2024年03月02日
ながの推し活プロジェクト、残り1カ月となりました!
長野市芋井広瀬地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は1月1日から3月31日の期間、長野県共同募金会が進める「ながの推し活プロジェクト」で、寄付金募集の取り組みを実施しています。残り、1カ月となりました。改めて、ご協力のお願いとなります。どうぞよろしくお願いいたします。
▽寄付総額、74,300円になりました!
全国から、8人+地域まるごとキャンパス活動報告会イベント会場での寄付者から寄付をいただきました。目標としている10万円に、もう少し!目標達成に向けて、寄付をよろしくお願いいたします
寄付は、こちらから!
長野県共同募金会 ながの推し活プロジェクトのホームページ
2022年・2023年、車でしか集まれないいもい農場に、高大生が路線バスを使って集合できるよう、地域生活支援公募配分上業配分金を活用してバス代を補助してきました。
2024年、芋井地区だけでなく、広く社会に取り組みを周知し、バス代の原資のために、募金を呼びかけるものです。
この取り組みは
●農業体験では、農作物を作って味わう「食育」
●子どもの居場所作りでは、参加者の子どもたちと主体的に遊ぶことで「世代間交流」
●路線バスを活用では、往復を乗車することで、「乗降率の向上」「バス路線の維持」
につながります。
高大生の参加を増やして地域を元気にしたい、高大生に素敵な体験を届けたい、と考えています。
▼2023年度の高大生と取り組んだ活動報告
活動拠点の芋井広瀬地区周辺の94世帯と、芋井地区全ての回覧板で、活動通信を定期的に発行しています。今回、地域まるごとキャンパス特集で、代表挨拶、2023年度の取り組みの様子を報告しています。ぜひご覧ください。
活動通信6号_地域まるごとキャンパス特集_通算93号(2024年1月15日発行)表.pdf
↑表面
活動通信6号_地域まるごとキャンパス特集_通算93号_校了1222校正_使途選択募金_いもい農場_裏.pdf
↑裏面のながの推し活プロジェクトのチラシ
▼寄付金のゴール!「地域まるごとキャンパス活動報告会」
寄付金は、地域のために、高大生のために、大切に活用してまいります。
2/3に、荻原長野市長もお話を聞いていただいた「地域まるごとキャンパス活動報告会」の様子、ぜひご覧ください。
ながの地域まるごとキャンパス活動報告会・修了証授与式に参加しました
posted by 西沢 at 18:07| Comment(0)
| クラウドファンディング
2024年01月05日
使途選択募金「ながの推し活プロジェクト」をスタートしました!
長野市芋井広瀬地区で食農体験の場を作る天空の里 いもい農場は1月1日から3月31日の期間、長野県共同募金会が進める「ながの推し活プロジェクト」で、寄付金募集の取り組みを開始しました。
「ながの推し活プロジェクト」天空の里 いもい農場のページ
2022年・2023年、車でしか集まれないいもい農場に、高大生が路線バスを使って集合できるよう、地域生活支援公募配分上業配分金を活用してバス代を補助してきました。
2024年、芋井地区だけでなく、広く社会に取り組みを周知し、バス代の原資のために、募金を呼びかけるものです。
この取り組みは
●農業体験では、農作物を作って味わう「食育」
●子どもの居場所作りでは、参加者の子どもたちと主体的に遊ぶことで「世代間交流」
●路線バスを活用では、往復を乗車することで、「乗降率の向上」「バス路線の維持」
につながります。
高大生の参加を増やして地域を元気にしたい、高大生に素敵な体験を届けたい、と考えています。
ぜひ、長野県共同募金会のホームページから、募金のご協力をお願いします。
▼募金は、3月31日まで。ぜひ、ご協力ください!
「ながの推し活プロジェクト」天空の里 いもい農場のページ
▼2023年度の高大生と取り組んだ活動報告
活動拠点の芋井広瀬地区周辺の94世帯と、芋井地区全ての回覧板で、活動通信を定期的に発行しています。今回、地域まるごとキャンパス特集で、代表挨拶、2023年度の取り組みの様子を報告しています。ぜひご覧ください。
活動通信6号_地域まるごとキャンパス特集_通算93号_表.pdf
↑表面
活動通信6号_地域まるごとキャンパス特集_通算93号_裏.pdf
↑裏面のながの推し活プロジェクトのチラシ
posted by 西沢 at 21:42| Comment(0)
| クラウドファンディング
2023年03月01日
小さなファーマーが集ういもい農場!?
長野市芋井広瀬地区の限界集落で食農体験の場を作るボランティア団体「天空の里 いもい農場」は、食農体験で大切にしたい「見て・聞いて・体験する」活動を発展させるために、12/1〜2/28の期間、長野県みらい基金のプラットホームを活用したクラウドファンディングに取り組みました。
長野県内外の皆さんから、144,000円のご寄付をお寄せいただきました。ご協力、ありがとうございました。
寄付金は、
@子どもの農業体験の充実:子ども用のクワ・シャベルを新規導入し、子どもたちの農業体験を充実。
Aアクセス向上:池平バス停(自家用車で集まる方向け)・芋井社会会館の2カ所に案内看板を設置。
で活用いたします。
※活動を内外に伝える取り組みで、ホームページ作成することについては、目標金額に達しなかったため、見送りとさせていただきました。
「小さなファーマーが集ういもい農場」という声が内外から聞かれるよう、早速、事業の具現化に取り組んでまいります。
改めて、ご支援いただいたみなさま、ありがとうございました。
posted by 西沢 at 21:31| Comment(0)
| クラウドファンディング
2023年02月03日
【残り25日!】小さな子どもたちに、いっちょ前な農業体験をさせたい!
長野市芋井広瀬地区の限界集落で食農体験の場を作るボランティア団体「天空の里 いもい農場」は、食農体験で大切にしたい「見て・聞いて・体験する」活動を発展させるために、長野県みらい基金のプラットホームを活用したクラウドファンディングに取り組んでいます。
これまで、78,000円のご寄付をお寄せいただきました。ご寄付いただいたみなさま、ありがとうございます。
残り25日、引き続き、取り組みの趣旨をご高覧いただき、みなさまのご理解とご協力をお願い申し上げます。
https://www.mirai-kikin.or.jp/donation-program/3479/
(↑長野県みらい基金のホームページ)
【目標金額:45万円】
【挑戦期間:12/13〜2/28】
このクラウドファンディングは、信州の豊かな自然環境の中で遊び、学びながら、生きぬく力を育む「やまほいく」・「山村留学」や、子どもたち一人ひとりの個性・状況に応じた「フリースクール」など、子どもたちの個性を大切にし、さらにそれを伸ばす取り組みに対して寄付を募る、長野県みらい基金と長野県共同の取り組みです。
私たちは、この仕組みを活用し、
「長野市芋井の限界集落で多世代交流の学びと賑わいのムーブメントを作る!」
をキャッチコピーに寄付を呼びかけ、天空の里 いもい農場の環境整備を行います。
具体的な取り組みは、
1.子どもの農業体験の充実:子ども用のクワ・シャベルを新規導入し、子どもたちの農業体験を充実させます。
2.活動を内外に伝える取り組み:ホームページを作成し、多くの人に活動を伝えるツールとしてさまざまな場面で活用します。
3.アクセス向上:池平バス停(自家用車で集まる方向け)・広瀬バス停(バスで集まる高大生向け)・芋井社会会館の3カ所に案内看板を設置し、いもい農場に迷わずたどり着けるようにします。
の実現を目指しています。
これらの実現は、ボランティアで運営する私たちの力だけでは、到底、具体化は難しく、広くお力添えを頂戴いただかないと取り組むことができません。
何卒、皆さまのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
▼寄付いただいた方へ、返礼を用意いたしました。 ※寄付者情報を公表された方が対象。
@ もれなく、お礼文をお届けします。
A もれなく、芋井社会会館に設置する看板に「寄付者氏名を記載」します。
B 5千円以上寄付いただいた寄付者は、2023年度の活動に無料で参加できます。
C 1万円以上寄付いただいた寄付者へ、参加者とともに栽培・収穫した「リンゴ(シナノスイート)」を進呈します。
(長野市芋井支所の掲示板)
活動通信を掲示いただいている長野市芋井支所の掲示板に、この取り組みのポスターを掲示いただきました。周知活動、さらに進めてまいります。
posted by 西沢 at 22:00| Comment(0)
| クラウドファンディング
2022年12月13日
クラウドファンディング、スタートしました!ご協力をお願いします!
長野市芋井広瀬地区の限界集落で食農体験の場を作るボランティア団体「天空の里 いもい農場」は、食農体験で大切にしたい「見て・聞いて・体験する」活動を発展させるために、長野県みらい基金のプラットホームを活用したクラウドファンディングに取り組み始めました。
https://www.mirai-kikin.or.jp/donation-program/3479/
(↑長野県みらい基金のホームページ)
【目標金額:45万円】
【挑戦期間:12/13〜2/28】
このクラウドファンディングは、信州の豊かな自然環境の中で遊び、学びながら、生きぬく力を育む「やまほいく」・「山村留学」や、子どもたち一人ひとりの個性・状況に応じた「フリースクール」など、子どもたちの個性を大切にし、さらにそれを伸ばす取り組みに対して寄付を募る、長野県みらい基金と長野県共同の取り組みです。
私たちは、この仕組みを活用し、
「長野市芋井の限界集落で多世代交流の学びと賑わいのムーブメントを作る!」
をキャッチコピーに寄付を呼びかけ、天空の里 いもい農場の環境整備を行います。
具体的な取り組みは、
1.子どもの農業体験の充実:子ども用のクワ・シャベルを新規導入し、子どもたちの農業体験を充実させます。
2.活動を内外に伝える取り組み:ホームページを作成し、多くの人に活動を伝えるツールとしてさまざまな場面で活用します。
3.アクセス向上:池平バス停(自家用車で集まる方向け)・広瀬バス停(バスで集まる高大生向け)・芋井社会会館の3カ所に案内看板を設置し、いもい農場に迷わずたどり着けるようにします。
の実現を目指しています。
これらの実現は、ボランティアで運営する私たちの力だけでは、到底、具体化は難しく、広くお力添えを頂戴いただかないと取り組むことができません。
何卒、皆さまのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
▼寄付いただいた方へ、返礼を用意いたしました。 ※寄付者情報を公表された方が対象。
@ もれなく、お礼文をお届けします。
A もれなく、芋井社会会館に設置する看板に「寄付者氏名を記載」します。
B 5千円以上寄付いただいた寄付者は、2023年度の活動に無料で参加できます。
C 1万円以上寄付いただいた寄付者へ、参加者とともに栽培・収穫した「リンゴ(シナノスイート)」を進呈します。
posted by 西沢 at 21:22| Comment(0)
| クラウドファンディング
2020年04月05日
クラウドファンディング事業、終了!そして、はじまり。
(竣工を祝って、運営スタッフとその家族で記念撮影)
長野市芋井広瀬地区の限界集落で、食農体験活動の場を作る天空の里 いもい農場は4日、長野県みらい基金のクラウドファンディングを活用した事業のひとつ「備品小屋増改築工事」の竣工式と、今後の活動の進め方を協議する運営スタッフ会議を開催しました。
▽安全な場づくりを。運営スタッフ会議を開催
(打ち合わせ事項を確認する事務局の西沢)
新型コロナウイルスへの対策で、話し合いは外で、全員マスク着用で行いました。天空の里 いもい農場が始まって以来、一番多くの参加者にお申込みをいただいている2020。遊休農地としない、持続可能な地域づくりに貢献できるよう、その時の状況の中で、運営ができるよう、話し合いました。
(アクアシモの取り扱い方法について説明)
コロナウイルスへの対応の中のひとつ、拠点とする芋井社会会館の多数の方が手に触れる場所を、活動回の開会の前と後に、アクアシモでふき取ることを共有しました。基本的に、調理室や和室の屋内での食農体験の「食」の部分は、当面、見送りとし、屋内の行動範囲をトイレだけに限定していきます。
(ポイズンリムーバーの使い方を確認)
運営スタッフで、応急手当セットの確認をしました。絆創膏や、傷口を洗い流すキレイな水、ハチ駆除剤などを備えている中で、今回は、ハチ刺されの際に使うポイズンリムーバーについて、使い方を確認しました。
▽いもい農場を含む、和田農園のお手伝い
(手分けして、防草シートを敷設しました)
いもい農場の地主である、和田蔵次さん圃場「和田農園」の一部に位置するいもい農場は、和田農園を囲う電気柵で、獣害に備えています。その電気柵の防草対策に、外周約250メートルの内、50メートルの防草シートを敷きました。合わせて、切れた電線の補修も行い、今年の獣害に備えました。
▽新・備品小屋完成。あらなた活動の始まりです。
(以前の小屋の中の様子)
足の踏み場がなく、備品管理が難しかった以前の小屋。その課題解決に、クラウドファンディングで寄付を呼びかけ、増改築を行い、3/31に完成、本日、竣工式を行いました。この竣工で、「長野市芋井の限界集落で学びのムーブメントを作る!!『天空の里 いもい農場』環境整備事業」すべてが完了となりました。大勢のみなさまのご支援、ありがとうございました。松山工務店様(小屋施工)・マルサン工芸様(看板作成)におかれては、台風19号災害対応で大変にお忙しい中でご対応いただいたこと、重ねて、御礼申し上げます。
今後は、これら、充実した備品を活かして、暮らしに活きる知恵や体験が得られる場の充実を図っていきます。
(足の踏み場が生まれました。)
(シャベルやクワ、耕運機も、整然と保管できるようになりました。)
(誰でも片付け上手になれるように、ケース側面に写真を張り付ける工夫をしました。)
posted by 西沢 at 17:46| Comment(0)
| クラウドファンディング
2019年10月27日
【報告】クラウドファンディングへのご協力、ありがとうございました。
長野市芋井広瀬地区の限界集落で食農体験の場を作るボランティア団体「天空の里 いもい農場」は、食農体験で大切にしたい「見て・聞いて・体験する」活動を発展させるために、長野県みらい基金のプラットホームを活用したクラウドファンディングに取り組みました。
▽長野県みらい基金備品納品式を開催!
10月26日の活動の冒頭、備品納品式を行いました。炊飯器は、前回の活動回で新米を炊くことで活用をはじめ、スコップは今回の活動回から早速、サツマイモ収穫で活用を始めました。そのほか、今後の活動充実につながる備品を多く追加更新をすることができました。寄付をいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
▽寄付金概要
呼びかけ期間:4月25日〜9月30日
寄付人数:26人
寄付金額:191,500円
長野県みらい基金のHP
▽活用内訳
1.活用資金総額…153,200円
※191,500円(寄付総額)−38,300円(長野県みらい基金手数料(総額の2割))=153,200円(いもい農場活用資金)
2.活用明細
(1)農機具追加更新…27,626円(購入品目:シャベル・クワ・移植コテ・小鎌・摘果鋏・デルタホー・マルチ穴あけ機・温度計)
(2)調理器具追加更新…31,300円(購入品目:まな板・キッチンハサミ・ピーラー・炊飯器)
(3)備品管理環境整備…94,274円(購入品目:単管小屋工事・備品管理ケース)
(4)その他
・ 学ぶ場をつくる環境整備(プロジェクター等)は、寄付総額を鑑みて、実施を見送り。
・ 単管小屋工事は、2019年度内に施工。
・ みらい基金とは別に、2人の方から20,000円の寄付をいただきました。この資金は、単管小屋工事に付帯する看板工事(19,980円)に充当して実施します。
▽備品の寄付も頂戴しました
今回のみらい基金備品納品式に合わせて、団体から寄付をいただいた物品の報告も行いました。長野市のボランティア団体「山楽会」様より、「カマ」を。生活協同組合コープながの様より、コープデリ上田センター移転にともなう備品譲渡会を通じて「大鍋」をいただきました。大切に活用をしてまいります。
▽大勢のみなさまに感謝!
この度は、大勢のみなさまから寄付を頂戴しました。天空の里 いもい農場は、みなさまの温かい寄付に感謝し、大勢の参加者と貴重な体験活動をシェアしてまいります。
posted by 西沢 at 13:05| Comment(0)
| クラウドファンディング
2019年09月19日
クラウドファンディング、残り10日!ご協力をお願いします!
長野市芋井広瀬地区の限界集落で食農体験の場を作るボランティア団体「天空の里 いもい農場」は、食農体験で大切にしたい「見て・聞いて・体験する」活動を発展させるために、長野県みらい基金のプラットホームを活用したクラウドファンディングに取り組んでいます。
4月25日の取り組み開始以来、
「21人」の皆様から、
「160,500円」のご支援をいただきました。
本当にありがとうございます。9/30(月)の終了まで、残り10日となりました。最後まで目標に向けて頑張ってまいります。引き続き、大勢のみなさまのご理解とご協力をよろしくお願いします。
▽新たな備品が続々入荷しています!
長野県みらい基金では、中間目標達成次第、事業を推進できる仕組みとなっています。大勢のみなさまのおかげで、中間目標を達成することができ、農機具・調理器具追加更新を先行して実施することができました。
新しい炊飯器は、9/28の活動回で脱穀した新米を炊くことからデビューします。
追加した新しいシャベルは、10/19の活動回から、サツマイモ掘りでデビューします。
食農体験活動の充実につながる、みなさまの温かい寄付に感謝し、大勢の参加者と貴重な体験活動をシェアしてまいります。
▽寄付はこちらから!
https://www.mirai-kikin.or.jp/products/detail.php?product_id=287
(↑長野県みらい基金のホームページ)
【目標金額:48万円】
【挑戦期間:4/25〜9/30】
posted by 西沢 at 17:29| Comment(0)
| クラウドファンディング
2019年09月01日
クラウドファンディング、残り1か月!ご協力をお願いします!!
長野市芋井広瀬地区の限界集落で食農体験の場を作るボランティア団体「天空の里 いもい農場」は、食農体験で大切にしたい「見て・聞いて・体験する」活動を発展させるために、長野県みらい基金のプラットホームを活用したクラウドファンディングに取り組んでいます。
4月25日の取り組み開始以来、
「19人」の皆様から、
「152,500円」のご支援をいただきました。
本当にありがとうございます。9/30(月)の終了まで、目標に向けて頑張ってまいります。引き続き、大勢のみなさまのご理解とご協力をよろしくお願いします。
▽「天空の里 いもい農場」環境整備事業の概要
https://www.mirai-kikin.or.jp/products/detail.php?product_id=287
(↑長野県みらい基金のホームページ)
【目標金額:48万円】
【挑戦期間:4/25〜9/30】
この取り組みは、
「長野市芋井の限界集落で、学びと賑わいのムーブメントを作る!!」
をキャッチコピーに、天空の里 いもい農場の環境整備を行うために呼びかけるものです。
私たちは、子どもは一人もいない、14世帯40人ほどが在住する長野市芋井広瀬地区の限界集落をフィールドに、「1,000人の学びと地域の賑わい」を作るために、
@経年劣化や不足をしている「カマやクワなどの農機具・包丁やまな板などの調理器具の追加と更新」
A手狭で農機具管理が難しい備品小屋の「増改築」
Bパワーポイントや映像を活用した学びの充実に「プロジェクターの導入」
これら@〜Bの環境整備を実現し、地域にお役に立てる活動に発展させます。
ボランティアで運営する私たちの力だけでは、到底、具体化は難しく、広くお力添えを頂戴いただかないと実現できない取り組みです。
何卒、皆さまのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
▽「天空の里 いもい農場」様々な活動の様子
8/31(土)の朝焼けがまぶしい早朝と9/1(日)の午前に、草刈りとハクサイの植え直しを実施しました。
▽援農ボランティア「草刈り」
(草刈り前。看板が隠れるほど草だらけ)
(草刈り後。スッキリ。)
いもい農場のリンゴの木と和田農園のリンゴの木の下草刈りを8/31(土)の早朝に実施しました。消毒作業に支障をきたす雑草。ささやかですが、リンゴを育てるお手伝いをしました。
▽限界集落で食農体験の学びの場を。「ハクサイの植え直し作業」
(根付かなかったハクサイ(真ん中))
8/24の活動回に、40人の参加者で植えたハクサイ。一部は枯れてしまったり、根付かなかったりしたので、多くの参加者たちが収穫の喜びを体験するために、9/1(日)に植え直しをしました。
▽限界集落に賑わいを。「リンゴの木オーナー制度」
(大きな玉に成長をしているオーナー木のシナノスイート)
高齢化による離農が地域課題となっている芋井地区。少しでも農家の応援につながればと願ってスタートさせた「リンゴの木のオーナー制度」。長野市内外の20名を超えるオーナー様の木に実るリンゴは、大きな玉に成長しています。10月20日の収穫が待ち遠しいです。
▽みらい基金のリンゴの木も順調に生育中
(長野県みらい基金献金者様の木)
リンゴのオーナー木の一部に、みらい基金献金者様用のオーナー木があります。この木から収穫できるリンゴは、寄付金額に応じてシェアします。
▽多くの寄付者にリンゴの美味しさを届けたい。「リターンの設定見直し」
3万円以上としているリターンですが、1万円以上の寄付を寄せていただいたみなさまへシェアできるように、準備を進めています。この間の寄付者の皆さま、お楽しみに!今後の寄付者の皆様、美味しい芋井のリンゴ、ぜひ召し上がってみませんか?締切は9月30日。寄付は、以下のサイトからお待ちしています。
https://www.mirai-kikin.or.jp/products/detail.php?product_id=287
(↑長野県みらい基金のホームページ)
【目標金額:48万円】
【挑戦期間:4/25〜9/30】
posted by 西沢 at 17:57| Comment(0)
| クラウドファンディング
2019年05月23日
【途中経過報告】農機具更新へ協力を〜日本農業新聞に掲載いただきました
長野市芋井広瀬地区の限界集落で食農体験の場を作るボランティア団体「天空の里 いもい農場」は、食農体験で大切にしたい「見て・聞いて・体験する」活動を発展させるために、長野県みらい基金のプラットホームを活用したクラウドファンディングに取り組んでいます。
4月25日の取り組み開始以来、
「10人」の皆様から、
「96,000円」のご支援をいただきました。
本当にありがとうございます。引き続き、目標とする48万円に向けて頑張ってまいります。引き続き、大勢のみなさまのご理解とご協力をよろしくお願いします。
▽日本農業新聞で取り上げていただきました
5月23日発行の日本農業新聞で、クラウドファンディングの紹介をしていただきました。ぜひ画像をクリックしてご覧ください。
▽「天空の里 いもい農場」環境整備事業の概要
https://www.mirai-kikin.or.jp/products/detail.php?product_id=287
(↑長野県みらい基金のホームページ)
【目標金額:48万円】
【挑戦期間:4/25〜9/30】
この取り組みは、
「長野市芋井の限界集落で、学びと賑わいのムーブメントを作る!!」
をキャッチコピーに、天空の里 いもい農場の環境整備を行うために呼びかけるものです。
私たちは、子どもは一人もいない、14世帯40人ほどが在住する長野市芋井広瀬地区の限界集落をフィールドに、「1,000人の学びと地域の賑わい」を作るために、
@経年劣化や不足をしている「カマやクワなどの農機具・包丁やまな板などの調理器具の追加と更新」
A手狭で農機具管理が難しい備品小屋の「増改築」
Bパワーポイントや映像を活用した学びの充実に「プロジェクターの導入」
これら@〜Bの環境整備を実現し、地域にお役に立てる活動に発展させます。
ボランティアで運営する私たちの力だけでは、到底、具体化は難しく、広くお力添えを頂戴いただかないと実現できない取り組みです。
何卒、皆さまのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
https://www.mirai-kikin.or.jp/products/detail.php?product_id=287
(↑詳細・ご支援方法は、上記ホームページを参照)
▽長野県みらい基金で作成いただいたチラシです。取り組み紹介のツールでご活用ください。
チラシ(いもい農場).pdf