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『アーンして』 むかしラブラブ いま介護 [2015年02月15日(Sun)]
NHKGテレビのクローズアップ現代
2015年2月16日(月)夜7時30分からの放送
「老いを笑う 〜現代川柳が問いかけるもの〜」

「『アーンして』 むかしラブラブ いま介護」「延命の 治療はするなと 書いて消し」。今、60代以上の人々の間で、老いや病、孤独などをユーモアあふれる表現で笑い飛ばす「シルバー川柳」が人気を集めている。先月開かれた「シルバー川柳コンクール」(年1回)は5千通近い応募で過去最高数となり、関連書籍は30万部を超えるベストセラーとなっている。病や介護、年金、孤独といった中高年をとりまく不安や課題を、辛いとか苦しいと嘆くのではなく、敢えて笑いに転化するのだ。最近は派遣社員や女性、被災者たちも川柳を詠み始めた。不安、苦しみは消えないかもしれないが、ユーモアは自分の苦境を相対化する。そうした川柳は多くの共感を呼び、互いを励ましたり、ネットで交流したりという動きも生まれている。「笑う門には福来たる」、困難を笑いでくるむ日本人の伝統に注目したのは柳田國男だったが、今回、様々な文化人や、脳科学・社会学といった分野の研究者たちに、川柳の「笑い」の分析を依頼。現代の日本人と笑いの関わりについて考える。

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:17
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