新書 「さよなら自己責任 ――生きづらさの処方箋」 [2019年01月23日(Wed)]
そもそも、成功は努力の結果なのか? そもそも、「マトモな人」ばかりの世の中は素晴らしいのか? そもそも、ぼくたちの居場所はどこにあるのか? そもそも、生きることとは――? 博覧強記と論理の鮮やかさ、思考の深さで20万人を超す学生たちを虜にしてきたカリスマ予備校講師の著者が答える12の「そもそも」。相互監視と同調圧力が増すばかりの“生きづらい”現代社会で、肩の力を抜いて生きられる思考法がここに。
西 きょうじ (著) 「さよなら自己責任 ――生きづらさの処方箋」 (新潮新書) 760円(税抜き) 目次です はじめに T 世の中について考える 第1章 そもそも、成功は努力の結果なのか? 第2章 そもそも、「マトモな人」ばかりの世の中は素晴らしいのか? 第3章 そもそも、ぼくたちの居場所はどこにあるのか? 第4章 そもそも、宗教はぼくたちに何をしてくれるのか? U 言葉と身体について考える 第5章 そもそも、AI時代に英語を学ぶ必要はあるのか? 第6章 そもそも、本から得られるものなんてあるのか? 第7章 そもそも、音声のイメージは世界共通なのか? 第8章 そもそも、心は存在しているのか? V 生き方について考える 第9章 そもそも、ぼくたちはあの震災を本当に知っているのか? 第10章 そもそも、人は能動的であり得るのか? 第11章 そもそも、なろうと思って幸福になれるのか? 第12章 そもそも、生きることとは学び続けることなのだ どうぞ【KB】 |
Posted by
大阪手をつなぐ育成会
at 00:43