天空の里 いもい農場は29日、参加者でお手植えして稲刈りを行った稲を脱穀する予定でしたが、天気予想よりも早く雨が降り出してしまい、やむなく中止としました。脱穀準備万端で臨んだ活動回、何もせずに芋井社会会館から撤収してしまうのはもったいないので、圃場の様子の取材を行いました。その内容をお知らせします。
(程よく乾いた稲。天気にしてやられました。)
(未完成のヒマワリ迷路。極度に栄養不足の土地だそうで、来年に課題を残しました。)
(ミョウガの花。あちこちから芽を出しているので、もう少しの期間、収穫できそう。)
(天空の里 いもい農場のリンゴの木。10/20にシナノスイート収穫、11/24にフジを収穫します。)
(ダイコン葉のトンネル。順調に生育中。)
(ハクサイ。無事、大きな外葉ができて、巻き付けが始まりました。)
(チンゲンサイ。カブ、ホウレンソウ、コマツナは、大きく育つよう、近日中に間引きを行いたいです。)
(カブ)
(ホウレンソウ)
(コマツナ)
(遠くは、長野市街地。今年は、この様な雨の風景を多く見ています。)