テレビ 音声認識の未来を開く [2014年06月14日(Sat)]
TBSテレビ 2014年6月15日夜6時30分放送の「夢の扉+」は、
音声認識の未来を開く2人 (株)フュートレック イノベーションデザイン部長 古谷利昭さん 東京大学 非常勤講師/工学博士 光吉俊二さん スマートフォンに話しかければ、すぐに翻訳され、相手の母国語で会話ができたり、自分の声が鍵代わりになって、自宅のドアが開いたり・・。 様々なシーンで進化する「音声認識技術」の未来を拓く2人のドリームメーカーに迫る。 古谷利昭は、音声認識技術を活用したスマートフォン向けアプリ開発のパイオニア。 『音声認識で、暮らしをもっと便利に』がモットーだ。 今、力を注いでいるのが、声で操作するカーナビの進化。 カーナビが音声案内している途中でも、ドライバーが話しかければその声を正確に聞き取り、新たに案内を始める最新の技術とは―? 一方、工学博士の光吉(みつよし)俊二が取り組んでいるのは、 人間の声から喜怒哀楽・・その心理状態を分析するというユニークな研究。 東日本大震災の際、救援活動に携わった自衛官たちの「自覚症状のないストレス」を光吉の音声認識技術があぶり出し、診療に活かされた。 現在、脳梗塞やうつ病患者の音声データを収集し、病気の早期発見・治療への活用の可能性を探っている。目指すのは、声から本音を読み解く『心のレントゲン』―。 声に秘められた可能性に、全く違うアプローチで挑む2人がコラボしたら、いったい、どんな未来が実現するのか―? 文字入力が困難でもスマートフォンが使える。この技術に期待【KB】 |
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大阪手をつなぐ育成会
at 00:19