テレビ 最後のタクト [2013年03月20日(Wed)]
NNNドキュメント‘13
3月31日(日)24:50〜25:20 関西ではよみうりテレビの放送は 「最後のタクト 魂がゆれた!合唱団の30年」です。 全国で跡を絶たないいじめや自殺。そんな悲劇を生まないためには、自分を認め、他人も認める関わりあいが大切だ。結成30周年を迎えた「福井ソアーベ児童合唱団」。教員だった坪口純朗(すみお)さん(80)と妻・晴美さん(75)が「生きる喜びを味わってほしい」と設立。純朗さんが指揮者、晴美さんが伴奏者として率いてきた。赤ちゃんから大人まで参加するこの不思議な合唱団には、団員の多くが「自分の居場所」と語る豊かな人間関係がある。しかし去年春、純朗さんに末期のがんが宣告され、秋の演奏会をもって解散することが決まった。入院もせず、最期まで痛む腕を振り続けた純朗さんと、演奏会にむけて歌に想いをのせる団員たち…。自分の居場所を見つけた子どもたちと、坪口夫妻の30年の軌跡。 ご覧ください。【KB】 |
Posted by
大阪手をつなぐ育成会
at 00:22