• もっと見る
最新記事
<< 2011年10月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
児童虐待防止推進月間 [2011年10月31日(Mon)]
11月は、児童虐待防止推進月間
大阪府では児童虐待防止オレンジリボンキャンペーンの
シンボルキャラクターに「泣いているキティ」を採用しました。
キティが泣いているのは、今、日本で、
痛ましい児童虐待事件があとを絶たない現状に、
心を痛めているからです。
新聞や雑誌で、街角で、さまざまな場所で、
「泣いているキティ」をみつけてください。

ということで、NHK教育テレビの福祉ネットワークは、
2011年11月14日(月)・15日(火)・16日(水)の3夜連続で、
シリーズ「“里子の死”から考える」です。
いずれも夜8:00〜8:29

8月20日。東京・杉並区に住む、声優の里親の女(43)が、
里子として養育していた当時3歳の女の子に暴行を加え、
死なせたとして逮捕されました。
事件は、センセーショナルに報道され、
世間ではこの里親個人の責任を追及する声が、
多く聞かれました。

一方ネット上では、
現在進行形で里子さんに向き合っている里親さんたちが、
事件についての思いを書き込み、
議論を重ねる姿がありました。
その中には「人ごとではない」「里親が抱える育児困難を、
もっと社会に訴えていくべき」といったような、
自分たちの悩みを訴える声が多くありました。

大きく乖離する「社会」と「当事者」。
番組では、ラジオパーソナリティーの小島慶子さんが、
この両者の間を行き来し、多様な声を聞きながら、
「里子の死」の背景に何があるのか、探っていきます。

家族とともに暮らせない子どもが増え、
里親の必要性は叫ばれ続けているのに、
その子育てをサポートする体制が手薄という現実。

多くの里子が直面する「愛着障害」という問題。
「ラジオの女王」として多くのリスナーと
正面から向き合うかたわら、
二人のお子さんの子育てに奮闘している小島慶子さんが、
感じ、発見をしていく日々の記録です。

ご覧ください。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:06
スポーツフェスタ大阪もウォシュレットもともに30年 [2011年10月30日(Sun)]
日本人にとってみれば
トイレの汚物が1回で流れるのは当たり前。
しかし、世界を見渡すと必ずしもそうではなく、
2、3回流さなければ
しっかり洗浄できないトイレもあるらしい。
トイレの洗浄水量を6リットルに規制する国が増え、
世界標準として節水型トイレが注目される中、
TOTOは4・8リットルという少量の水で確実に流す
「超節水型」トイレを開発、商品化している。
日本人ならではの繊細な感性と
徹底した物づくりの技から誕生したハイテクトイレは、
今やトイレをくつろぎの快適空間へと変化させた。
ウォシュレット誕生から30年。
開発者として日本のトイレの進化を見続けてきた著者が、
開発の裏側とトイレの未来を語る。
これは、先日「東洋経済」に掲載された書評です。

長居スタジアムで昨日と本日開催のスポーツフェスタ大阪も
ウォシュレットもともに誕生から30年です。

林 良祐 (著)「世界一のトイレ ウォシュレット開発物語」
(朝日新書) ¥ 756

おしり洗いから、脱臭、ふたのオート開閉などの
ハイテク機能の数々は、「かゆいところに手が届く」
「至れり尽くせり」「心配り」といった日本人ならではの
繊細な感性と、徹底したものづくりの姿勢から誕生した。
ガラパゴス的に開発されながら、
なぜ世界で受け入れられていったのか。

図解も多く、それこそトイレのうんちくがたまります。

目次を紹介します。
第1章 ウォシュレットが日本のトイレを変えた
第2章 「文化」をつくる面白さに出合う
第3章 次世代便器「ネオレスト」の誕生とアメリカでぶつかった文化の壁
第4章 「アプリコット」から新型「ネオレスト」開発まで
第5章 節水、節電、デザイン—激化する開発競争
第6章 トイレの未来

なお、スポーツフェスタ大阪の方は、
当日プログラムに30年のうんちくがたっぷり語られています。
よろしければこちらもご覧ください。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 08:30
あったらいいなの種をまこう [2011年10月29日(Sat)]
10月28日の野田総理の所信表明演説の最後の部分。
・・・「嬉しいなという度に 私の言葉は花になる だから あったらいいなの種をまこう 小さな小さな種だって 君と一緒に育てれば 大きな大きな花になる」仙台市に住む若き詩人、大越(おおごえ)桂(かつら)さんが大震災後に書き、被災地で合唱曲として歌われている詩の一節です。障害を抱え、声も失い、寝たきりの生活を続けてきた彼女が、筆談で文字を知ったのは十三歳の時だったといいます。それから十年も経ず、彼女は詩人として、被災地を言葉で応援してくれています。誰でも、どんな境遇の下にいても、希望を持ち、希望を与えることができると、私は信じます。「希望の種」をまきましょう。そして、被災地に生まれる小さな「希望の芽」をみんなで大きく育てましょう。やがてそれらは「希望の花」となり、全ての国民を勇気づけてくれるはずです。 ・・・

ここに登場する大越桂さんは、
4年前に宮城県立名取養護学校高等部を卒業し、
現在は「あとりえ・ローリエ」主宰として
ブログで日記と詩の発表をつづけています。
819gの未熟児、脳性まひ、弱視、等々。
13歳で初めて「書く」ことを知った
24時間全介助で暮らす22歳の女性が綴る、勇
気と希望のことばです。

野田総理が引用した誌の全文を紹介します。
「花の冠」 (大越桂・詩 松浦真沙・曲)

嬉しいなという度に
私の言葉は花になる
だから
あったらいいなの種をまこう
小さな小さな種だって
君と一緒に育てれば
大きな大きな花になる

楽しいなという度に
私の言葉は花になる
だから
だったらいいなの種をまこう
小さな小さな種だって
君と一緒に育てれば
やさしい香りの花になる

花をつなげたかんむりを
あなたにそっとのせましょう
今は泣いてるあなたでも
笑顔の花になるように

そして代表作ももうひとつ紹介します。【KB】

「自由なわたし」

わたしにできることは寝ること
何もできない
いいことも いやなことも
いつだって受身で待つだけ
うれしいことも 苦しみも
伝えられない
何のために生きているのか
誰も教えてくれない
声でいっしょうけんめい
伝えようとしたけれど
心の美しい人にしか通じない
一日のほとんどは
苦しい時間で疲れはてる

息が楽になるのは本当にすてき
にこにこ笑える
みんなのやさしさも
受け止める余裕になる
気持が明るくなると
今日をがんばれる
そうすると
明日もいい日になりそうな感じがする
希望が出てくる

肉体が不自由でも
精神的自由は私だけのもの
自由な私は何でもできる
生きているってすばらしいこと
ひとつひとつ失っても
いのちはいつも美しい
どんな姿になっても
愛で包まれていることに気づけるのは
今の私だから
みんなの愛に
気がつくことができた私は
今の私で
十分だと思います

いのちの意味は
ひとりひとり違う
私はどんな姿でも
生きていたい
生きていることは
本当にすてき
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:34
新書「世界の運命 - 激動の現代を読む」 [2011年10月28日(Fri)]
世界的ベストセラー『大国の興亡』で知られる
ポール・ケネディの2007年から今年初めにかけての
エッセイ集。

序文には3.11震災後の日本に向けた
メッセージも書かれています。

ポール・ケネディ (著), 山口 瑞彦 (翻訳)
「世界の運命 - 激動の現代を読む」中公新書 ¥ 840

読書案内にあります。・・・「世界中で最も魅力のない求人広告があるとしたら」「火星人と一緒に数週間を過ごしていたら」―歴史学の泰斗、ポール・ケネディのエッセイは意外な話題から始まり、金融から安全保障までを語り尽くす。彼の博識とウィットに満ちた文章に魅せられているうち、私たちは現代世界の本質へと導かれているのだ。千年の時を自由に行き来し、地球儀を眺めるように世界を見わたすケネディの巨大な視野を堪能してほしい。 ・・・

目次です。
1 この世界の戦争と平和
(火星と金星—対照的な我々の世界/
石油と食糧の交換取引に新たな展開も? ほか)
2 国家vs.金融
(地球規模の繁栄に必要なのは、
正統性と言語と位置である/バーニー・マドフ、
現代の「錬金術師」 ほか)
3 ああ、アメリカ
(大使館、売り出し中/数字が物を言う時代 ほか)
4 諸国家の興亡
(ウゴ・チャベスとアダム・スミス/
プーチンのロシアが心配なら、これをお読みなさい ほか)
5 リーダーたちと民主主義
(なぜ政治家は少しも黙っていられないのか/
大統領万歳!…しかし大統領はどこにいる? ほか)

少し背景に関する知識が必要ですが、
読むことで広い視野を獲得することができる一冊です。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:37
かかわりたくない [2011年10月27日(Thu)]
情報誌「知に知の知の知」550号で取り上げた
毎日新聞のコラム「さわちゃんのティールーム」。
昨日(10/26)の記事は、
またしてもとても気になる内容でした。
そのまま掲載します。【KB】

何が悪いのか
先週水曜の毎日新聞朝刊を開いて暗然とした。
中国南部の広東省で2歳の女児が車にひき逃げされ、通りかかった18人もの人が、それを助けず、女児はさらに別の車にはねられた。女児は病院に運ばれたが重体に(その後、手当のかいなく亡くなった)。
記事によれば、現場の防犯ビデオの映像には、苦しむ女児をよけたり、バイクを止めてのぞき込んだ後に通り過ぎたりする人の姿があったといい、中国の国内で人心の荒廃を嘆く声が広がっているという。
どうやって割り出したのか、5歳の子供と一緒に通り過ぎた女性の話も載っている。「(2歳の女児は)口と鼻から血を流し、小さな声で泣いていた。怖くなって、自分の子供も泣き出し、その場を離れてしまった」。
記事は続ける。18人もが通り過ぎた背景に、かつて南京で起きた事件があると指摘する声もあるという。バス停で転倒してけがをした高齢の女性を、若い男性が善意で病院に搬送した。ところが、逆にこの女性から「この男に突き落とされて骨折した」と主張され、損害賠償金を払わされる羽目になったという。
中国のネット上には「善意を逆手にとられてしまうような社会では、関わらないほうがましだ」と、通り過ぎた人を擁護する意見もあるらしい。
暗然として言うべき言葉がない。自分の子供だったら、気も狂わんばかりに嘆き悲しむだろう。
「事件」や「事故」というアクシデントがあると、怖くなる感情はあるだろう。関わらないほうがましという見方もある。
溺れた人を助けようとして、自分が水にのまれて亡くなるというニュースは毎夏のように聞く。電車のホームから転落した人を助けようとして、はねられて亡くなる人もいる。大きなニュースになる。勇気ある行為だとたたえられ、「気の毒に」と誰もが思う。関わらなければ亡くなることはなかったのに。嘆く遺族の姿が映る。立派だと思う半面、「こうならないように余計なことには関わらないようにしよう」。そう考える人も多いに違いない。
だから、周囲にはできるだけ関心を払わないようにしよう。自分以外がどうなっても、関わらないようにしよう。そう思う人のより所は「自分が関与した出来事ではないから、問われることはない」という言い分だ。誰かが倒れている→でも、私が倒したわけではない→だから、関わらなくても責められることはない→私は急いでいる→関われば時間をとられるし面倒なことになる→見ないで通り過ぎよう、となる。
2歳の子供がはねられたのでなく、見ず知らずの大人だったらどうだろう。やや汚い身なりの大人の男性が隅で倒れているとしたら。みんながみんな声を掛けるだろうか。寄って行って抱き起こすだろうか。新手の強盗かもしれない。抱き起こしたときに何かされるかもしれない。そんなことも考えるのではないか。
人心の荒廃を嘆くのは易い。教育が悪いと言うのも簡単だ。
さて、皆さん。どう考えますか?【社会部デスク 澤圭一郎】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 08:56
安全快適自転車へ [2011年10月26日(Wed)]
確かに危ない。自転車の横行。
先日久しぶりに大阪市バスに乗車したが、
バスの前後、そして横をかすめて走る自転車の多さに
驚かされた。
信号無視や左右を確認せずに曲がったり、飛び出したり、
夜間の無灯火走行、
携帯電話を使いながら走る人も目につく。
市バスはしばしばブレーキを踏む。
時刻通りに運行できず遅れる。
乗客は落ち着かない。

本来、自転車は道路交通法で軽車両に分類され、
歩道ではなく車道の左側を走る決まりになっている。
車道では自転車は車と同じ方向に走るきまりだ。
例外として「自転車通行可」の標識があるところは
「自転車歩行者道」と呼ばれ
自転車も自由な方向に走ることができる。

しかし、その延長線で歩道も車道も区別なく
道路のあちこちで縦横無尽に走行しているのではないか。
日本以外の先進国で、歩道を自転車が走っている国はない。

車社会から自転車への流れは応援したいだけに、
何とか手を打たないとと思う。

自転車専用道をもっと整備する。
自転車も損害保険への加入を強制する。
自転車にバックミラーやブレーキランプなどの
交通安全装置を標準装備する。
自転車講習を増やす。
駐輪場を整備する。等々。
単に取締りを強化するだけではなく、
やるべきことはまだまだありそうだ。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 10:17
7000000000人 [2011年10月25日(Tue)]
本日、ブログ記事が通算で700本。
7000000000の話を。

昨日(10月24日)、国連が世界の人口が
70億人を超えるとしている10月31日に向けて、
カウントダウンを始める催しが行われました。
これをつたえるNHKニュースです。

・・・ニューヨーク市内の高校で、24日、およそ500人の生徒が参加して人口増加に伴う国際社会の課題を学ぶ催しが行われ、国連のパン・ギムン事務総長も出席しました。この中で、パン事務総長は「70億人の世界を貧困や飢餓、戦争などの恐怖がない、繁栄に満ちた平和な世界にしよう」と呼びかけました。そして、生徒たちは、日本語やタイ語、それにドイツ語など世界各国のことばで「私も70億人の1人」などと書いた手作りのプラカードを掲げ、世界の人口が70億人を超えるとされる今月31日に向けて、カウントダウンを開始しました。生徒たちは「世界はいろいろな国から成り立っているという思いを込めて、プラカードを書きました」とか「世界には貧困などの問題がありますが、未来は明るくなってほしい」などと話していました。国連は、この1週間、世界各地でさまざまな行事を開いて、環境破壊や貧困など人口増加に伴う課題への国際社会の関心を高めたいとしています。・・・

私もあなたも「7000000000人の1人」です。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 07:51
たまに、厚生労働大臣のブログ [2011年10月24日(Mon)]
小宮山厚生労働大臣は以前からこまめに自身のブログを
更新されています。

その10月22日の記事をそのまま紹介します。

Date: 2011-10-22 (Sat)
厚生労働行政の中で、現在、最も大きな課題は、社会保障の一体改革です。日本は、世界で一番、高齢者の比率が高く、子どもの比率が低い、超少子高齢社会になっています。必要な社会保障の機能を強化し、持続可能にするためには、社会保障と税の一体改革が、待ったなしです。今年6月にまとめた「社会保障・税一体改革成案」に基づいて、厚生労働省で、社会保障改革の中身を固めるため、審議会等で検討を重ねています。
10月初めには、私が本部長を務める厚生労働省社会保障改革推進本部を立ち上げ、本部長代理に副大臣・政務官、副本部長に事務次官・厚生労働審議官・官房長・総括審議官の事務四役、構成員に関係する局長・統括官、という省をあげての体制を作りました。
今回作り上げようとしている社会保障改革は、未来への投資として、子ども・若者支援を強化し、高齢者の年金・医療・介護に加えて、全世代対応型にすることです。医療・介護等サービス保障の強化、ライフイノベーションの推進、貧困・格差対策の強化、多様な働き方を支える社会保障制度、社会保障の安定財源の確保などを目指しています。
重要な柱と考えている「子ども・子育て」「医療・介護等」「年金」「就労促進」「貧困・格差対策、障害者支援等」、それぞれにいくつもの課題があります。全体のスケジュール管理をし、年末までには、全体像・ビジョンをとりまとめ、わかりやすくお伝えしていきたいと考えています。そして、来年の通常国会に、必要な法案を、可能なかぎり提出していきます。通常国会に提出できないものは、いつまでにするのかなど、工程表もお示しし、これだけの社会保障を確立するために、もちろんムダをなくしていく中で、それでも必要な財源として、社会保障目的税としての消費税を上げることに納得していただけるよう、最大限努力をしていきます。
このところ、年金の支給開始年齢を上げること、受診時定額負担など、負担になることが、あたかも決めようとしているかのように報道されていますが、そういうことでは、ありません。成案としてまとめられた検討項目を、ひとつずつ審議会の部会等で検討を始めたところです。全体像と工程表を、しっかりお示ししたいと考えていますので、正しく判断していただけるよう、お願いします。

記事は以上ですが、マスコミへの登場度合いが増し、
テレビや新聞の報道とともに、
厚生労働省のオリジナル情報、
さらに、大臣のブログなどで
正確に情報を捕まえなければなりませんね。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 16:27
しっかり取材もPRもしちょるか [2011年10月23日(Sun)]
10月22日(土曜日)から10月24日(月曜日)まで開催の
第11回全国障害者スポーツ大会「おいでませ!山口大会」。

その開会式の様子が10月22日午後3時から4時まで
NHK教育テレビで録画放送されました。
今年の選手入場は南の沖縄県から、
大阪府選手団は神戸市に続いて行われました。
旗手に続き、今年副団長を務める大阪手をつなぐ育成会の
藤田理事長が先頭でその後約130名のうち
およそ80名ほどの選手と役員が続いて行進しました。

大阪府選手団に続き、大阪市選手団、堺市選手団と続きます。

今年の山口大会のマスコットは、ちょるる。
「ちょるる」とは、山口弁の語尾に多用される
「〜ちょる」(〜している)をアレンジしたもの。
スローガンは「君の一生けんめいに会いたい」。
合言葉は「たちあがれ!東北 がんばろう!日本」。

参加は、47都道府県19市の選手団3,238人と役員2,166人です。

大会冊子に話題性のある選手を紹介するページが
各府県市に1ページずつあるのですが、
大阪市は4名、堺市は5名、紹介されているのにもかかわらず、
大阪府は誰ひとり掲載していないのにはがっかりさせられました。

事務局の大阪府の担当課のPRへの意欲のなさなのか、
それとも取材力の差なのでしょうか。
来年の岐阜大会ではしっかりと取材とPRをお願いします。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:39
雇用率完全達成に向けガンバレ! [2011年10月22日(Sat)]
障害者雇用 3%超 優遇します。但し、京都府の話です。

京都府は、企業による障害者の雇用率アップを目指し、
障害者の雇用率が3%以上の府内の企業を、
「京都はあとふる企業」に認証する制度を始め、
先月6日から希望する企業を募っている。
期間は今月10月31日まで。

認証を受けると、
来年度から府が調達する物品の納入業者として、
優先的に随意契約の指名を受けられるようになる。
また、シンボルマークを名刺や封筒などに刷り込んで、
社会貢献をアピールすることもできる。
大阪府の1.67%とは違い、京都府では、
府内企業の障害者雇用率は昨年6月現在で1.82%。
法定雇用率の1.8%は上回っているが、
達成企業は全体の1358社のうち672社(49.5%)と
半数程度(大阪府は44.5%)で、
府は2014年度までに2%に引き上げる目標を掲げている。

第1回の認証は12月上旬の予定。
問い合わせは京都府総合就業支援室(075・682・8918)まで。

京都府も、大阪府も雇用率完全達成に向けガンバレ! 【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 08:21
| 次へ
プロフィール

大阪手をつなぐ育成会さんの画像
リンク集
https://blog.canpan.info/ikuseikaiosaka/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/ikuseikaiosaka/index2_0.xml
最新コメント