2019年03月27日
【援農ボランティア】石灰をまいて、田んぼの土づくり
(夜明け前。畑の上の市道から、市街地の夜景を望む。)
天空の里 いもい農場は26日、和田農園からの依頼に応えて、田んぼへの石灰をまく作業を行いました。
(苦土石灰を施肥する運営スタッフの谷川さん)
作業は、天気予報とのにらみ合い。できるときに進めないと土づくりや植え付け適期は待ってくれません。そんな状況なので、朝飯前の援農ボランティアとして、夜明け前の朝5:30に集合し、1時間集中して、天空の田んぼ・和田農園の田んぼへ石灰をまきました。
(苦土石灰。ずっしりと重く、棚田1枚1枚に施肥するのは重労働。)
夜明け直後の誰も田畑に出ていない朝一番の朝飯前の作業。早起きは3文の得、一日の活動時間がたくさん確保できて、時間を儲けたような気分を味わいました。(西沢)