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2019年05月04日

秋野菜用の牛糞堆肥を頂きに、松本市波田へ。

食品スーパーの食品残さを活用して作られる牛糞堆肥を施肥して、食農体験の場を作る「天空の里 いもい農場」は4日、松本市波田の三村牧場を訪れ、牛糞堆肥約250キロをお分けいただきました。

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(三村牧場の乳牛たち)

▽「1トン施肥を・・・」。イヤ、無理っす。
そう、三村さんからアドバイスをいただいている中、天空の里 いもい農場は、中山間地域の斜面に位置するため、「農道から圃場まで運び上げないといけない」⇒「ダンプでの運搬はできない」⇒「事務局の軽バンで運搬できる量が上限」⇒「牛糞堆肥運搬は1回250キロが限度」⇒「搭乗者の体重を加味すると、最大積載量の350キロギリギリ」
こんなロジックとなります。そんなことがあり、秋野菜植え付け前の施肥と、秋野菜終了後のお礼肥として、運べる量を上限に、年に2回施肥して土づくりをしています。

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(乳牛用の飼料のトウモロコシを作るために、大型機械を使って施肥をする三村さん)

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(大型機械でまんべんなく蒔かれた牛糞堆肥)

▽「安心できる食べ物は、自分で作る!」
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(三村牧場代表の三村誠一さん)
天空の里 いもい農場へ、「安心できる食べ物は、自分で作る!」と、メッセージを頂戴しました。

私たちの食農体験は、種まきや収穫だけでなく、参加者へ「土づくりの背景」を共有したり、「草取り等の中間管理」を活動として提供して、野菜を作る苦労を体験していただくことを大切にしています。引き続き、三村さんから頂戴したメッセージと牛糞堆肥を活用して、活動を組み立ててまいります。

▽牛糞堆肥の詳細について
「天空の里いもい農場 循環型農業の紹介(2016年7月の記事)」をクリック
posted by 西沢 at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動こぼれ話

2019年04月30日

平成から令和へ・・・

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(天空の里 いもい農場から眺める長野市街地の風景)

この間、Facebookをはじめとする媒体で、多くの皆様に「いいね!」を頂戴し、ありがとうございました。本来であれば、個別にお礼を申し上げなければならいところ、略儀ながらこの場でのお礼となりますこと、ご容赦の程、お願い申し上げます。

▽時代が変わっても、活動で目指すことは変わりません。
長野市芋井地区で食農体験の場を作る非営利ボランティア団体「天空の里 いもい農場」は、平成15年(2003年)来、地元のご理解とご協力のもと、食農体験の場を運営してきました。平成26年(2014年)に運営母体が変わる大きな変化の中でも、開催目的である「芋井地区の里山をフィールドに、野遊びや農作業体験を通じて、自然を身近に感じ、環境・農業・食べ物を大切に思う気持ちが育まれること、さらには中山間地域の人々と都市部の人々との交流や、中山間地域の森や農地の保全、食文化の継承・発展につながることを目指す」ことを変えずに、現在も活動をしています。この目指すことは、私たちが活動を続ける限りは、時代が変わっても変わることの無い、不変なものです。

▽変わらぬもの、変わるもの
この地の歴史は、平安朝の開墾以来、現在に続いています。この地から眺める風景は、時代が変わる中でも変わらないものです。これからの令和の時代でも、この畑から眺める景色は同じです。一方、この畑の地元の長野市芋井広瀬地区は、子どもがゼロ、超高齢化の波が押し寄せ、限界集落となった今、地域の形を根底から変えようとしています。

私たちは、この地域で活動をさせていいただいているご縁を活かして、少しでも地域課題解決につながる活動ができないか考えてきました。その課題解決の一つに、食農体験の場の充実につなげようと、「長野市芋井の限界集落で、学びと賑わいのムーブメントを作る!!」をキャッチコピーとする環境整備のためのクラウドファンディングに挑戦しています。時代が変わっても、この土地の変わらない風景の中で得られる学びを、多くの人に届けたい。多くの人がこの地に訪れることで、地域に賑わいと元気を届けたいと考えています。ぜひ、多くの皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。

長野県みらい基金「天空の里 いもい農場」のページ

令和の新時代がいよいよ幕開けです。
皆様のご多幸をお祈り申し上げ、平成から令和に続くご挨拶に代えさせていただきます。

天空の里 いもい農場 運営スタッフ一同

posted by 西沢 at 21:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動こぼれ話

2019年04月19日

信州環境カレッジに登録いただきました

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長野市の遊休農地を活用して、食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は19日、2018年12月に開催された第8回ながの環境団体大集合の参加のご縁をきっかけに、信州環境カレッジに登録をいただき、新たな広報を開始しました。
※ホームページへは、画像をクリック

信州環境カレッジは、長野県(環境部 環境政策課)が実施主体になり、運営を一般社団法人長野県環境保全協会内の「信州環境カレッジ」運営事務局が担うポータルサイトです。

天空の里 いもい農場では、信州環境カレッジのプラットホームを活用して、活動内容の充実(生き物図鑑や、植物図鑑を活用した生き物探しなど)を図ってまいります。
posted by 西沢 at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動こぼれ話

2019年04月14日

2019年度開講に向けて、着々と準備を進めています

長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は13日、当日運営の準備や、料理する際に使う調味料関係を取り揃える準備を行いました。

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(圃場から眺める長野市街地)

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(写真中央の南向きの斜面に、ゴマ粒ほどの圃場があります。左下の谷底は、裾花川が流れています)

▽準備の様子いろいろ
長野市ふれあい福祉センターのロビーで、副代表と事務局で、当日運営の詰めの打ち合わせを行いました。その際に、子どもたちの手を借りて、名札作りをしてもらいました。小さなことではありますが、ある種のボランティア活動だなあ、と感じる一幕です。
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(名札作り。子どもたちも大活躍)

今年の調理室などで使う消耗品を、コープ長野稲里店で取り揃えました。賞味期限や品温管理に細心の注意を払って管理していきます。また、調理室の衛生管理強化に、アクアシモを導入。手洗いを徹底し、食中毒事故を絶対に発生させないよう取り組んでいきます。
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(ほぼコープ商品で取り揃えた調味料関係。どんな料理ができるかは、お楽しみに!)

▽2019年度のお申込み、たくさん頂戴しました!
2019年度、定員50人で参加を呼び掛けたところ、定員を超えるお申込みを頂戴しました。
現在、受付をストップし、飛入り参加で受け入れできるよう、調整中です。その際には、改めてBLOGでお知らせいたします。(西沢)
posted by 西沢 at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動こぼれ話

2019年04月07日

開講前の事前作業と「重い」記憶に残る和田農園小屋改築のお手伝い

4月6日(土)天気:晴れ 参加人数:大人5人、子ども1人(合計6人)
活動内容:畑の事前準備、田んぼの畔の修復、和田農園応援(小屋解体)、臨時総会

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長野市芋井広瀬地区の遊休農地を活用して食農体験の場を提供する天空の里 いもい農場は6日、運営スタッフ5人が集まり、4月27日の開講に向けた事前準備などを実施しました。

▽畑の準備
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(ながのボランティア・市民活動支援ネットワークの参加者から譲っていただいた耕運機を操る山崎さん)
「初めて操作しました。思ったより力がいるんですね。」と語る、運営スタッフの山崎さん。苦土石灰をまいた後に、全面を耕耘しました。

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(ジャガイモ植えつけ場所に区画線を引き、植え付け準備完了)

▽初めての圃場測量。メインの圃場は「100坪」。
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(測量中の様子)
この間、正確に圃場の広さを把握せず、なから(アバウト)に広さ管理をしてきた圃場。運営スタッフの谷川さんの発案で、初測量をしました。畑の実質の広さは100坪。今後の公式数字になります。その他の圃場の天空田んぼや三角畑は後日測量します。

▽田んぼの準備
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(地主の和田さんとともに畔の修復作業)
天空田んぼとしてお借りしている棚田の一枚。田んぼの畔の縁を掘り下げ、波板を差し込む、畔の修復をしました。機械が入らない棚田は、人力が一番役に立つ動力。江戸時代と言われている、開墾以来守られてきた「田を維持する作業」の一端を担いました。
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(畔の淵がきれいになりました)

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(小屋を解体するスタッフ)
その他に、和田農園の田んぼの小屋建て替えに伴う、小屋の解体と新しい小屋用の材料運び込みを行いました。運び込みの様子の写真はありませんが、木製の電柱を活用して作るとのこと。「(ずっしり重い)木製の電柱を担ぐ機会は、生涯、ないかもしれません(西沢・談)」

▽2019年度の申込受付、まもなく終了します!
おかげ様で定員を超える申し込みを頂戴しているため、拡大して受け付けている枠も、残り僅かになりました。ご検討中の方はお早めに連絡くださいますよう、お願いします。(西沢)


【次回の予定】
4月27日(土)
たべもの@「野草」編「食べられる野草を探して食べてみよう!」
ジャガイモ・長ネギを植えたあと、材料費0円、天ぷらバー!?をします。サクサクで美味しい野草に出会えるかも!お楽しみ!
内容:開講式、ジャガイモ・ネギの作付け、自己紹介ゲーム、野草の天ぷら
posted by 西沢 at 12:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動こぼれ話

2019年03月24日

「はきものをそろえる」ポスターを譲っていただきました

天空の里 いもい農場は24日、活動の拠点である芋井社会会館で、調味料などの確認や、文房具の整理、掲示物を2018年度から2019年度に切り替えといった、主にインドア関係の準備を行いました。

▽「はきものをそろえる」ポスターを譲っていただきました。
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(譲っていただいたポスターをはじめ、活動計画、圃場レイアウト、手洗いの仕方といったリスク管理のための掲示物などなど)
天空の里 いもい農場は、長野市内外から、さまざまな年代の方々が集まります。この間、社会会館の玄関は、参加者の思い思いの方向に向いた靴で埋め尽くされ、「きれいに並べられないか・・・」と考えていました。この度、事務局の娘がお世話になった円福幼稚園(長野市篠ノ井)様より、故・藤本幸邦(こうほう)さん(円福寺元住職・円福幼稚園名誉理事長)が作られた詩「はきものをそろえる」のポスターを譲っていただきました。

「はきものをそろえる」
はきものを そろえると 心もそろう
心がそろうと はきものもそろう
ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない
だれかが みだしておいたら だまって そろえておいてあげよう
そうすればきっと 世界中の 人の心も そろうでしょう

天空の里 いもい農場では、詩に書かれたことを実践することで、参加者同士の心をそろえていきたいなあ、と考えています。併せて、「たすけあい」のポスターも頂戴しました。さまざま人々が集まる活動を、たすけあいの気持ちで進めていきたいと思います。この場をお借りして、譲っていただいたことに、御礼を申し上げます。

▽圃場の様子も見てきました
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(備品の管理小屋・・・入口のシートはビリビリ、風雨を防ぐ対処が急務)
2015年に各所から譲っていただいた廃材を使って、参加者と一緒に建設した備品管理小屋。私たちの活動は農機具が無ければ成り立たないので、管理する小屋は、一番大切な場所と言えます。春を迎え、、小屋の入口や周りを覆っているブルーシートはボロボロになってしまい、中にしまってある農機具や耕運機、テントなどが雨ざらしのピンチになってしまいました。早急に対処を考えていきたいと思います。

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(長ネギがチョコンと顔をだしていました)

posted by 西沢 at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動こぼれ話

2019年03月16日

活動用の野菜苗づくりを開始しました

食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は16日、活動で育てる夏野菜の種まきをしました。

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(今年、育てる野菜たちの一部)
昨年度、種から育てる野菜は「ミニトマト(アイコ)」のみでしたが、今年は、種類を増やしてみました。苗で購入してしまうと分からない、野菜の成長過程を観察していきたいと思います。

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(事務局宅の一日中、日の当たる出窓を温室代わりに育苗を行います)
野菜たちは、1カ月半ほど事務局宅で育苗を行い、いもい農場に植える予定です。今後の成長、お楽しみに!

2019年度の参加者、絶賛、募集中!!(こちらをクリック)
posted by 西沢 at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動こぼれ話

2019年03月10日

信頼される団体のための助成金活用&組織評価セミナーに参加しました

ボランティアで長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は10日、運営スタッフの谷川と西沢で長野県NPOセンター・(一財)非営利組織評価センター(JONE)が主催するセミナー(会場:もんぜんぷら座)に参加し、組織基盤強化に向けた手法について学習を深めました。

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(マイクを使わずに、心に響くマイク以上の声量で、参加者一人ひとりに語り掛ける講師の山田泰久氏)

講師は、このBLOGのプラットホームでお世話になっている、NPO法人CANPANセンター代表理事で、一般財団法人非営利組織評価センター業務執行理事の山田さん。前半は、助成金活用についてを、助成金の性格や、団体の成長につなげていくための助成金活用法、助成側が望む視点などを、事例を折り込みながら解説いただきました。後半は、組織評価入門として、非営利組織評価センター(JONE)の紹介の後に、JONE組織評価の自己診断シートを用いていもい農場の自己評価を行い、「(現在)できていること・できていないこと」を可視化。第三者組織評価を活用することのメリットについて説明がありました。

このセミナーを通じて、天空の里 いもい農場の組織運営で活かせるたくさんの内容を吸収することができました。信頼される団体になれるよう、できることから形にしていこうと思います。

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(もんぜんぷら座のイベントコーナーに掲示中の青が基調のポスター(A2サイズ2枚))
市民活動サポートセンターまんまるさんで、ポスターを掲示いただきました。目立つ箇所に掲示いただき、ありがとうございました。(西沢)
posted by 西沢 at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動こぼれ話

2019年02月12日

2019年度参加者募集チラシが完成!

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長野市芋井地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場(代表 五味美穂子)は15日、2018年12月から制作を進めてきた2019年度参加者募集の新チラシを完成させ、チラシ作成をお受けいただいた株式会社アクテック様より受領しました。

アクテック様には、ボランティア団体故に財政規模が脆弱な私たちの活動を、チラシ作成を通じた応援をいただきました。この場をお借りして御礼を申し上げるとともに、2019年度の活動充実につなげていきたいと思います。

今後、準備でき次第、チラシ配布、新聞紙面等で2019年度の参加者を募ってまいります。(西沢)
posted by 西沢 at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動こぼれ話

2019年02月08日

2018年度活動報告書が完成しました

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2018年度の活動内容を網羅した報告書が完成しました。2018年版は、新代表のご挨拶、活動内容の他に、援農ボランティアなどの活動外の様子も記述し、活動の全容を振り返ることができる冊子です。

ご希望の方には郵送でお送りしますので、お気軽に、メールまたは、電話でお知らせください。

imoi.hirose@gmail.com
090-9358-3286(西沢)
posted by 西沢 at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動こぼれ話