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引っ越します。

[2007年01月01日(Mon)]
新年明けましておめでとうございます。

昨年7月から約半年間、なんとかこのブログを続けることができました。

これもひとえに皆様の暖かい励ましのおかげです。

本当にありがとうございました。


先日の記事にてご報告しましたとおり、

今年から池袋の大桃豆腐で働きます。

それにともない心機一転、ブログも引っ越したいと思います。

新しいブログは、

http//tofuya1968.jugem.jp/

です。

是非こちらにも遊びに来てくださいね。

よろしくです!

日本の核武装の可能性

[2006年10月10日(Tue)]

坂本龍一氏のブログ「ひっかかり」に次の論文へのリンクがはられていました。

日本の核武装と東アジアの核拡散

北朝鮮の地下核実験成功のニュースが世界をかけめぐっていますが、諸外国の関心事は日本の核武装についてです。日本にいると「まさか」という感じでしょうが、日本が保有している核燃料の数量を考えると、かなりリアリティーがあるようです。

この論文は日本の原子力開発の歴史と問題、そしてわが国の核武装の可能性を外国人がどのように分析しているかを知ることのできるテキストでとても興味深い内容でした。
是非ご一読を。

燃料?食糧?

[2006年09月05日(Tue)]

EOLさんのエコニュースにバイオ燃料の記事が出ていました。

原油高や地球温暖化の防止策といったことを背景に、日本も含め先進国はその開発に力を入れいているようです。

CO2排出量の削減はもちろん急務。バイオガスはその対策の一つとして、かなり期待されているようですし、実際有効なのでしょう。

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米の高温障害

[2006年08月29日(Tue)]

九州地方では、高温による米の発育障害が出ている。
出穂時に高温にさらされると、稲が激しく呼吸するため糖分が消耗されてしまい、稲穂に栄養が行かなくなってしまう。その結果として、白未熟粒が発生するとのこと。

九州地方の出穂時の気温は、昭和50年度では22度であったが、最近では平均26度。27度を超えると高温障害が発生しやすい。また、高温によるカメムシの増加も発育障害を助長しているようだ。

ちなみに、九州地方の平成17年度の一等米比率は30%まで落ち込んだ。

高温になれば、作物の収穫量が増加し、食糧問題が解決するという説もあるが、とても信じられない。

過酷な気象条件の中で、農家の方々は苦闘されている。

これ以上、天に唾するようなことは慎むべき。

でないと、美味しい米が日本から消えることになる。

加工食品が肥満を加速!?

[2006年08月23日(Wed)]
先日参加した「米喰う会」でお知り合いになったhimazuさんのブログに面白い記事があったので紹介させていただきます。

内容は、100%果汁のジュースなど加工食品には糖分が非常に多く、食物繊維がとても少ない。そういった加工食品を摂取すると脳がカロリー不足だと誤認識し、その結果肥満がもたらされるのではないかという仮説がアメリカで発表されたというもの。記事によるとインシュリンの分泌が大きく関係しているようです。

詳しい解説は記事を参照していただくとして、問題はオレンジジュースなどの果汁には食物繊維が含まれておらず、液体ゆえに過剰摂取してしまいカロリーオーバーになりやすいということ。
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大和は地球を救えるか!?

[2006年08月21日(Mon)]
京都議定書の温暖化ガス排出状況が日本経済新聞に出ていましたね〜

現在目標を達成しているのはロシア1国のみ、日本はというと2012年までに1990年比で6%の削減が義務づけられているわけですが、現在のところ環境省は「対策を加速しないと達成できない。」と言っています。

「対策を加速」!?
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環境税は必要?

[2006年08月03日(Thu)]
2007年度の税制改正で主にガソリンなどに課税する環境税が再び議論となるようです。
環境省は、京都議定書で決められた温暖化ガスの削減目標達成には2008年までには環境税の導入が不可欠としている。
経済界は、景気に悪影響を及ぼすともちろん反対。
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六ヶ所村再処理工場第2段階

[2006年08月02日(Wed)]
今月中には5段階のうち第2段階の試運転に入る見通し。
第1段階で発生した作業員の体内被爆に対応した追加の安全対策が8月4日に完了するそうだ。
試運転の第2段階は第1段階に比べ冷却期間が短く放射能の量が多い燃料を処理し、安全性や環境評価を実施するとのこと。

我々が電力を要求するかぎり、綱渡りは続けられるのでしょう。

戦争による環境破壊

[2006年08月01日(Tue)]
レバノン空爆による地中海の汚染が深刻となっている。

新・環境倫理学のすすめの中で、著者の加藤尚武先生は、

「戦争はそれがどのような規模であってもすべて、環境破壊をもたらす。戦争による環境破壊のコストを考えると、戦争が国家益の追求の手段として不合理な方法であることが、明らかになると思われる。環境保護と平和擁護は、常に連携して進んでいかなくてはならない。人類は、地球上の上で戦争という破壊をする余地がなくなっていることを知らなければならない。」

と述べられている。
また、「戦争の派生的な破壊」という観点で劣化ウラン弾に触れられている。

「劣化ウランは、比重が鉛の約二倍あるため非常に貫通力の強い砲弾になる。熱によって自然発火してエアロゾルとなって飛散する。ウラン238の放射能の半減期は約44億年であるから、使用された地域は、事実上、永久に汚染されたままで、回収は不可能である。」

湾岸戦争に従軍したアメリカ軍兵士に放射能汚染による障害が発生している。

「環境という視点で戦争を評価すれば、勝利した国と敗北した国の決算書を連結しなくてはならない。戦争に参加した国のすべての利益額と被害額とを比較してみなくてはならない。戦争が地球と人類にとって少しでも利益になるとは決して言えないことが、ただちに分かるだろう。」

ベトナム戦争から何年たったのだろう。
そのあとどれくらいの戦争があって、その収支決算はどうなのだろう。
人類は、簡単な算数ができなくなっているような気がする。

UKマクロビアンの悩み

[2006年07月31日(Mon)]
ロンドンには250種類以上のJapanesefoodが輸入されているそうです。
そこで、ロンドンのマクロビアンは、

「マクロビの実践にはやっぱり日本の食材を使わなきゃ駄目なのかしら・・・こないだ買ったレシピ集には日本の食材がたくさん使われていたし・・・でもお値段も高いし、近所には売ってないのでわざわざ通販で取り寄せないといけないし・・・」
と悩みます。そこで、あるマクロビ情報サイトの掲示板にその疑問をぶつけてみます。




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