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「マグロ」になり泳ぎ続ける [2010年09月30日(Thu)]
9月も皆記。
「マグロ」になり泳ぎ続ける――
今の障害者制度改革はこんなイメージです。

今年度の補正予算で、
民主党内のプロジェクトチームを中心に
医療や介護・福祉の分野の追加施策が議論されています。
ここに公明党も参加するとか。
取りまとめは10月7日当たりか。

今、色々な制度改革が同時進行で議論されています。
この様子はある意味
「マグロ」の群遊状態ではないでしょうか。
マグロは泳ぎ続けないと死んでしまう。
マグロは自分でエラぶたを動かしての呼吸ができず
口を開けて泳ぐことで海水を取り込み
呼吸しているのです。
制度改革の灯りに向かって泳ぎ続けないと
窒息し置き去りにされてしまう可能性があるのです。

たとえば、来年度の予算要求特別枠で厚生労働省は、
医師の不足や偏在を解消するための
「地域医療支援センター」(仮称)の運営経費に17億円
家族介護者支援(レスパイトケア)の推進経費に100億円
24時間地域巡回型の訪問サービスの実施経費に28億円
貧困・困窮者の「絆(きずな)」再生事業に76億円など
総額1287億円を要望しています。
これが政策コンテストにかけられています。
障害者の地域生活支援もこの渦の中にあります。

さらに昨日(9/29)、民主党内に
「新しい公共調査会」(会長:鳩山由紀夫前首相)
「税と社会保障の抜本改革調査会」(会長:藤井裕久前財務相)
を新たに設置することも決まりました。

障害者制度改革も、これらの流れの中で
1匹の「マグロ」になり泳ぎ続けるしかないのです。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 08:45
9月36日? [2010年09月29日(Wed)]
9月はもちろん30日まで。
でも記事の数があと1日を残して35本目となります。
本当に書くことが多い毎日です。

今回はたばこの話。
10月1日から、4年ぶりにたばこが値上げされます。
1本につき3.5円の税金分の値上げに
企業の収益補てん分を乗せて、
1箱110〜140円の値上げとなります。

この値上げを機会に禁煙をしようとする人、
一方、何カートンも買いだめしようとする人、
お金がないのに買いだめをしようとして
コンビニで万引きし捕まる人。本当にさまざまです。

しかし、重度の知的障害者で
ヘビースモーカーの人がいます。
喫煙行動は明らかに生まれつきのものではなく、
誰かに教えてもらって身に付いた行動です。
ことばが十分に話せない、あるいは、
排泄が自立していないのにもかかわらず、
タバコは器用にふかす行為に、
あるいは吸い殻を目ざとく見つけて拾っては
口に入れてしまう行為に、
こんなことを教えた人へ
腹立ちすら感じた経験があります。

タバコがやめられないのは心理的依存と、
ニコチンに対する身体的依存による
あきらかな薬物依存症なのです。

依存度の低い人は禁煙が容易なはず、
しかし、依存度の高い人はやめようとしても
ニコチンの離脱症状に悩むことになります。
離脱症状を克服するには
やはりある程度の知的能力が必要なのです。
どうです、この際、本当に禁煙をしてみては? 
9月は36日まで無いのですから。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 06:55
たまに、フォーラムのご案内 [2010年09月28日(Tue)]
大阪手をつなぐ育成会など大阪の30の障害者団体で
組織する大阪障害フォーラム(ODF)は、
「制度改革推進地域フォーラムin 大阪〜障がい者制度改革推進会議第一次意見を踏まえた今後の障害者施策のあり方について〜」を
10 月5 日(火)に開催します。

この「地域フォーラム」は障がい者制度改革推進会議が主導で、日本障害フォーラム(JDF)の協力により、全国各地約20か所で年度末までに開催を予定しています。

障がい者制度改革推進会議の「第一次意見」や
6月29日に閣議決定された方向性などを、
広く関係者に周知するとともに、
全国から意見聴取することを目的としています。
大阪でのフォーラムを主催する
大阪障害フォーラム(ODF)では、
開催に向け様々な団体から意見を集約し、
大阪としての意見を提起します
多くの方のご参加をお待ちしています。

日時:10月5日(火)午後1時30分より4時30分
場所:ドーンセンター 7階ホール 地下鉄・京阪電車「天満橋駅」 下車 徒歩5分
内容:講演とシンポジウム  意見発表など
講師:東俊裕さん(内閣府障がい者制度改革推進担当室長)・藤井克徳さん(内閣府障がい者制度改革推進会議議長代理)ほか
参加費:無料
【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 07:24
サービス管理責任者会議を開催 [2010年09月27日(Mon)]
今日(9/27)は、午後からサービス管理責任者会議を開催。
今年度2回目です。
各事業所からサービス管理責任者が一堂に会しました。
最も所帯の大きい会議です。

各事業所の個別支援計画の作成状況や、
サービス管理・モニタリングの様子を報告するとともに、
事例を持ち寄り、点検作業を行いました。
そして、今年の大阪府のサービス管理責任者研修の
受講決定状況から人材育成の見通しや、
最新の制度改革の状況について情報交換を行いました。

この中で、サービス利用者で
成年後見制度を利用する人も目立ってきました。
当初はサービス利用の契約を本人が行っていますが、
後見人や保佐人、補助人がつくことで
契約も上書きされます。
同様に、個別支援計画の同意欄も
本人や家族だけではなく、
後見人や保佐人、補助人の同意も
必要になってきています。
また、個別支援計画のモニタリングは、
職員会議や世話人会議などをうまく使い、
効率よく情報交換する必要性が話し合われました。

個別支援計画を支援の中心に置くとともに、
特別なこととせず日常化・平準化することが
なにより大切です。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 20:46
大阪大会でのディテール [2010年09月26日(Sun)]
池田での大阪大会から1週間。
スタッフらもようやく夏休みを取っています。
この大阪大会でのディテール(細かなこだわり)を
少し紹介します。

尻上がりに人気を博したNHK朝の連続テレビ小説
『ゲゲゲの女房』が昨日(9/25)最終回を迎えました。
向井理演じる漫画家・村井茂(水木しげる)さんの妻で
ヒロイン・村井布美枝を演じた松下奈緒さんが自身の
公式ブログで放送を終え「涙が止まりません」と
心境を綴っていました。

この連続テレビ小説2003年度下半期は、
『てるてる家族』だったことをこの物語の舞台、
大阪の池田のみなさんは今も大切に覚えておられます。
池田駅前はてるてる広場です。
番組の人気に日清食品とファミリーマート共同開発の
「てるてる家族ラーメン」が限定販売されました。
池田はチキンラーメン発明の地です。

そこで、池田での大阪大会開催には、
幕間のBGMは『てるてる家族』の
テーマ曲『ブルースカイ・ブルー』を、
お土産には「チキンラーメン」となったわけです。
さらに、毎年のことですが、
大会資料の冊子は背表紙が入れられる厚さとするため
資料を数ページ入れています。
今回は余暇支援のテーマらしく大阪府のある市の資料を
転載することを交渉したのですが、了承されなかったため
やむをえず国の調査資料になりました。
ここは少し残念です。
しかし、資料を立てて保存したときに「顔」が見えるように
背表紙を入れることにこだわっています。

また、この資料の表紙絵は地元池田の人の作品です。
楽しいキャラクターが大会を盛り上げました。
さらに、持ち帰り用の封筒はこの絵を取り入れた
オリジナル封筒です。

そしてそして、大会当日、池田市の市長さんは
みなさんの前で平成24年問題という池田の課題解決を
約束されました。
24年問題というのは支援学校高等部卒業後の
進路問題で、24年卒業生の日中の活動場を
計画的に整備するということです。
大阪大会の準備とともに市役所との間で
ずっと話し合いをしてこられました。

大会開催を契機に、
これらのことをどうぞ大切にしていってください。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 08:52
祝!1万回アクセス [2010年09月25日(Sat)]
3月1日から208日で1万件アクセスを達成しました。
祝1万件!
このブログを延べ1万人の方々に
見ていただいたことになります。
1万件にちなんでちょっと拾ってみました。

1万回「納豆」をかき混ぜると
「かにみそ」の味になります。
1万回「ポテトチップ」の袋を振ると
ほぼ「砂状」に変化します。
1万回「腕立て伏せ」を強要すると新人消防士の
「半数はやめます」。これはM市でのニュースです。
1万回「腹筋」を続けるとジャイアンツでは
「シーズンフル出場」できます。
1万回読売新聞で「コボちゃん」を連載すると
「妹」が誕生します。
1万回「宝くじ」を買うと確率では
1回「100万円」が当たります。
そして、国土地理院のベストセラーの一つは、
「1万分の1」の地形図です。
さらに、希望、誠実、愛情、幸運の象徴の
「四つ葉のクローバー」は三つ葉のクローバーと比べ、
その発生率が1万分の1です。

どうです「1万」という数は。
どれもが興味津々のブログネタになると思いませんか。
機会があれば掘り下げます。

ちなみに、重症心身障害児者は1万人に一人。
知的障害者は、日本では療育手帳所持者が
人口1万人に43人、でも欧米各国では200人余り。
生物学的にはこんなに差がないはずですので、
やはり日本の障害認定はとても狭き門のようです。
そのために支援がなく社会で生きづらい人々が
多く存在してしまうのではないでしょうか。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 08:20
『「肩の荷」をおろして生きる』 [2010年09月24日(Fri)]
祝! イチロー選手200本安打。
最後の2本はかため打ちでした。
そしてブログも2本のかため書きで200本目。
ちょっと肩の荷を下ろす感じです。

大きな視点での捉え方が好きで、
この著者の若い頃からの著書を愛読しています。
今は、東京工業大学で教鞭をとっておられます。
上田紀行さん。

なぜ日本人は幸福になれないのか。
世界有数の豊かさを享受しながら、
いつも不機嫌で疲れきった顔をしている人びと。
他人の視線ばかりを気にする若者たち。
効率ばかりを求める大人たち。
誰もが目に見えぬ重圧に、生きづらさを感じている―。
「若者たちが自立できない理由」をはじめ、
「新自由主義がもたらした害悪」
「支えあい社会の復権」などについて、
やさしい語り口で論じていく。

「肩の荷」とは、いったい何を、
誰によって背負わされているのか。
どうすればおろせるのか。
人生の「孤独」と「癒し」の意味を問い直した
思想的メッセージの書。
PHP新書「「肩の荷」をおろして生きる」(¥ 798)です。
豊かさ、自分、親子、恋愛、成熟などの
「肩の荷」について考えるおすすめの1冊です。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 06:56
「たまに」は無理やり? [2010年09月24日(Fri)]
「たまに」は無理やり?そうかもしれません。
このブログの最新記事に
「たまに」のことばが必ず残るように書き続けています。
お気づきでしょうか。
たまにブログのこだわりのひとつです。

しかし、時折「たまに」が
やや無理なタイトルもあるようです。
無理やり「たまに」とつけているかもしれません。

それでも、「たまに」と、
心からとても驚くような出来事が起こります。

今回の大阪地検特捜部主任検事の事案もそうです。
改竄があり、不作為があり、隠蔽があり、濫用する、
というのです。
たまにしか使わない言葉・漢字の数々。
「かいざん」「ふさくい」「いんぺい」「らんよう」・・・
読めますか書けますか。
フロッピーディスクのデータの日付を改竄し、
そのことを報告されても不作為で放置し、
見つかりそうになると隠蔽に走り、
だめだとなると逮捕という権力を濫用する。
信頼していた機関だけに、残念で残念でなりません。
たまに神話が崩壊する。
たまに陥るこの国の現実です。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 06:53
地域のまちづくりを考える1冊 [2010年09月23日(Thu)]
今季200本まで、あと2本。
イチロー選手と同じです。

これも無駄な税金の投入か?
社員を大切にしない会社は歪んでいく。
それと同じように、
市民を蔑ろする都市は必ず衰退する。
どんなに立派な箱物や器を造っても、
潤うのは一部の利害関係者だけで、
地域に暮らす人々は幸福の果実を手にしていない。
本書では、こうした「罠」のカラクリを解き明かし
市民が豊かになる地域社会と
地方自治のあり方を提示する。
久繁哲之介著 ちくま新書
「地域再生の罠―なぜ市民と地方は豊かになれないのか?」

大型商業施設への依存が地方を衰退させる
成功事例の安易な模倣が地方を衰退させる
間違いだらけの「前提」が地方を衰退させる
間違いだらけの「地方自治と土建工学」が地方を衰退させる
「地域再生の罠」を解き明かす
市民と地域が豊かになる「7つのビジョン」
提言1 食のB級グルメ化・ブランド化をスローフードに進化させる
提言2 街中の低未利用地に交流を促すスポーツクラブを創る
提言3 公的支援は交流を促す公益空間に集中する

地域再生策のほとんどは、
「成功事例に倣う」という発想にもとづいているが、
専門家が推奨する成功事例のほとんどが、
実は成功していない。

場所と時代と人の個性を配慮できない
日本の地域づくりは、
同じような顔の都市を全国に乱造して、
同じような顔の地方都市が揃って衰退している。
地域のまちづくりを考える1冊です。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 18:47
たまに、お月見を [2010年09月22日(Wed)]
9月22日(水)は中秋の名月。
各地でさまざまなお月見イベントが開催されます。

先日(9/19)の大阪知的障害者福祉大会の
会場の舞台袖に、
大きな生け花が置いてあったのをご存知ですか。
毎年大阪大会を彩る脇役ですが、
今年の花は例年になく立派でした。

大会が終わるとこの花たちは役割を終えるので、
いつも大会の実行委員さん達で小分けして
持って帰ってもらっています。

今年はこの中にススキが混じっていました。
このススキを3本だけもらい、
本日のお月見に備えることにしました。

でも知っています? 
実は今年は暦と月の満ち欠けが1日ずれていて、
満月十五夜は9月23日とか。
自然現象と人間が作った暦との間には
最大2日の誤差があるそうです。

小惑星探査機「はやぶさ」の奇跡の帰還に
湧いた今年のお月見、
人間界ではきれいに見えるでしょうか。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 08:04
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