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テレビ 障害者殺傷事件から半年 次郎は「次郎という仕事」をしている [2017年01月25日(Wed)]
障害者殺傷事件から半年 次郎は「次郎という仕事」をしている
2017年1月26日(木)夜8時から NHKEテレにて放送

去年7月、相模原の障害者施設で多くの入所者が襲われた事件は、障害のある人たちやその家族に大きな衝撃を与えました。「ハートネットTV」では、事件発生直後から、そうした人たちがどんなことを感じているのか、声を募集し、伝え続けてきました。これまでに届いたカキコミ・メールは合わせて500件以上。その中に、ひときわ目を引く一通のカキコミがありました。タイトルは、「次郎は「次郎という仕事」をしている」。三重県に住む50代の女性が、重度知的障害のある息子「次郎」さんについて綴ったものです。
事件後、容疑者が表明した「障害者は不幸を作ることしかできない」との考えには、ネット上で同調する声も上がり、経済効率や生産性が重視される社会の中で、障害者は“お荷物”だという風潮が不気味に広がっています。そうした中、この女性は、「健常者との間にある重い扉を開けること」が、息子の「仕事」だと胸を張ります。
いったいどんな思いからこのカキコミをくださったのか、番組キャスターの山田賢治アナウンサ―が訪ね、親子2人の日常に密着。事件から半年を迎える今、“社会の中に障害者が存在することの意味”を改めて考えます。

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Posted by 大阪手をつなぐ育成会 at 00:20
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