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新書 国家が個人資産を奪う日 [2013年06月22日(Sat)]
清水 洋 (著)
「国家が個人資産を奪う日」 (平凡社新書)
¥ 756

来るべき「その日」にいかに備えるか──。
近い将来に国債暴落、ハイパーインフレが起こると断言する著者が、
国家があらゆる手段を使って「国民の個人資産を奪いにくる日」への
警鐘を鳴らすとともに、「その日」に備えた資産防御法を説いた一冊です。


【本書の主な内容】
・アベノミクスは「遠回りの幸福論」
・マイホームの資産価値下落が続く限り、明るい未来はない
・債権バブル崩壊は突然やってくる
・価格暴落した住宅ローンをどうするか
・残債に悩む庶民に「徳政令」を
・富裕層を狙う相続税、財産課税
・歴史に学ぶ国家が国民の財産を収奪した日
・世界の為替と実物経済を含めたポートフォリオを

目次です。
序章 資産デフレの解消こそ、経済復活の道
第1章 グローバル大競争にそぐわない「日本」というシステム
第2章 「債券バブル崩壊」−財産収奪が始まる
第3章 サラリーマン世帯を襲う「財産収奪」
第4章 富裕層を狙う「財産収奪」
第5章 国家に財産を奪われないために

分かりやすい記述で一気に読みました。【KB】
Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:28
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