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2018年05月26日

朝活実施と備品譲受の報告

天空の里 いもい農場の活動は、5月19日(第3回)から6月9日(第4回)の間で3週間空いてしまうため、6:00〜8:00の涼しい時間帯に、畑の様子を見たり、棚田の土手の草刈りを行いました。

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(土手の草刈り。左下は、5/19に田植えをした田んぼ)
棚田の機能を維持するために必要な土手の草刈り。ほっておくと棚田が森林化し、崩壊につながります。毎年のことですが、土手の草刈りは、斜面で片足だけ踏ん張ってバランスを取りながら、且つ、草払機で刈ることのできる可動域の限界で操作をするので、全身運動。特に、片足だけに全体重の負担がかかり、重労働。今年、途中、くたびれて一休みしているときに斜度を計測してみたら「40度」ありました。

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(棚田の土手。上は地主さんの田んぼ、下は天空の田んぼ)
棚田の美しい景観を維持するには、労力がかかることを痛感します。土手の他に、三角畑も草刈り。土手の草刈りと比べれば、斜度が5度前後の三角畑の草刈りは楽勝です。

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(収穫用・牛糞堆肥運搬用コンテナをお譲りいただきました)
5/26週刊長野フリーマーケットの紙面で、「コンテナを譲ります」の記事の掲載がありました。いもい農場の活動でコンテナを必要としていたので、すぐ問い合わせを行い、34個を社会福祉法人ながのコロニー様より譲り受けました。牛糞堆肥の運搬や収穫時、有効に活用をしていきます。(西沢)

posted by 西沢 at 20:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 諸団体への貢献活動

2018年05月23日

【活動風景】田んぼはドーロ泥!?

活動報告で掲載しきれなかった活動の様子を紹介します。
農作業で大切な中間管理がいよいよ始まりました。「野菜を育てて、収穫する」という同じ目標の中、みんなで協力して取り組みました。ぜひご覧ください。

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(味噌マヨ作り。「味、どう?」「うん、ちょうど良いわ!」)

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(間引いたハツカダイコン。収穫してすぐ味わう、いもい農場の醍醐味です。)

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(三角畑で枝豆の種まきをしました。)

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(遊休農地の活用でヒマワリを育てています。中間管理の草取りをしました。)

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(ジャガイモ畑の草取りをしました。)

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(活動日、芋井社会会館入口に新看板を設置。看板板は、小川村で活動するNPO法人信州フォレストワークさんより譲り受けました。)

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(リンゴの木の前に看板設置しました。1本の木からシナノスイートとフジが実るリンゴの木です。)

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(メインの圃場は、斜度約24度の坂を30メートル位上ってたどり着きます。圃場入口に表札を設置しました。)

posted by 西沢 at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動こぼれ話

2018年05月21日

【活動報告】田んぼはドーロ泥!?

5月19日(土)天気:晴れ 参加人数:大人17人・子ども14人
活動タイトル:「田んぼはドーロ泥!?〜泥んこになって、みんなで楽しく田植えをしよう!」
活動内容:田植え、サツマイモ、枝豆の作付け、りんごの摘果
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(参加者全員、協力して植えました!)

長野市芋井社会会館を拠点に活動している「天空の里 いもい農場」は19日、大人・子ども合わせて31人が参加し、田植えやサツマイモなどの苗の植え付け、リンゴの摘果作業に挑戦しました。

▽広瀬地区の棚田の1枚で田植えを実施
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(泥の感触を確かめながら足を踏み入れる参加者)
「冷たい!」「こっちは温かいよ」―。参加者は裸足になって、田んぼに踏み入れました。近所の和田蔵次さんにお借りしている田んぼの水は、飯綱高原の大谷地湿原が源流で、近くを流れる広瀬川から取り入れています。取水口近くの水は凍みるように冷たいですが、お日さまに温められて少しずつ温かくなっているようです。小学4年の箕輪歩さん(9)は「アメンボの大群がすごかった」。歩いてアメンボに近づくと、クモの子を散らしたように逃げていきます。

▽田車のヒモを頼りにお手植え
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(ヒモの前に一列に並び、お手植え)
山岸茂晴代表と五味美穂子副代表が田んぼの両端に立って、ヒモをピンと張ります。「ひもに沿って植えてください」、と事務局の西沢から呼びかけながら、みんなで協力して、次々と苗を植えていきます。広さ約1.4アールの田んぼの田植えは1時間もしないうちに終わりました。上の段で田植え作業をしていた地主の和田さんは「よく頑張って作業していたね、きれいに植えたね。」とお話してくださいました。

▽サツマイモを植えました。
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(子どもたちが率先して作業できるよう、植え付け前の説明。)
サツマイモは、3.5本の畝(1畝10メートル)に黒いマルチシートに穴を開けて苗を植えました。小学3年の西沢茜里さん(8)が友だちと協力してマルチシートを張り、小学4年の佐藤凜和(ひより)さん(9)はクワでマルチシートの両端に土をかけて固定しました。
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(サツマイモ、まっすぐな畝に整然と植え付けできました。)
サツマイモの品種はベニアズマ(100本)。10月に収穫して、焼き芋にして味わう予定です。

▽「この木なんの木、リンゴの木♪」天空リンゴの栽培始まる。
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(お借りしているリンゴの木の前に看板を設置)
お借りしているリンゴの木の前に、谷川さんと尾関さんで「天空の里 いもい農場」の看板を立てました。剪定と消毒は地主さんに対応いただき、その他の中間管理をいもい農場の参加者の手で進めていきます。

▽摘果作業をしました
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(五味副代表から摘果の方法について説明)
養分の分散を避けておいしい実を収穫するため、育ちの悪い実を摘む摘果を、全員で協力して作業しました。
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(残す実を選びながらの摘果作業)
大人も子どもも、みんな真剣に摘果作業に当たり、第一回目の摘果作業は終了しました。次回に第2回目の摘果作業を行います。(牧野)

次回の予定
6月9日(土)
活動タイトル:「あなたも私も、新聞記者!?」農作業しながら取材をして壁新聞を作ろう。
活動内容:草取り、ジャガイモ・長ネギの土寄せ、りんごの摘果、ハツカダイコン収穫、壁新聞作り
posted by 西沢 at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告

2018年05月07日

【活動風景】いもい探検隊!

活動報告で掲載しきれなかった活動の様子を紹介します。ゴールデンウイークの真っただ中、野菜の苗の植え付けとオリエンテーリングを実施しました。ぜひご覧ください。

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(ズッキーニを植える運営スタッフの牧野さんとお子さんのあずみさん)

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(遊休農地のワラビ畑でワラビ収穫)

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(カゴ一杯のワラビを収穫。参加者で平等に分け合いました。)

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(オリエンテーリングの指示書と地図。2グループに分かれて、いもい農場周辺を探検しました。)

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(なかなか見つからないいもい農場地主の和田蔵次さんのおうち。広瀬集落で歩を進めます。)

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(何か、見つけた様子。指をさして駆け寄りました。)

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(駆け寄った先に、いもい農場のマーク。和田蔵次さんのおうちは、オリエンテーリングのマップに詳しくは記載していない中で、マークを頼りに発見に至りました。)

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(和田蔵次さんの奥さんのきぬ子さんから、お菓子の振る舞い。子どもたちは大喜び。かりんとうやゼリーを頂いて、エネルギーチャージ)

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(昨年の台風で拝殿が崩壊した広瀬神社。ここもチェックポイントとしました。)

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(子どもたちが、由緒をみながら、何年ごろに創建されたのかチェック中。平安時代からのこの地での営みがあったことは、分かったのではないかと思います。)

天空の里 いもい農場は、芋井のファンが増えることを目指した活動。畑仕事の他に、お楽しみを組み込んだ活動です。ご興味ある方は、運営事務局(090-9358-3286)までお問い合わせください。随時参加、募集中です。
posted by 西沢 at 20:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動こぼれ話

2018年05月06日

【活動報告】いもい探検隊!

5月5日(土)天気:晴れ 参加人数:大人12人・子ども11人
活動タイトル:「いもい探検隊!〜ミニオリエンテーリングをしながら、天空の里”芋井”を知ろう。」
活動内容:野菜の作付、リンゴの花摘み、ミニオリエンテーリング
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(たくさんの野菜の植え付けを終え、みんなで記念撮影)

▽本年度2回目の活動を開催
親子で農業を楽しむ「天空の里 いもい農場」は5日、本年度2回目の活動を長野市芋井広瀬の芋井社会会館を拠点に行いました。午前中はズッキーニやピーマン、トマトなどの苗を植え、午後はみんなでいもい農場のフィールドの広瀬地区を探検するミニオリエンテーリング「いもい探検隊!」を実施しました。

▽12種類の野菜を植えました。
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(ズッキーニの苗をポットから移植する北沢友一君)
ミニトマトやナス、ピーマンは、あらかじめおこして畝立てをしたところに黒いマルチシートを敷いて植えました。積極的に植えつけに関わってくれた中学1年の北沢友一君(12)は「(苗を植える)穴をうまく掘れたのが楽しかった。野菜ができたらお父さんやお母さんに料理を作ってあげたい」。父親の功さん(48)は「子どもたちと自然にふれあえて良かった」、というように、親子ともに農作業から得るものがあったようです。
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(支柱に誘引をする北沢功さんと山崎政子さん)
今回の農作業では、大玉スイカ・坊ちゃんかぼちゃ・ズッキーニ・丸ナス・長ナス・ピーマン・シシトウ・パプリカ・コカブ・落花生・夏ダイコンを、全員で協力して植えました。

▽天ぷらづくり初体験
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お昼ご飯は、前回に引き続き、みんなで摘んできたオドリコソウやウド、タンポポ、柿の葉を天ぷらにしていただきました。小学4年の浦山七波さん(9)と妹で小学2年の咲耶さん(7)が次々と野草に衣をまぶし、油で揚げていく様子に、山崎政子さん(69)は「すごい、上手ね!」。七波さんは「(昨年11月の両親の)結婚記念日にはオムライスを作ってあげたんだよ」。しかし「天ぷらを揚げたのは初めて」だそうです。小学1年の佐藤心栞(まなか)さん(6)は「これ何?」。母親の愛さん(42)は「ウドよ」などと教えてあげる様子もありました。

▽カラオケができたらいいなー
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昼食後、小学4年の佐藤凜和(ひより)さん(9)と小学3年の西沢茜里(あかり)さん(8)が芋井社会会館の大広間の片隅で2人で盛り上がっています。2人が見ていたのは、大広間にあったカラオケセットの歌謡曲集。凜和さんはKポップの女性グループTWICE、茜里さんはJポップの西野カナさんが一押し。社会会館に備え付けのカラオケの機材の横で、カラオケができたらいいな―と話し合っていました。

▽広瀬地区を巡るミニオリエンテーリングを実施
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昼食後は参加者が2グループに分かれて、広瀬地区を巡るオリエンテーリングを実施。天空の里 いもい農場の看板や広瀬神社などを歩き回りました。通過ポイントの一つで、天空の里 いもい農場が借りている畑の地主、和田蔵次さん宅では、子どもたちが「ことしも一年よろしくお願いします!」と、挨拶で回りました。玄関先で蔵次さんの妻、きぬ子さん(80)からかりんとうやゼリーを振る舞っていただき、子どもたちは、とても喜んでいました。広瀬地区の集落を散策を通じて、和田さんのおうちが多いことや、広瀬神社の由緒を知ることができました。
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(看板の前で「はい、チーズ!))

▽広瀬神社拝殿再建に向けた呼びかけを実施
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(芋井社会会館の掲示板に、協力のお願いを掲示)
5月2日信濃毎日新聞朝刊紙面で、昨年の台風で倒壊した広瀬神社拝殿の再建に向けた協力の呼びかけがありました。天空の里 いもい農場では、地元広瀬地区の呼びかけの趣旨に賛同し、再建の一助になれば、と、参加者とともに寄進を行う呼びかけを開始しました。次回以降の活動でも、呼びかけを行っていきます。(牧野)

次回の予定
5月19日(土)
「田んぼはドーロ泥!?〜泥んこになって、みんなで楽しく田植えをしよう!」
活動内容:田植え、サツマイモ、枝豆の作付け、りんごの摘果
posted by 西沢 at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告

2018年05月03日

「広瀬神社拝殿再建」と「芋井の棚田発刊」の紹介

5月3日(木)の信濃毎日新聞と長野市民新聞の2紙で、天空の里 いもい農場の地元の情報が掲載されました。

●芋井広瀬神社拝殿再建に力を貸して
広瀬芋井神社拝殿は、昨年の台風で全壊しましたが、「神社の1000年近い歴史を通じて、住民は祭りに携わりながらつながりを得てきた。過疎に悩む今だからこそ、価値を次の時代に伝えたい」と、再建に向けたいもい農場地主の和田さんの談話が掲載されています。天空の里 いもい農場では、微力ながら広瀬神社拝殿再建協力の検討をしていきます。
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(5月3日(木)信濃毎日新聞掲載)

●芋井の棚田が本に
いつもお世話になっている芋井地区住民自治協議会が中心になって、芋井地区にある棚田について、歴史、地理、地質の面から考察する本が出版されました。と言っても非売品の本の紹介です。著者は、地主さんを含めて大学や博物館、地質研究など様々な分野で活躍している12人。公共テレビ局の人気番組ブラ○モ○のように、テンポの良い考察で、自然と向き合って開発されてきた棚田、開発有史以来、高齢化で維持できない状況、土砂崩れの災害が恵みをもたらしてきた背景など、芋井の棚田で稲作を営む本質がまとめられています。棚田100選に選ばれない無名な棚田ではありますが、農村維持への危機感も綴られています。天空の里 いもい農場、活動拠点の背景を知ることで、地域に寄り添った活動にしていきたいなあ、と感じた本です。(3/8Facebook掲載内容を転載)
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(5月3日(木)長野市民新聞掲載)