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テレビ 防犯カメラの光と影 [2015年09月30日(Wed)]
NHKGテレビ
NEXT 未来のために
2015年10月1日(木)午前0時10分〜午前0時40分の放送

ふたりの少年少女が事件に巻き込まれた寝屋川市と同じ大阪のベッドタウン・箕面市。防犯カメラの設置費用を補助する市の事業に、予想を上回る自治会が殺到した。高齢化が進み、住民のパトロールが行き届かない地域。子供の安全に過敏な子育て世代が多く暮らす地域など、大人たちの事情はさまざまだ。一方で取材班は、防犯カメラを「監カメ」と呼び、町の死角を求めさすらう子どもたちに出会った。防犯カメラの光と影を追う。

どうぞ【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:35
新書 原発労働者 [2015年09月29日(Tue)]
寺尾 紗穂(著)
「原発労働者」 (講談社現代新書)
760円(税抜き)
現場の声から見えてきた驚きの実態とは?

ゼロから原発を考え直すために
ひとりの音楽家が全国の原発労働者を訪ね歩き
小さな声を聴きとった貴重な証言集!


【平時の原発労働を知る】
日本に地震があるから、津波があるから、ではない。
安全基準が信用できないから、放射能が漏れると怖いから、でもない。
今から私がスポットをあてるのは、
チェルノブイリや福島のような大事故となった非常時の原発ではなく、
平時の原発で働き、日常的な定期検査やトラブル処理をこなしていく人々だ。
彼らの視点に立つことで、社会にとっての原発、ではなく、
労働現場としての原発、労働者にとっての原発、といった角度から、
原発をとらえなおしたい。――序章より

【目 次】
序 章 三十年間の空白
第1章 表に出てこない事故
第2章 「安全さん」が見た合理化の波
第3章 働くことと生きること
第4章 「炉心屋」が中央制御室で見たもの
第5章 そして3・11後へ
第6章 交差した二つの闇
終 章 人を踏んづけて生きている

著者の寺尾紗穂さん。
1981年、東京都生まれ。ピアノ弾き語りの音楽家。2007年『御身 onmi』でメジャーデビュー、大貫妙子、坂本龍一、星野源らから賛辞を得る。映画『転校生 さよならあなた』(大林宣彦監督)、『0.5ミリ』(安藤桃子監督)、『ナオトひとりっきり』(中村真夕監督)などに主題歌を提供している。CM音楽やナレーション、エッセイ、書評などの分野でも活動。アルバムに『風はびゅうびゅう』『愛の秘密』『残照』『青い海のさようなら』『楕円の夢』など、著書に『評伝 川島芳子』(文春新書)、『愛し、日々』(天然文庫)がある。

壮絶な現実です。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 10:34
テレビ "誰も置き去りにしない"世界を目指して [2015年09月28日(Mon)]
NHKGテレビ 2015年9月29日(火)夜7時30分からの放送
国連70年A "誰も置き去りにしない"世界を目指して

世界で激しさを増す過激組織の活動。今も止むことがない民族間などの対立。国連は、「格差」と「貧困」、さらにそれらの根源でもある環境破壊など地球規模の問題を根本から解決しない限り、事態の打開にはならないと訴え続けてきた。そして国連は、設立70年の今年、新たな野心的な目標を掲げる。その名は「SDGs=Sustainable Development Goals(持続可能な発展目標)」。「誰も置き去りにしない(no one will be left behind)」を基本理念に、2030年の世界を見据えた新たな指針だ。17分野169項目という多岐にわたる目標で、途上国だけでなく、先進国も生産・消費のあり方を変える必要があるなど、人々のライフスタイルにまで踏み込んだ大胆な挑戦である。この壮大な目標の背景には何があるのか。そしてそれをどう実現していくのか。番組では、事務総長の命を受けSDGsのとりまとめを行ってきたナイジェリア人女性の特別顧問、アミーナ・モハメッド氏などへのインタビューを通して、その可能性について探る。
どうぞ【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 17:38
テレビ “高齢化社会”のビジネス最前線 [2015年09月27日(Sun)]
2015年9月27日(日)NHKGテレビ午前 7:45〜 8:25 ルソンの壺
年の功には宝の山!
“高齢化社会”のビジネス最前線

今回のテーマは「高齢化社会のビジネス戦略」。「団塊の世代」が65歳以上となりゆく中、増え続ける高齢者の力をどのように活用するのか。またそのニーズをどうビジネスにくみ取っていくのかは、特に人材を求める関西の中小企業には成功のカギとなります。
高齢者が集まり、その経験やノウハウを結集して小型ポンプの商品開発に挑戦するメーカー。大手企業を退職した高齢者層を、中小企業の社長の“右腕”として派遣する事業に力を入れる企業。さらに、買い物が難しくなってきた高齢者のニーズをくみ取りたいと工夫を凝らすスーパーなど。番組では“高齢化社会のビジネス”にいち早く取り組む、関西企業の成功のツボに迫ります。

壺ナビゲーター:増田英彦(漫才師)

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:21
テレビ ダイバーシティーの大研究@名古屋 [2015年09月26日(Sat)]
9月26日と27日は、名古屋で全国大会です。

NHKEテレ2015年9月27日(日)午前0時〜【26日(土)深夜】(60分)
新世代が解く!ニッポンのジレンマ
ダイバーシティーの大研究@名古屋

東京一極集中に対し「地域」の活性化を考え、
男性中心の組織や社会に対し「女性」の活躍を考えてきた
ニッポンのジレンマ。
ともすればその標語だけで
解った気になってしまいがちな「ダイバーシティーの推進」。
だが、私たちはその本当の意味を理解しているのか?
実際に企業・地域ではなにが起きているのか?
掛け声は先行しているが、その内実は伴っているのか?
推進の障害となっているものは?
そこへ向けた具体的な処方箋とは?
討論の舞台は名古屋大学。
東京・大阪の狭間で独特の文化価値観を生み出す名古屋の地から
ダイバーシティーを推し進めるための白熱した議論をお届けします。

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:18
たまに、ベルリン時事2015年9月17日の記事そのまま [2015年09月25日(Fri)]
難民の「心の病」課題に=重い紛争体験、専門家不足−ドイツ

シリア内戦を逃れるなどしてドイツにたどり着いた難民らの「心の病」への対応が課題になっている。ドイツ心理療法士協議会は16日、難民の少なくとも半数が心理面の問題を抱えていると指摘。「難民には収容施設や生活必需品だけでなく治療も必要」と訴えた。
 ドイツには今年、既に難民や移民約45万人が到着。シリアからが最も多いもよう。協議会は難民のうち、7割が暴力行為を目撃しており、被害に遭った人も過半数に上るとみている。
 心的外傷後ストレス障害(PTSD)やうつ病を患う恐れがあり、DPA通信によると、協議会のムンツ代表は16日の記者会見で「4万〜8万人の難民が要治療と見積もっている」と説明した。
 独テレビによれば、東部ポツダムの難民用施設では多数の収容者が睡眠障害を訴えているという。施設の女性職員は「難民の子供が通っている幼稚園から、子供が壁に頭を打ち付けているという連絡を受けたこともあった」と話し、問題の深刻さをうかがわせた。 
 現状では心理面の治療を受けられる難民は年間3500〜4000人。必要としている人数の10分の1以下にとどまっている。収容施設内でケアできる専門家は少なく、言葉の壁も立ちはだかる。戦闘から解放されても、施設で孤独感が深まり、心の状態が悪化する事態も懸念されている。

以上です【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:18
テレビ シリーズ大阪中1遺体遺棄事件 [2015年09月24日(Thu)]
NHKGテレビ 2015年9月24日午前0時10分〜午前0時40分
NEXT 未来のために「シリーズ大阪中1遺体遺棄事件(1)子どもの世界に何が」

先月、大阪で起きた中学一年生が殺害される事件。いま子どもたちの世界に何が起きているのか。VTRと生中継によるドキュメントで、悲劇を繰り返さないための道筋を探る。
先月、大阪で起きた中学一年生が殺害された事件。2人の少年少女は、夜の街で過ごす中で、事件に巻き込まれた。子どもたちの世界に何が起きているのか。2人と同じ寝屋川市で暮らす元教師、そして渋谷で子どもたちの見守りを続けるNPOの代表、2人の活動を通して、悲劇を繰り返させないための道筋を探る。VTRと生中継を交互に折りまぜて、これまでにないドキュメンタリー。
【語り】登坂淳一

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:07
テレビ 知ってほしい!境界性パーソナリティー障害 [2015年09月23日(Wed)]
HNKEテレ2015年9月24日(木)夜8時からの放送
WEB連動企画“チエノバ”
―知ってほしい!境界性パーソナリティー障害―
番組HPに寄せられる「カキコミ」や「メール」の声をもとに、当事者の悩みや関心について考え、解決のための「知恵」を探る、WEB連動企画“チエノバ”。9月は「境界性パーソナリティー障害」をとりあげます。

「見捨てられるのが不安で、必死にしがみつき相手を困らせる」
「自殺企図や自傷行為を繰り返す」
「めまぐるしく気分が変動する」
「対人関係が両極端で不安定」
・・・あなた自身や家族・周囲の方に心当たりはありませんか?

このような感情・行動・対人関係の不安定さから、社会生活に著しい苦痛や支障を引き起こしているのが「境界性パーソナリティー障害」(BPD:Borderline Personality Disorder)です。うつ病や不安障害、摂食障害、依存症などの背後に境界性パーソナリティー障害があるケースも少なくありません。特に若者の自殺との関わりが深く、発症の原因には養育環境が大きく関係していると考えられています。

番組では、当事者だけでなく、家族や周囲の方々の悩みも取り上げます。「こんな工夫をして私は向き合っている」など、体験談やアドバイスなどもぜひお寄せください。

ゲストは、当事者として生きづらさを抱えながらも、WEBデザイナー、作家として活躍する咲セリさん。自身の体験をもとに、みなさんの思いに寄り添います。

また、荻上チキさんの新コーナーもスタート。独自の視点で、福祉の今に切り込みます。

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:44
テレビ NHKハート展 [2015年09月22日(Tue)]
“命”見つめて ―NHKハート展―
NHKEテレ 2015年9月22日(火)と23日(水) 2夜連続
夜8時からの放送
障害のある人が詩を書き、そこに託された思いを、各界で活躍する著名人が絵や写真などで表現するNHKハート展。障害のある人たちがまっすぐに表現した悲しみや喜び、そして、それらとハーモニーを奏でるようなアート作品たちは、毎年、全国の展覧会で多くの人たちの共感と感動を呼んできた。
今回は記念すべき20回目となる。そこで、ハートネットTVで2夜に渡って、過去に入選した作品と入選者のその後を取材し、ハート展の歩みを振り返る。

22日は、これまで5回もの入選をはたしてきた吉元耕平さん(25歳・知的障害)。友人の死をきっかけに「命」をテーマに詩を書き続けてきた。7年前、ハート展を通じて知り合った画家林孝三さんと交流を続ける中で、今新たな世界をつくりはじめている。耕平さんが歩んできた日々から、ハート展が耕平さんにとってどんな意味を持ったのか、見つめる。
23日は、入選した3人にスポットをあて、その後を追いかけます。今も、思いを詩に書き続ける男性、挫折を経験してなお、詩に描いた夢を胸に抱く若者、ハート展での経験を活力にその後の困難を乗り越え、新しい生活を始める青年・・・みなハート展をひとつのきっかけに、それぞれの人生を切り開いてきました。入選当時の映像と現在の取材を織り交ぜながら、その歩みを描きます。
スタジオには、画家の林さん、そして、自らもハート展にイラストを寄せ、入選者と交流した経験をもつタレントの奥山佳恵さんを招く。

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:43
新書 「イスラム国」と「恐怖の輸出」 [2015年09月21日(Mon)]
ニュースではわからない「不安定」が日常化する世界の現実。“建国”1年。事態はさらなる混沌へ。“敵”となった日本人に必要な自衛策とは?情報・危機管理のエキスパートが詳細に読み解く。
菅原出(著)
「「イスラム国」と「恐怖の輸出」」 (講談社現代新書)
760円(税抜き)

IS「建国」1年。新たなテロ指令を発し、ますます不安定化する世界の現実を、インテリジェンス、危機管理のエキスパートが詳細に解き明かす!なぜISの勢いは衰えないのか?関係各国の思惑とは?アメリカの決定的失敗とは?これからのキーワードは「フランチャイズ化」と「一匹狼型テロ」「敵」となった日本と日本人の自衛策は?

プロローグ 終わりなきテロの時代に
第1章 狙われた日本人
第2章 「イスラム国」誕生
第3章 アメリカの失敗
第4章 世界にテロを輸出せよ
第5章 テロ自衛策とリスク管理
エピローグ かくて聖戦は続く

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:41
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