3月末まであと4カ月ちょっと [2010年11月20日(Sat)]
60歳定年をもうすぐ迎える人々との対話。
これまでの職業人としての自分を振り返り、 第二の人生を歩むイメージがそれぞれです。 60歳を過ぎてもこれまでとほぼ同様に 福祉の現場でしばらく仕事をするという人。 いや、ちょっと仕事のペースを落として 週3日程度の仕事に切り替えたいという人。 親の介護に専念するという人。 自分の体調を整えるために家でゆっくりするという人。 孫の世話に子どもの家に通うという人。 中にはへぇと感心するプランを持つ人も。 これまでの福祉の経験を生かし 福祉相談室を自宅に開設する。 家庭裁判所の調停員になる。 少年刑務所の篤志面接員になる。 労働組合の相談員になる。 児童福祉施設で学習ボランティアをする。 大学で福祉を教える。・・・ これまでの仕事を「引退」しても、 働き方も社会参加も多様です。【KB】 |
Posted by
大阪手をつなぐ育成会
at 09:04