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2018年07月07日

広瀬飯縄神社拝殿修復のための寄付金贈呈を行いました

台風7号と梅雨前線の影響による断続的に大雨により、西日本を中心に河川の氾濫や浸水等、甚大な被害が発生しました。お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈りするとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。
天空の里 いもい農場は、被災地域の一日も早い復旧と被災された方々が一日も早く平常の生活に戻られることを祈念しております。

天空の里 いもい農場(山岸茂晴代表)は7日、広瀬飯縄神社拝殿再建委員会(和田蔵次会長)へ、寄付金(1万2千円)を贈呈しました。
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(活動拠点の芋井社会会館玄関前で寄付金贈呈式を実施)

冒頭、山岸代表から、日ごろの私たちの活動に対して、ご理解とご協力をいただいていることに感謝を述べ、「地域の絆を結んできた神社の歴史を絶やすわけにはいかない」と、再建委員会の思いをくみ取り、日ごろの恩返しになればと、参加者に寄進の呼びかけを行い、本日の贈呈に至ったことを報告。目録を和田会長にお渡ししました。

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(和田会長へ目録をお渡ししました。(写真右:和田蔵次様、左:山岸代表))
和田会長からは、感謝のお言葉いただくとともに、芋井広瀬地区で大きな災害は、江戸時代の善光寺地震と、今回の倒壊のきっかけになった2014年の神城断層地震・翌年9月の台風18号に伴う大雨と、神社の千年近い歴史の中で、災害と向き合ってきたことを話され、「神社という大切な財産を、次の世代にバトンタッチしたい」と述べられました。

天空の里 いもい農場献金者一同、再建に向けた一助になることを願いながらの今回の贈呈。拝殿再建が待ち遠しく思います。(西沢)
posted by 西沢 at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 諸団体への貢献活動