動だなあ、と感じる一幕です。
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(名札作り。子どもたちも大活躍)

今年の調理室などで使う消耗品を、コープ長野稲里店で取り揃えました。賞味期限や品温管理に細心の注意を払って管理していきます。また、調理室の衛生管理強化に、アクアシモを導入。手洗いを徹底し、食中毒事故を絶対に発生させないよう取り組んでいきます。
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(ほぼコープ商品で取り揃えた調味料関係。どんな料理ができるかは、お楽しみに!)

▽2019年度のお申込み、たくさん頂戴しました!
2019年度、定員50人で参加を呼び掛けたところ、定員を超えるお申込みを頂戴しました。
現在、受付をストップし、飛入り参加で受け入れできるよう、調整中です。その際には、改めてBLOGでお知らせいたします。(西沢)
posted by 西沢 at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動こぼれ話

2019年04月11日

長野市民新聞でリンゴの木オーナー制度の紹介をいただきました

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天空の里 いもい農場では、圃場の地主である和田農園(和田蔵次代表(81))とコラボして、リンゴの木オーナー制度を始めます!!
長野市街地を見下ろす美しい環境に位置する圃場で、リンゴの木のオーナーになりませんか?

4/14(日)10:00からメールで先着受付。募集本数の20本に達し次第締め切りです。

▽4月11日(木)長野市民新聞
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※クリックして大きく見ることができます

▽詳しくは、以下のリンクからチラシをご覧ください。
リンゴの木のオーナー制度チラシ.pdf

【申込受付】
メールの本文に「参加者の代表名」「参加人数(大人・子ども)」「住所」「連絡先携帯番号」「希望本数」を記入いただき、下記アドレスへ送信してください。参加いただける方へは、後日、案内と会場地図を郵送します。
QR_Code1545738034.png
(申込フォーマット付き2 次元バーコード)